瀬川晶司さんプロ棋士編入試験 第一局 観戦レポート(後編)
テーマ:瀬川晶司(棋譜はこちらへ )
対局場の様子
難しい局面が続き、お互い持ち時間を使っての長考が増えてきます。
瀬川さんは初めて自陣に62銀と打ちました。(飛車を苛める&73の桂に紐をつけ守りを固める為)
後の感想戦で鈴木大介八段は72香、58歩が良かったのではないかと言っていましたが、
瀬川さんは攻め合ったら良くないと読んだようです。
この手をきっかけに佐藤三段がうまく指しまわし、馬が働き始めます。
瀬川さんは受けに回りますが苦しい展開に。。
後に瀬川さんも語ったように、どうやら44歩が悪手だったようです。
そして、差が開きやむなく瀬川さんの投了。
この瞬間、会場の緊張感が一気に解け、マスコミが対局者の元へ殺到した。
試合後の様子
会場を出るとマスコミ向け記者会見用のブースが用意されていました。
私は瀬川さんを応援していた。
試合後のインタビューで「自分の得意戦法で力は出せました。」
というコメントを聞いた瞬間、潔い姿勢になんだか嬉しい気持ちになった。
佐藤三段も強かっただけに、負けて納得といった所だろうか。
いや、悔しかったに違いない。
2局目以降、心より応援しています!!!
(おまけ編へ続く...)
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1 ■プロ棋士編入試験
今回だけの特例なんですか。
毎年されるのでしょうか。毎年あれば大器晩成型の棋士救済になるのではないかと思います。