2010年03月10日(水)
冨士山アネット「家族の証明∴」
テーマ:演劇・ライブ
なにやら浮き足立っていた一日。あまり関係ないが、日が経つにつれて肌が黒くなっていっているらしい。
ちゃっちゃと仕事を片付けて、こまばアゴラ劇場へ。なんとか最終日の最終公演に間に合った冨士山アネット。「EKKKYO-!」の時の作品は、やはり(プレ)プレビューだった様だ。完成品を観てようやく内容を理解する事が出来た。
面白かったです。こまばアゴラ劇場は冨士山アネットにとっては狭いのではないかと思っていたのだが、全くそんな事はなく。
冨士山アネットの作品は前衛的ではないので非常に分かり易く、ストーリーでありユーモアでありを振り付けだけでしっかりと伝えてくれるので見終わった後にとても満足感が残る。60分というコンパクトさも、観客としてしっかりと集中力を維持できるので良い(あれだけ動き続けるのだから、60分がそもそも限界なのかもしれない)。ボードの裏を利用した勉強机のシーンがあまりにも鮮やかで、感動。仕組みは単純なのだが、いざ目の前でやられてしまうとおぉぉと感じざるを得ない。洋服を奪い合うシーンも◎。あれはマルクス兄弟のスキットだ。終幕時のタッチライトの並びが「∴」(か、これがひっくり返ったQ.E.D.前のマーク?)になっていた???証明終了って事なのか。
人を持ち上げる時というのは、重心のバランス保つ「点」というのをうまく抑えているのだろうな、きっと。だからあんなに細身の女性がいとも簡単に人一人持ち上げられてしまうのだろう。柔道や気功も似た様な作用なのかもしれないが、すごい原理だ。
「不憫」の時にも書いたが、蛍光灯の使い方がやはりうまいなあ。蛍光灯だけで照らす作品を誰か創ってくれないだろうか。
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冨士山アネット
東京芸術見本市2010/冬のサミット2009 参加
「家族の証明∴」
2010/03/06(土) ~ 2010/03/10(水)
こまばアゴラ劇場
脚本・演出・振付 長谷川寧
出演者 大園康司、伊藤麻希、玉井勝教、長井江里奈(まことクラヴ)、長谷川寧
[staff.]
衣裳パフォーマー 山下和美
音楽監督 吉田隆弘
音楽 フジモトヨシタカ(ar)
舞台監督 中西隆雄
照明 奥田賢太(colore)
映像 浦島啓(PUREDUST)
音響 林あきの
美術 大泉七奈子
宣伝写真 生井秀樹
宣伝美術 太田創(01 Ga graphics)
制作 岩間麻衣子 藤巻みのり 松岡史 +冨士山家
主催 冨士山アネット(プレヴュー)
(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場(本公演)
企画制作 冨士山アネット/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
技術協力 鈴木健介(アゴラ企画)
制作協力 林有布子(アゴラ企画)
芸術監督 平田オリザ
ちゃっちゃと仕事を片付けて、こまばアゴラ劇場へ。なんとか最終日の最終公演に間に合った冨士山アネット。「EKKKYO-!」の時の作品は、やはり(プレ)プレビューだった様だ。完成品を観てようやく内容を理解する事が出来た。
面白かったです。こまばアゴラ劇場は冨士山アネットにとっては狭いのではないかと思っていたのだが、全くそんな事はなく。
冨士山アネットの作品は前衛的ではないので非常に分かり易く、ストーリーでありユーモアでありを振り付けだけでしっかりと伝えてくれるので見終わった後にとても満足感が残る。60分というコンパクトさも、観客としてしっかりと集中力を維持できるので良い(あれだけ動き続けるのだから、60分がそもそも限界なのかもしれない)。ボードの裏を利用した勉強机のシーンがあまりにも鮮やかで、感動。仕組みは単純なのだが、いざ目の前でやられてしまうとおぉぉと感じざるを得ない。洋服を奪い合うシーンも◎。あれはマルクス兄弟のスキットだ。終幕時のタッチライトの並びが「∴」(か、これがひっくり返ったQ.E.D.前のマーク?)になっていた???証明終了って事なのか。
人を持ち上げる時というのは、重心のバランス保つ「点」というのをうまく抑えているのだろうな、きっと。だからあんなに細身の女性がいとも簡単に人一人持ち上げられてしまうのだろう。柔道や気功も似た様な作用なのかもしれないが、すごい原理だ。
「不憫」の時にも書いたが、蛍光灯の使い方がやはりうまいなあ。蛍光灯だけで照らす作品を誰か創ってくれないだろうか。
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冨士山アネット
東京芸術見本市2010/冬のサミット2009 参加
「家族の証明∴」
2010/03/06(土) ~ 2010/03/10(水)
こまばアゴラ劇場
脚本・演出・振付 長谷川寧
出演者 大園康司、伊藤麻希、玉井勝教、長井江里奈(まことクラヴ)、長谷川寧
[staff.]
衣裳パフォーマー 山下和美
音楽監督 吉田隆弘
音楽 フジモトヨシタカ(ar)
舞台監督 中西隆雄
照明 奥田賢太(colore)
映像 浦島啓(PUREDUST)
音響 林あきの
美術 大泉七奈子
宣伝写真 生井秀樹
宣伝美術 太田創(01 Ga graphics)
制作 岩間麻衣子 藤巻みのり 松岡史 +冨士山家
主催 冨士山アネット(プレヴュー)
(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場(本公演)
企画制作 冨士山アネット/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
技術協力 鈴木健介(アゴラ企画)
制作協力 林有布子(アゴラ企画)
芸術監督 平田オリザ
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