Trinity Life Style

家族・仕事・地域活動をつなげる場所「Trist」代表ブログ


テーマ:

「ファーストペンギン」

氷の上から、危険を覚悟で一番先に海に飛び込むペンギンのこと。

このペンギンがいなければ、ペンギンの群れごと餓死してしまう。

魚もいるが、シャチもいる海に一番先にリスクを取ったペンギンこそ

大きな利益を得ることができる。





ビジネス界のファーストペンギンとして三木谷さんを取材した著書を読んだ。

http://a.r10.to/hSaAQl  


1417253012341.jpg  

ファーストペンギンになりたい私の

今後の方向性を決める本となった。











女性にとってのファーストペンギン。

それは誰もいない海に飛び込むペンギンではなく、

オスしかいない海に飛び込むメスのことだ。

(以下、WFP(womenファーストペンギンとする)




40年前、女性車掌、女性研究者、女性総合職

「初めての女性○○」が誕生し始めた。

そして、ここ10年くらい「初めての女性役員」「初めての女性知事」と

その地位を上げていった。



過去のWFPたちが必死に戦いながら魚を捕まえ、

泳ぎ方の手本を見せてくれたおかげで、

私たちはある程度自由に海で魚を捕れるようになった。


しかし、今、その海から抜け出せなくなっている気がしている。

育児と家事と仕事の両立を強いられながら

オスとレッドオーシャンで魚を奪い続けなければならない。


そんな私たちの時代のWFPとは何か?

いや、Womenだけじゃない、成熟社会のファーストペンギンとは何か?



育休中、私は一度海から出た。

そして、氷上にいたメスペンギンと子どもペンギンを見て

これは面白い!と思い、

「地域」で「子ども」と「ママ」を活かした

ビジネスを始めた。



地域は多くのオスたちにとって

「魚を捕って帰る場所」であり、「魚がいる場所」ではない。

私はそこで小さな魚を彼ら彼女と一緒に育てていく。



成熟社会のファーストペンギン。

それは「ここに魚はいない」と言われた市場に飛び込み、

「魚を捕れない」と思われた人たちの力を借りて

新しい価値を作っていくことだと思う。



すでにあるものをどう活かすか。



三木谷さんがインターネットの価値を信じたように

私はママや子どもの価値を信じている。



大きな利益を得るファーストペンギンにはなれないかもしれない。

でも、小さなビジネスを生み出す経験を多くの人にしてもらえる。

未来のファーストペンギンを産みだすことができる。




「世界を変えよう」「日本を元気にしよう」

と三木谷さんは優秀な人材を口説き、楽天に入社させたが、

地域も女性も子どももそれでは口説けない。

「あなたの半径10メートルをちょっとだけ幸せにしてみない?」

それが私の口説き文句だ。



著書の中で一番印象に残っているのは

ソフトバンクの孫さんはファーストペンギンではないこと。

その理由は、リスクの取り方が真似できるレベルではない。

つまり、孫さんはペンギン界のリーダーにはなれない。

あくまでも「俺たちと同じペンギン」でなければならない。

それが三木谷さんだと。会社を辞め、売上高2000億を超える企業をつくった


DeNAの南波さんは間違いなくかっこいい。

憧れる。しかし、彼女はもうペンギンではない。



普通の女性達が


「尾崎さんにできるんだから、私たちにもできるかも」

そんな刺激を与えられるペンギンに私はなりたい。


AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

尾崎えり子さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。