着ぐるみを忘れられない
テーマ:着ぐるみ
着ぐるみの動きってやはり重要である。
キャラクターショーの事務所の人間など、
プロの動きのほうがいいのに決まっているが
僕は断然素人のぎこちない動きのほうがよい。
以前、イベントの仕事で、
キャラクターショーの事務所の人に着ぐるみの中に入ってもらった。
20代前半の女性だった。
やはり、動きが違う。
着ぐるみの天敵である子どもたちが、
それを本当にキャラクターとして認識しているようであった。
それほど、キャラクターになりきっていたし、着ぐるみではなかった。
休憩時などで、お話させていただいたが、彼女は高校生の頃からキャラクターショーのアルバイトして、
大学生になってからは、ディズニーランドで着ぐるみの中に入っていたそうだ。
で、大学を卒業し、着ぐるみからも卒業をしたのだけれど、着ぐるみの楽しさを忘れられず、
派遣として着ぐるみをまたはじめた、と汗をどっぷりかきながら言っていた。
調子にのって、僕は、彼女がまさに今、脱いだばかりの着ぐるみを被らせてください。
とお願いすると、快諾してくれ、いかも、ちょっと汗臭いかもですよという。
いいね!
キャラクターの頭の部分を被ると、汗臭さなんて全くなく、
彼女の匂いが充満しており、湿度が非常に高かった。
うん、いい思い出だ。
同じテーマの最新記事
- 多摩テックの閉園と着ぐるみ 02月11日
- 着ぐるみ劇団 01月27日
- kigurumiか着ぐるみか 01月23日










