こんにちは!講師の岩田です。
わたくし、現在1歳3ヵ月の男児の育児の真っただ中。
子どもが寝静まった後に残った家事と、英会話教室開講の準備をしています。
これが中々、時間が取れないもので。毎日落ち込みながらも少しずつ進めています。
今週末(2月20日、21日)は教室開講の為の研修に参加してきます。
子ども達に楽しく身になる英会話教室になる為、私も頑張りますよ~~!
さて、私が英語を話せるようになった経緯、高校留学準備編です。
前回は中学~高校編でした。→こちら
一か月の語学留学ですっかり英会話の楽しさに目覚めた私。高校の英語の成績も
目に見えて上がりました。そんな中、一年間の交換留学を決意。
交換留学をするのに手っ取り早い方法は、留学斡旋団体の試験を受けて、合格する事。
偶然にも私の通う高校の英語科教務室の壁に複数の留学斡旋団体の生徒募集のポスターが
貼ってありました。
その中の一番試験日が早い団体を受験。試験内容は、筆記と面接です。
試験は、はっきり言ってとても難しかった。というのも私の英語の成績が上がったのは
ここ最近の事。しかも、教科書の内容のみだったわけで。地力はまだまだ無かったんですね。
試験結果は一週間ほどして自宅に郵送されました。
ドキドキしながら開いてみると、そこには「条件付き合格」の文字が。
4月に行われる出発前のオリエンテーションで再試験を受け、点数が足りていればOK
との事でした。
とりあえず合格を貰えて、やる気十分!学校帰りに英会話学校に通い、
留学斡旋団体の通信教育に励み、準備をしてきました。
もともと勉強が好きでない私、留学前の準備としての英語の勉強が続いたのは
英会話学校での先生との会話が楽しかったから、というのがある気がします。
やっぱり、一人で机に向かうよりも誰かと楽しくやった方が、やる気は続くんですね。
そのかいあってか、オリエンテーションで行われた再試験では無事合格点数を取り、
7月に交換留学生として出発出来る事が決まりました。
(でも、第一希望だったカナダは人気が高い上に成績が足りず、第二希望の
アメリカになっちゃったんですけどね)
そして、「一か月カナダで大丈夫だったんだから、アメリカの一年も大丈夫さ~」と
お気楽に始まったアメリカでの留学生活が始まります。
「私はそこそこ話せるし」
こんなこと思いながらのスタートです。
まぁ、そんなにうまくいくわけないんですけど 笑。
続きはまた次回!