大学病院からのインプラント依頼
テーマ:ブログこんばんは。
いきなりですが今日はプチ自慢をします(笑)
とっても今更ですが、昨年最後の診療日は日本の歯科の最高学府・日本最初のインプラント専門外来である東京医科歯科大学インプラント外来から御依頼の患者さんのインプラント手術をしました。
僕にとっては神様みたいな先生からの御依頼で大変恐縮でしたが、それ以上に嬉しい気持ちが強かったです。
大きく骨が欠損しておりそれなりの骨の移植を伴い、審美的な結果も要求される部位、、、
自分で言うのもなんですが、、、、はっきり言って難しく、結構信用されていないと紹介されないような症例です。
せっかくなので手術の写真を載せようかと思います。
注)血とかが嫌いな方はクリックしないで下さいね!
手術前:向かって右側真ん中から2番目のの歯の根元が異常に凹んでいます
骨を露出させてみるとCTで予想していたよりも骨がありませんでした。
写真では見えないですが隣の歯の根の先まで骨の欠損が進んでいました、、、、
抜歯の穴よりも気持大きめのサイズのインプラントを埋入。
それでもインプラントが広く露出しちゃってます
術後
凹みも膨らんできています
移植を伴っているので結果が出るのはだいぶ先ですが現在経過順調です(^-^)b
簡単にやってるように見えますが一つ一つの動作に多くのコツが含まれています。
ただ骨や代替材料をのっければ骨ができる???
何も知らずにそんな安易な気持ちで移植した分だけ成功率は下がります。
僕もインプラント外来に入局する前は手術を見学したり本を読んだり程度の知識で、インプラントはもっと簡単なものかと思っていました、、、
近年はインプラント学をカリキュラムに入れている大学も出来ているようですが、まだまだ学部生の頃はインプラントについて学ぶ機会がほとんどないのも事実です。
先日も往診先の患者さんのお嬢様がテレビでやってたからと録画しておいてくれたり、その前日には親から電話があったりと、最近多いインプラントについてのTV番組でも良く取り上げられていますが、卒業後もしっかりとした指導者の元で長期間学ばないと、やみくもに症例数を重ねたり短期間のセミナーだけでは基本技術すら習得するのは困難です。
自分で切り開いた道ですが、早い時期から良い指導者の方々に恵まれた僕は本当に幸せです。











