Trinity Life Style

家族・仕事・地域活動をつなげる場所「Trist」代表ブログ


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第22回千葉県元気印企業大賞で(株)新閃力が創業ベンチャー賞をいただきました!

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サテライトオフィス「Trist」や創業スクールなど地域コミュニティの中で

「新しい働き方」を生み出したことを評価してくださいました!

こういう時はありきたりな言葉しか出てこないのですが、

本当に本当に周りの皆さんのおかげです。

私の会社がいただいたという感覚よりも、

事業に携わってくださっている全ての会社、自治体。

そしてTristを手伝ってくださっている多くの方にいただいたと思っています。

本当にありがとうございます。

 

なんと表現すればよいかわかりませんが、

社員ではないけど私の事業を一緒につくってくれる仲間がたくさんいるんです。

自治体の方も、企業の方も、地域の方も

自分のことのように関わってくれています。

本当に幸せ者です。

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まだまだ、情けないことに不安定な経営ですし、

苦手なことばかりの私ですが、多くの人の強みを借りながら、

自分の強みをさらに磨いて、面白いことを今後もたくさん生み出していきたいと思います!

よろしくお願いいたします。

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この二日間千葉県銚子市で創業セミナーを行った。
「子育ても強みになる!女性の創業マネジメントセミナー」というタイトルだったが、

集まった方の平均年齢は60代で最高齢が75歳。しかも男性も。

今までママ向けにしかスクールをしていなかったので、正直ものすごく不安だった。

 

でも、自己紹介の時に参加者の想いを聞いて胸が熱くなった。
「定年を迎え、親の介護で時間が限られているが、何かやりたい」
「退屈で退屈で、このまま何もしないままボケていくのかと思うと怖い」「50にもなるとどこも雇ってくれない。自分の価値が分からなくなる。」何かしたい、その想いであふれていたのだ。

...

1日目から「地元の店舗や企業に飛び込み営業(応援書をもらう)」プログラム。

正直「嫌だ」「できない」と言われると思った。

でも、みんな「行ってきます!」とセミナールームを出て、
続々と報告の電話がかかってくる。

全員1件は必ず取ってくるミッションだったが、2件3件とってきて、

最高齢の方は5件とってきた。

地元のイオン、大学、結婚式場、保育園、カフェ、老人ホーム、税理士。

創業前にすでに営業先が40件もできたことになる。

生まれて初めての飛び込み。営業にはまりそう、という方もいれば
足がすくんでできなかった人もいた。

2日目の朝「動けばよかったと、今すごく後悔している」とみんなの前で気持ちを伝えた。
そう感じることもまたすごく大切。

 

最後は3分プレゼンで創業プランを発表。

 

娘のような私が講師をしているにも関わらず

みんな真剣にきちんと話を聞いてくださった。

その器の大きさと誰からも学ぼうとする姿勢に、頭が上がらない。

 

日本は女性や50代以降の力をもっともっと活かさなきゃもったいない。

 

この案件、正直初めはお断りしようと思っていた。
同じ千葉だが流山からだと往復6時間。
話をいただいた去年の8月はTristを立ち上げたばかりでスケジュールが立てにくかった。

 

でも、「どうしても尾崎さんにお願いしたいんです!」と
熱いメッセージとともに流山までに講師依頼をしに来てくださった

宮内さんの熱意に「こんなにもラブコールを送ってくれているのに断るなんて、

私はそんな立場の人間じゃない」と引き受けることに決めた。

 

まさか、参加者がこんなにも年齢層が高くなると思わなかったけど、

今までにない貴重な体験をさせてもらえた。

自分の幅もグッと広がった気がする。

 

日本はまだまだ行ける。
魅力的な人材が多すぎる。
ただ、「自分で稼ぐ」という勉強をする機会がなかっただけ。
創業は小学生から絶対に授業の中に入れるべきだ。
仕事が人間の生きがいになるなら、

それを自分の力で作れるスキルは健康寿命が長い社会において

幸せに生きるために必要な力であり、

これから全員が持っておくべき力だと確信した。

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ママたちが育休後、会社に戻ると「浦島太郎気分」になる

大きな理由の一つに子育てを行う生活圏のアナログ環境(竜宮城)とビジネス界の急速なIT化(元の世界)にあると考える。

 

AI、IOT、クラウド、ビッグデータなどが

当たり前に活用される時代にいながら、

学級新聞や連絡網は紙に手書きがメイン、

運動会やイベントは夜から席取りに並ぶ。

自治体の連絡網は回覧板で、

会議は基本、顔を合わせて始まり、

誰も意見を言わない中で刻々と時間が過ぎる。

会計業務はなんとかエクセルだが、基本は紙ベースのやりとり。

信頼できる情報はママ友の立ち話や朝のゴミ捨てで会ったご近所さんから得る。

 

1年でも休んだらついていけないくらいすごいスピードで「効率化」に突き進むビジネス界に比べて、

子育てを行う生活圏は30年たってもほぼ変わらない。

 

もしかして、30年前、ビジネスも生活も固定電話を使いやり取りをしていた時代なら子育てはブランクにならなかったのかもしれない。

 

生活はそもそも「効率化」できないフィールドなのだ。

「生きるための人と人とのつながり」は効率化できない。

コンピューターでは代位できない「相手の気持ちを考える」部分だからだ。

 

生活のための地域でのつながりは生きるためのセーフティーネットだ。

緊急事態に助け合うにはスキルや年齢や価値観が壁になってはいけない。

デジタル機器に強い、弱いという格差を飛び越え、

同じ属性の人だけでなく、縦横斜めに広くつながるため

日ごろからお天気をはじめ、様々な情報を顔を合わせて共有する必要がある。心も体も元気です、とお互いに確認し合っているのだ。

 

同じ目的を共有しているわけでも、

同じ目標に向かっているわけではないからこそ、

自分を知ってもらい、好きになってもらわなければならない。

 

10分でできることを1時間かける、

1人でできることを10人で行う、

自宅でできることをみんなで1か所で集まって行う。

 

地域で子育てしながら「アナログへの対応力」を身に着けたママ。

 

子育てをブランクにしないためには

その力をビジネスの世界で活かす形を作ればよい。

 

効率の求められるフィールドで非効率なことができる力を活かすとは矛盾しているようにも思われるが、

人が人と仕事をしている以上、アナログはなくならない。

10年後、なくならない職業で小学校の教諭は高等教育者よりも順位がかなり上。知識を教えるだけの職業はコンピュータに取って代わられるけれども、分からないと子供が言った時にどうするか、といった生活体験に基づくノウハウを持っている職業は生き残る、と言われている。


ITを活用しながらも、生活体験に基づくアナログなノウハウをもっと活かして仕事を作っていきたい。

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昨日、Tristのオープンセレモニーが無事終わりました!

流山市長をはじめ多くの方に祝っていただき、

10社を超えるメディアの方に来ていただき、

市長とアイスタイル役員の山田メユミさんとのパネルディスカッションでは

参加したママたちが涙を流すほど、

深く暖かく強い意見交換ができたと思います。











無事予定通りにオープンできたのも

クラウドファンディングでご協力してくださった皆様、

実際に一緒に作ってくれて皆様のおかげです。

200万を達成できるとは思ってもみませんでした。

本当に本当にありがとうございました。


去年11月に、メユミさんとお話しをしている最中に

1年後の流山のママたちがイキイキと働く絵が頭の中ではっきり見え、

直感だけで「私が場所を作る!」と動き始めました。


あの時は何か降りてきたんじゃないかと思うくらい鮮明に

1年後の姿が見えたんです。

初めは一人で走り回っていましたが、

プロジェクトが前に進むたびに少しずつ仲間が増えてきました。


最終的には準備が佳境のセレモニー前日20時半まで都内で仕事があり、

すべてママ達にお任せをして出てきました。

セレモニー当日の午前中も創業スクールのお仕事があり、

直前の準備も全てママ達に任せしました。


お金をお支払いできるわけでもなく、

ここで働く予定があるわけでもないのに、

みんな自分の時間やエネルギーや能力を惜しみなく使ってくれました。


「こんなに協力してくれた方々に、私は何をお返しすればよいのか。」と

お聞きしたところ

「今日の成功が何よりのご褒美だよ。tristには、

本当に母親の働き方を変える場所として期待しているので、

これからも協力させてください。」と。


もしかして私の夢がいつの間にかみんなの夢になっているのではないか、

ということに気が付きしばらくの間しびれて動けませんでした。

こんな感覚は初めてです。


市役所の方、入居第一号のアイスタイルさんも

「仲間」として一緒に悩んで一緒に作り上げてくれました。

「公民連携」というと堅苦しいですが、

作り上げていくのは人と人です。

泥臭く、意見をぶつけ合いながら形を作っていけた経験は

非常に貴重だと思っています。


自治体がいて、企業がいて、地元に働きたいママたちがいる。
この3社が仲間になって、「キャリアチャンスを地方に移す仕組み」を作ります!


Tristはこれからです。

現状ではほかのワーキングスペースと変わりません。

Tristの価値となる部分をどんどんリリースしていきたいと思います!

どうぞご期待ください!!


昨日はセレモニー→片付け→お迎え→買い出し→夕食づくり、とバタバタだったので、

「食べながら寝る」ということをやってしまいました。

子どもたちに「ママ!味噌汁こぼれてるよ!!」と言われて、

熱いのを足にこぼしてはっと目を覚ました(笑)

「赤ちゃんみたいだね」ととりあえず子どもたちと爆笑しました。


ここ数か月、子どもたちにもたくさん協力をしてもらったので、

今週末は携帯の電源を切っていっぱいいっぱい遊ぼうと思います!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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今朝、妹から電話が鳴った。


「父さんはお姉ちゃんのクラウドファンディングを毎日確認してるみたい。
最後、足りない分は自分が出して達成させたいと思って、ずっと待ってた。

でも、クラウドファンディングのやり方がわからなくて、焦って私に電話してきた。

『お姉ちゃんは達成のためとはいえ、

父さんにそんなにたくさんのお金を出してもらいたいと思ってないと思うよ』

と伝えたけど、どうかな?」


父に2か月前、今回のプロジェクトの説明をしたが、

私の挑戦に対して「頑張ってください」の一言だけだった。

仲は良いが、忙しすぎてここ最近は連絡していなかったから

私の状況は知らないと思っていた。


「父さんからはお金なんていらないよ。

今までの人生で十分投資をしてもらった。

父さんに達成させてもらっても私のためにならないし、

達成しなくても、私は別に元気だから、と伝えてほしい。」


と妹に伝えてから1時間後、父からの寄付が入った。

私の気持ちを考えた、ありがたくて優しい額だった。


父の寄付を皮切りに私のプロジェクトを知らないはずの親戚の方々が

クラウドファンディングの支援者に続々名前が入ってきた。


不思議に思いながらもお礼のお電話をすると

「あなたのお父さんから、

『数合わせのため、最少額でもいいから、

えり子のプロジェクトに支援してほしい』

と連絡をもらったのよ。」と。


驚いた。


威厳があり、プライドの高い父は

そのようなことを頼む人ではないと思っていたから。


そこまで気にしてくれていても

いつだって直接私に言ったり聞いたりはしない。


思えば、父はずっと木の陰にいた。

私の部活の試合も、私の発表会も必ず来てはくれるが

私と目が合ったら、そっと手を挙げて微笑むだけで、

決して近くにこようとはしなかった。


最前列でアニマル浜口並みの応援をしてくれる母とは

対照的だった。


高校を決める時も、大学を決める時も

就職を決める時も、結婚を決める時も

父は「えりこを信じてる」とあまり口を出さなかった。


言いたいことはたくさんあったと思う、

でも父はきちんと距離をとってくれていた。


父にとって私はいつまでたっても危なっかしい子どもだ。

たぶん、今回も手を出したくなるし、口も出したくなっただろうと思う。


でも、父はいつも通りの距離をとってくれた。


私も親になって、子どもが転ぶかもしれないところを

見守ることの難しさを痛感しているからこそ、

父が今まで私にとってくれていたスタンスのすごさがわかる。


父に「頑張ります!!!」とお礼の連絡をしたら

「子どもたちのことを忘れないように」

と一言だけだった。


直接いうと照れるから、ここに書く。

読んでるとは言わないけど、たぶん読んでると思うから。


父さん、本当にありがとう。

結婚後も仕事で旧姓を使い続けているのは

「尾崎えり子」という名前が私にとってプライドだからです。

あなたの子どもである自分でいることが自信だからです。

素敵な人生をプレゼントしてくれて感謝しています。




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