■あなたにとっては、「当たり前」だけど、他人にとってみれば、「優れた力」!
小資本起業の達人のメールマガジンを読んでいただいている方なら、
「付加価値」をつけることの重要性は十二分にご理解されていると思います。
付加価値をつければ、既存のサービス・商品が
利益率の高いサービス・商品に変わることもご存知ですよね。
でも、「付加価値」簡単にいうけど、「付加価値」をつけるって難しいよなぁ・・・。
なんて、思っているあなた!
そんなことはありません。
さて、「付加価値」をつける方法をこれからお伝えするのですが、
そもそも「価値」というのは、なんでしょうか?
辞書で調べると「その事物がどのくらい役に立つかの度合い。」 辞書:大辞泉
と出てきます。
ポイントは、「度合い」なんです。
価値を伝えるとは、「どのように役に立つのか、度合いを伝える」ということなんですね。
度合いを伝えるには、基準がわからないと伝えられません。
この基準を伝え忘れている人が多いのです。
大事なのは、あなたはその道の「専門家、プロ」であって、
お客様、他人は、「素人」であるということなんです。
だから、0から伝えるというのが大事になってきます。
■あなたにとっては、「当たり前」だけど、他人にとってみれば、「優れた力」!
よく、自分の本当のクセは自覚出来ないとよく言われませんか?
それと同じように、自分の本当の強みも、自分では自覚出来ないものです。
だから、自分では当たり前のようにできることが、
他人にとっては、非常に優れた力であったりするんです。
企業の場合、その力を商品やサービスに付加したり、
営業の場面で有効に活用することで大成功できるのですが、
それに気がついている人はほとんどいません。
それに成功すれば、付加価値をつけて高く商品を販売していくことができるのですが、
なかなか出来ている人はすくないのが現状です。
では、どうすれば、それが実現できるのでしょうか?
その方法の一つとして、
「当たり前のことを特別なように表現する」
というテクニックがあります。
自分や自分の会社が持っている本当のすばらしさ、優位性が、
自分たちが単に「当たり前のこと」だと思っているから、
お客様に伝える必要性がないと思っている人が多いんです。
だから自分たちが当たり前だと思っていることでも、
特別な事のように伝えようと努力してみることで、
その隠された自分たちの強みを再認識できることが往々にしてあります。
たとえば、それはあなたのお店の実績でもいいわけです。
仮に、あなたのお店がお肉屋さんだとしましょう。
・1日に20~30個ぐらいハンバーグを近所の主婦の方に買ってもらっている。
ぐらいだとしますよね。
でも、これだけでも、
・1日に30個ハンバーグを作っているから、年間にすると、○トンのハンバーグになりますよね。
「年間○トンのハンバーグを作っています!」と表現したら、「おっ!」となりませんか?
・また、20~30個1日にハンバーグがうれているんでしたら、
「毎日限定30個しかできない幻のハンバーグ!」と表現したら、どうですか?
さらに、当たり前のことすぎるので、書き忘れてしまうことがあるのが、
「肉汁がジュわーとこぼれます。」といった購入した後のイメージを換気させる言葉。
これだけでも、ずいぶん印象が変わってくると思いませんか?
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