2011年02月01日(火)

江戸時代に吉原で遊ぶのに必要な予算は?

テーマ:あれこれ

先日まで任天堂の3DSのうわさでもちきりだったのに、27日にSONYがNGPを発表した途端一気に話題がそちらへ・・・・


個人が携帯端末を持ち歩く時代は、もうすぐそこに来ていそうです。


さてさて、今回はちょいと大人のネタでも。


パパ覚


江戸遊びの代名詞のひとつに幕府公認の遊郭「吉原」というのがありました。


先日サムライチャンプルというアニメを見たらそのシーンがあったのでネタにしてみたんですけどねw


そこには、特殊なお金のしきたリがありました。


現在知られている吉原といえば、「明暦の大火」の後に、浅草寺から1キロほど裏手に移転した新吉原のことです。


吉原ってなに? と、思っても決してパパに聞いちゃいけないぞ!(マテ


さて、私娼を相手にする岡場所は江戸にいくつもあったようですが、吉原はそれらとは別格で、唯一、幕府が公認した遊廓でした。


その吉原で、吉原らしい華やかな遊びを楽しみたいなら、大枚をはたかなければならない超高級な遊び場だったのです。


まず、吉原に向かう際に猪牙船や駕寵を使えば、それだけで200文や300文は飛んでしまいます。


なけなしの金をはたいて遊びに行く庶民は、もちろん徒歩・・・・。


郭に上かってからは遊女の格によって料金が異なりますが、たとえば花魁などの高級遊女を呼んだ場合だと、最上級の花魁の場合で、座敷に呼ぶ揚代だけで1両1分かかったようです。


さらに、花魁が座敷に来るまでには1~2時間待たされることも珍しくなく、その間、酒や料理を食べ、幇間や芸者衆の芸で間を持たせるのが通例でした。


当然のことながら、これは別料金です。


そして、ようやく花魁が登場しても、初回から床入りはできないのです。


最初は遠く離れて座り、お客の顔を見てくれることさえないといいます。


3回めでやっと馴染み客として認めてもらえますが、馴染金と称した祝儀をごっそりと持っていかれます。


苦労して何回も通っても、花魁に気に入ってもらえなければ振られしまい、すべてが水の泡なんだそうです。


一方、念願かなって床入りができた場合には、別途5両~10両もの祝儀を払います。


化政期の金額で 換算すると、これは約40万~80万円もの大金に相当します。


かなりの財力をもつお大尽様でもなければ、吉原で上級の遊女を相手にすることはできなかったということですね。


昔の方が安いイメージがあったんですが、まったく逆でかなりの費用がかかったようです。


さて、次回は・・・・


私も含め、花粉シーズン到来で、事前にお医者さんに行く方が増えているそうです。


そこで、健康保険なんて制度がなかった江戸時代、お医者さんに支払った「診察料」の相場は? でお会いしましょう。


ではでは♪

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