2017年04月03日

キューバ最高のビーチ!!

テーマ:北米徒歩横断編

Total distance I've walked on foot これまでの総歩行距離】約21,500km(12ヶ国)

Distance I've walked on foot with Ayumi あゆみと歩いた距離】6,096kmWest Japan,Taiwan,Cuba)西日本+台湾+キューバ)

We are here現在地】テキサス州ヒューストン7日目 Houston,Texas(USA11日目)

【Disrance we walked in Cuba キューバで歩いた距離】136km Caibarien➡︎Playa La Boca(Trinidad)

【文章中の場所】20173/9-3/10 Ciego de Avilaシエゴ  アビラ➡︎→Moron モロン→Cayo Guillermo(カジョ ギジェルモ)→Moron

【現在の旅】北米大陸夫婦徒歩二人旅、We've walked across Cuba!キューバ縦断完了



現在はキューバを出て、アメリカのテキサス州ヒューストンのアメリカンな豪邸に居候中


ブログは引き続きキューバだよ



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夜行バスで朝6時前にシエゴ デ アビラのバスターミナルに着いた。まだ寝ぼけてる。


まずはモロンに行かなきゃいけないんだけど、さあどうするかな。

距離は40km。歩くと2日かかる。

話しかけてきたタクシー運転手が言うにはモロンまで15CUC。おそらくまあ妥当な金額なんだろう。

あとここからモロンまでは鉄道もあるけど、どうやら1日に1便午後3時頃らしいから使えない。


でもキューバに来てからほとんど歩いてない。

本格的に歩き出すのはまだ先だけど、とりあえず足慣らしに少し歩いてみて途中でヒッチハイクしよう、ということになった。


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早朝に歩き出す2人。

道路には車やら馬車やらバスが走っていて賑やかで、道端にはバスを待つ人達がたくさんいて、ヒッチハイクをしてる人もいる。
ヒッチハイクはキューバでは有効な移動手段の1つのようだ。お金を払って乗せてもらうことも多いようだけど。

朝早くの道は清々しくて気持ちいい!

やっぱり2人は歩かないと調子出ないよな。


と思った途端、早速あゆみの「トイレコール」だ。

歩き始めてしばらくするとまず決まって行きたくなるのだ。


幹線道路沿いだし、家もパラパラとある。

民家に頼むしかなさそうだ。

道沿いの一軒の家に言って、声をかけると奥さんが出てきたのでお願いする

「旅行中なんだけど、彼女にトイレを使わせてもらえませんか?」


奥さんは快く承諾してくれて、あゆみは奥さんに連れられて奥に行く。


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あゆみを待つ間、旦那さんと話をする。

すぐ横はコーヒー園になってて、庭にはバナナやグアバの木、椰子の木などいろんな木があって、出産前の肥えた豚もいた。
結構いろいろ生活に必要な物に囲まれているんだなあ


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コーヒーをいただき、そのコーヒー豆も見せてくれた。いい匂いだ。

あゆみの突発トイレのおかげで旅中いつもドキドキものなんだけど、それが縁で思わぬ出会いに発展することもあるから、心配事ばかりじゃない、
と考えよう。

10時頃になり、シエゴ デ アビラからモロンまでの距離の半分の約20km程を歩いた頃。

歩いて体調も良くなったし、全部を歩くつもりもなし、そろそろヒッチハイクしてみようか。


走ってるのはトラックが多く、それを避けて乗用車を選んで手を上げてると程なく一台の車が停まり、運転してるにいちゃんと話す。

「モロンだって!遠い、まだまだ遠いよ。でも8CUCなら行ってもいいぞ」

8CUCか。15CUCの半分くらいにはなったからまあいいか。乗っけてもらおう。


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後ろにも他にキューバ人のカップルが乗っていて、途中の集落でお金を払って下りていった。
たぶん彼らはずっと安い金額なんだろうな。
でもまあそれも当然のことだ。

にいちゃんの名前は「チチ」
チチには縁があるなあ

モロンの町に行くと言うと、安くていいカサを知ってると言うので、一応聞いてみようと寄ってもらうことにした。


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チチの言うこともどうだかな、とあまり信用してなかったんだけど、彼の言うカサに着いてみると外観はなかなか良さげだ

一泊20CUC。中を見せてもらうと、清潔で広いし、おばさんも優しそうだし、これは悪くないぞ


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テラスも気持ちいい。

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街を歩いてて見つけたピーニャ(パイナップル)の生ジュース。
おー、すごく美味いぞ!
あゆみはその後も何度となく店に行ってみるが閉まってて飲めたのは最初の一度きりだった。
そしてキューバを出るまでこのジュースをもう一度飲みたかったと言い続けていた。


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夜はカサでセニョーラの作った夕食をいただく。

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味も素晴らしい。これで1人4CUC。
量も多いし大満足だ!
カサによっていろいろと違うもんだな

さて、私達がわざわざこのモロンまで来たのは、地図を見てて、この北の海の中に続く不思議な道と、その先にある島々がとても気になったからだ。


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宿のおじさんに聞くと、その島Cayo Coco(カジョ ココ)には素晴らしいビーチがあるらしい(Cayoとは岩礁や小島のこと)。
しかし島まで行ってる公共交通機関はなく、そして宿のおじさんはタクシーの運転手をしていて、島まで乗せて行くこともできると言う。

Cayo Cocoの島に渡るまででも50kmもあり、往復100kmで40CUC。

でもそこからさらに西へ西へと走るとCayo Guillermo(カジョ ギジェルモ)という小さな島があって、その一番先にあるPlaya Pilar(プラジャ ピラール)というビーチが、海の水も浜の砂も景色も最高に綺麗で、キューバでも最高のビーチなんだそうだ。
そこまではモロンから片道100kmあって、おじさんのタクシーを1日借りきって2人で60CUCだという。

うむむむむむむ〜〜!

どうせ行くならそのキューバ最高のビーチに行ってみたい!

でもただビーチに行くだけに60CUC(60ドル)も費やしてしまっていいのか?!
私達の目的はもちろんあくまでもカナダ横断だ。2年に渡る旅はまだ始まったばかり。
カナダに入る前に1日にそんな大金を使ってしまっていいのか?

おじさんに値引き交渉に挑んでみる。
往復200kmの距離にはガソリン代もかかるし、他の仕事を休んで1日これにかかりきりになるし、すでに他のタクシーよりもずっと安いし、これ以上は下げられないそうだ。

うーむ、どうしよう。
歩き旅はもちろん大きな目標だけど、それとて人生を楽しむという最大の目的のための1つの手段に過ぎない。

キューバに来て、これまで使った金額を計算し、残りの日々に必要な金額を計算する。

後を切り詰めれば、ビーチに行ってきてもなんとか予算内に収めることはできそうだ。


ビーチだって人生だ!

よし、行こう!



翌朝おじさんの貸切タクシーに乗り込む。


しか〜〜〜し

タクシーったってこれだぞ!




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今日1日この車を貸切、運転手付き!
これだけでもすごくないか!?

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流れるキューバ音楽とともに、早くもテンションの上がる2人

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海に出る手前で料金所があって、通る車を一台一台チェックしてる。料金はおじさんが払ってくれた。
ここで私達もパスポートをチェックされる


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これが海の上を続く道だ。
どうやら海を埋め立てて一本の長い道路を作ったようだ。


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これなら歩いてくることもできたみたい。
でもこの道だけでも丸1日はかかる。


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最初に連れて行ってくれたカジョ ココにあるフラミンゴビーチ

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ここはもう大西洋。
ここだってとても美しいビーチだ。
でも私達が目指すのはさらに先なのだ。


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カジョ ギジェルモに渡る橋ではなんと!かの有名な文豪ヘミングウェイさんが道端で待っていてくれて、陽気に挨拶してくれた。
しかも丁寧なことにヘミングウェイさんはさらに2人も立っていた


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島内の西の方にあるプラジャピラールに午前10時頃に到着。
島内を巡る巡回観光バスは走ってるみたいだ。島内の1泊数百ドルからのゴージャスホテルに泊まってる観光客が使うんだな。
さすがにうちらからは遥か遠い世界だ。
でもあの観光バスよりはこのクラシックカーの方がずっと楽しいよね

おじさんは、私達が戻るまで何時まででも待ってるよ、というので午後3時頃まではビーチに居ることにした

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さあ、いよいよビーチだ!


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おお〜!海の色が違うぞ

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浜には有料の寝台が並んでる。
でも人が少ない場所の方がいいな


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これがプラジャピラールだ!!
透き通った水、青い空に白い砂。
沖に見える小さな無人島も絵になる。


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誰かが砂の上に描いた文字。
プラジャ(Playa)はスペイン語でもビーチのこと、ピラールはヘミングウェイのボートの名前にちなんで名付けられたんだそうだ


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浜の隅っこの小さな岩に陣取る。
乾かしてるのは、私が水のボトルの蓋をしっかり閉めてなかったから濡れてしまった地図や手帳など。


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日焼け防止に傘をさす。白い砂が目に眩しい。
砂はとてもきめが細かく滑らかだ。

あゆみは水が冷たいと言って海に入らなかったけど、ここまで来て海に入ってみないなんて信じられない!

俺は泳ぐぞ。
ちょっとだけ


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遠浅の波際が続いていて、あゆみも恐る恐る入る。
泳ぐのが大好きなのに今回は水着を持ってこなかったからと言って、スネより深いところには決して行こうとしない。
もったいないなあ。


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ビーチにいるのはほとんどが欧米人で、キューバ人はほとんど見かけない。
わざわざここまでは来ないんだろうな


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砂浜を端から端まで歩いてみたり、うろうろしたりしてるうちにいつの間にか5時間も過ぎていた。
こんな風に過ごすのだって時には必要だよなぁ


帰途につく。


確かにここは楽園だ。
でもこんな平坦な土地、ハリケーンが来たらひどいことになりそうだな。
それに水はどうしてるんだろう?

その答えは道沿いにあった

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50km,100kmも離れた本土からパイプラインで送られてくるのだ。
考えてみると大変な話だな

帰りにLa Silla(ラ シージャ)という海の上の道沿いにあるバーで最後の贅沢、おじさんおすすめのピニャコラーダを飲む。

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これがキューバで一番美味いというピニャコラーダ!
どんだけキューバで一番があるんだ!


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いやしかし本当に美味い。
パイナップル一個を贅沢にそのまんま使ってるんだから美味いはずだよな!


というわけで私達の珍しく贅沢な1日は終わった。

タクシー代の他に使ったのは2人で一杯のピニャコラーダだけに抑えた。
さあここからは節約生活に入るぞ。

それにこれからいよいよキューバを本当に歩くのだ。
出発点のカイバリエンまで約120km。
おじさんはやはり60CUCで行くよ、と言ってくれるけど、いや、もう結構。
そんなに使うわけにはいかない。
ヒッチハイクでも歩きながらでも何とかしてカイバリエンまで行こう。


さあ、いよいよキューバの旅本番だ!



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