花火大会本番 | 歩き人ふみとあゆみの徒歩世界旅行 Fumi's trek around the world on foot

花火大会本番

【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,050km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,600km
【現在到達地】福岡県北九州市八幡西区
【前回からの歩行日数】0日
【前回からの歩行距離】0km




花火大会本番一日目。
仕事は午後1時から10時半まで。思ったより短かった。
稼ぎたいから少しでも長い方がいいのだが。



スタジアムの内外にはたくさんの飲食ブースがあり、外へ出ても再入場できる。
入場口はスタンド席用とアリーナ席用に分かれている。


今回はスタンド席の再入場口が私の担当場所だった。


$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-スタンド席入場口

外に出るお客さんに再入場券を渡して、再入場の際には再入場券と入場チケットの半券の両方が必要なことを説明するのが主な仕事だ。
作業の内容は簡単なものだと思ったが、始まってみるとお客さんに席の場所もきかれるし、客席の苦情もくるしでなかなか大忙しだった。




当然のことだが入場口はスタジアムの外にある。

4時の入場から花火が始まる7時45分過ぎまでそこにいなければならない。
花火が始まってからは控室に戻ってチケットの集計作業(チケットの数を数える)がある。


すなわち・・

すぐ近くにいて音はよく聞こえるのに花火自体はほとんど見ることができない。
仕事だからもちろん仕方ないんだけど、やっぱり残念だなあ。
そして翌日も同じ配置だ。

花火を見るのは次の機会、九州のどこかで見られたらいいな。





せっかくだから内部についても簡単に案内してみよう

スタンド席は指定席と自由席に分かれていて指定席でも正面は値段が高い。
スタジアムの中央、普段は競技場になっている部分にはパイプ椅子が並び「アリーナ席」となっている。
ここの席は3,500円(当日券は500円増し)。
そのさらに前の最前列はパイプ椅子ではなく寝椅子が余裕を持って置いてあり、寝転がってゆったり見られるようになっている。
そこは「エキサイティングシート」という名が付いていて、なんと一人7,000円なのだ!

むむむむむむ。




2万発の花火だけでも大したものなんだけど、花火と音楽を結びつけ、レーザーや炎などで演出されたショーらしい。
だからコンサートと同じく、前列ほど迫力がある訳だ。



とはいっても、私は見られないので結局どうなんだかよくはわからないのだが。





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