2015年04月29日

Juliaの日本滞在

テーマ:準備編
【これまでの総歩行距離】約21,400km (海外12,000km、国内9,400km)

【あゆみと歩いた距離】5,960km
【前回の徒歩旅】
 日本列島縦断9,400km(2005年8月~2013年12月)
 台湾縦断700km(2014年5月~7月)
【現在地】日本 徳島県阿南市



ネパールが大変なことになってる。

ネパールは私が海外で唯一3度も訪れていて(30年も前の話だけど)、また近いうちに歩きに行こうと思っていた国だ。

見知った場所が見る影もなくなっているのはショックだ。

山では村が丸ごとなくなった所がいくつもあるそうだ

決して人ごとではない。

亡くなった人々のご冥福と、より早い救援を祈る






台湾人の友人ジュリアと奥祖谷へ行った翌々日。

徳島からジュリアが行きたがっていた京都へ向かう。


京都の居酒屋にて
広島の歩き人三島さんも合流して、ゲストハウスのオーナーに教えてもらった居酒屋へ。



居酒屋
奥祖谷ですっかり日本酒にはまってしまったジュリアはもちろんここでも日本酒を頼む。
いいねえ




先斗町
帰り道の先斗町(ぽんとちょう)



夜桜
小川辺の桜がきれいだった



ゲストハウス
鳴門のamiさんに紹介してもらったゲストハウス「YOU縁ME」

ただし混んでてベッドが二つしか空いてなかったので私は床のスペースに敷いた布団で寝た。
その割引もあって3人で9,000円。
客はほとんど外国人だった





渡月橋
翌日はベタだけど嵐山へ
しかしどこに行っても人が多い



嵐山
京都に詳しくない私は三島さんにジュリアの京都案内を任せることにし、三島さんは京都内をいろいろと案内する計画を立ててくれていた

ジュリアと徳島でしばらく過ごすうちにわかったことがある。

ジュリアの本職はバイオリニストなのだが、彼女は絵も描くし、漢詩も書く芸術家だ。
そして、非常にマイペースで何かに興味をひかれるとそこから動かなくなるのだ。
写真を撮り始めてもやはり動かなくなる

だからこの日三島さんが考えてくれてた京都市内5,6ヶ所の観光を、半分にすることにした。

嵐山はぐるっと歩くだけで、次の場所に移動するつもりでいたが気がつくと数時間が経っていた。




おばんざい
昼食はたまたま見つけたおばんざいのランチバイキングの店に入る



昼食
美味しいものを食べる時、ジュリアは実に幸せそうな顔をする。
日本の食べ物はすごく気に入ったようだ





金閣
続いて金閣寺
結局この日は、嵐山と金閣寺のみの2ヶ所に終わってしまった。

京都を回るなら主な所だけでも一週間は必要だなあ

しかし私も自分は旅先でもあまり観光しないくせに、人を案内するとなるとあちこち連れて行きたくなるもんだ

でも、目まぐるしくいろんな場所を回った時、結局過ぎてしまえばほとんど印象に残らないことはよく知っている。
急ぎたくなる心を抑えて、彼女が気になるものを心ゆくまで見てもらうようにする





ジュリアが日本でもう一つとても気になっていたものがある


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それがこれ
これもamiさんからの情報で見つけた店



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セールで着物と帯のセットで1万円。
その他小物を合わせて計約2万円。

もちろん本格的なものではないが、十分それらしく見える
今回、桜に関するものにハマっていた彼女は色合いもとても気に入ったようだ




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翌日ちょこっと奈良を訪ねて、その日の夜にジュリアは関西を出て北海道に向かう



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彼女の希望で北海道行きにはフェリーで行くことに。
小樽まで約20時間。

このフェリーは何度も乗ったことがあるが、彼女が使うのは私が決して足を踏み入れることのない個室だ



今回ジュリアの日本滞在は四国、関西に一週間、北海道に一週間。
あとは札幌のあゆみと友人のたっちゃんに任せた。



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北海道でもずいぶん楽しかったようで、至極満足して台湾に帰って行った


日本を楽しんでくれて良かった

次は是非パートナーのSamと一緒に来てね~






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2015年04月21日

奥祖谷の古民家

テーマ:準備編
【これまでの総歩行距離】約21,400km (海外12,000km、国内9,400km)

【あゆみと歩いた距離】5,960km
【前回の徒歩旅】
 日本列島縦断9,400km(2005年8月~2013年12月)
 台湾縦断700km(2014年5月~7月)
【現在地】日本 徳島県阿南市






もう2週間も前の話になってしまった


友人の台湾女性JULIAが徳島に来た時の話の続き。


彼女が日本に来ると最初に聞いた時、考えた

「いったいどうすれば日本を一番楽しんでもらえるだろう」


で、行きたい所や見たいものについて尋ねたると、ジュリアの希望はこうだった

「桜を見たい」

「京都に行きたい」

うーん、桜なら時期さえ合えば名所は日本中にあるからなあ

京都についてはメジャーな所しか知らないし、関西なら桜の名所は数多くあるな

もちろん徳島にもあるけど・・・




さらに詳しく尋ねてみると、ようやく糸口が見えた!

「日本の伝統的な物を見たい」

「街よりも田舎が見たい」


よし!


「田舎」ということならば、徳島はどこにもひけを取らないぞ

どこがいいかな、上勝にでも行くかな



そう思っているところに友人のイキ君から狙い澄ませたかのような電話が入った


「今、奥祖谷(おくいや)の古民家民宿の立ち上げを手伝ってるんです。

セッティングするんで台湾の友達と泊まりにきませんか?」



ちょっとあり得ないタイミングの良さだ。

日本の秘境とまで言われている奥祖谷で古民家ならこれ以上のおあつらえ向きの場所はない



という訳で同じ徳島県内なのに車で4時間もかかる祖谷に行くことになったのだった


カジヤ
これが古民家 カジヤ祖谷浪漫亭
「カジヤ」はこの家の屋号だそうだ






日本酒と出合う
着いた日の夜。
主のしのっちが日本酒で迎えてくれた。



ここには日本各地のお酒が並んでいる。
訪れる客が地元や思い入れのある酒を一本手土産に持ってくるのだ

私は自分が美味いと信じる酒を持って行った
私が一冬働かせてもらった京丹後の酒蔵「竹野酒造」の純米酒「亀の尾蔵舞(かめのおくらぶ)」だ

そしてジュリアはここですっかり日本酒にはまってしまった。
台湾でも日本酒を飲んだことはあったようだが、本当に美味い酒を飲む機会はなかったのだろう

愛媛のお酒「八重菊」の14年物の古酒を飲んだ時には、そのお酒について漢詩まで綴り始めた。
タイトルは

「八重菊酒道」

内容はまたそのうち






翌日、あまり天気は良くなかったけど、車ですぐの京柱峠に行ってみた



京柱峠
この峠は高知県との境

運が良ければ徳島県側と高知県側、峠のどちら側にも雲海が広がって見える、とのことだったが
行ってみるとこんな感じに霧で一面が真っ白だった。残念




峠にはぽつんと一軒の店があり、おじいちゃんが一人でやっている。

しし肉うどん
昼食に祖谷そばを食べた後だったけど、寒いし、名物のしし肉うどんを一杯だけ注文してみる





しし肉
これが猪肉の入ったうどん。温まるし、しし肉もなかなかいける




ご主人と
おじいちゃんとジュリア


こんな日には他に客は誰も来ないだろうなあ。
誰も来ない日もあるらしいけど、おじいちゃんは自分の健康のためにも店を続けてるのだそうだ


ちなみにジュリアが着ているポンチョは私が南米を旅してる頃ボリビアで買った物。
寒くなるかもしれないと念のため持ってきてたんだけどしっかり役に立った





桜
山の桜もきれいだし




夕方、カジヤに戻るとしのっちからジュリアに容赦ないミッションが下った


ミッション1
「家の周りに生えている山菜をボールに一杯集めてくること」

山菜採り

その時あったのはヨモギ、三つ葉、ゆきのした、山椒

石垣の段の上にあったのと、薄暗くなりかけていたのとでジュリアはちょっとビクビクしながらも

教えてもらった山菜を頑張ってボール一杯に集めていた






主人のしのっち

そうして採ってきたばかりの山菜をしのっちがすぐに天ぷらに揚げていく


山菜の天ぷらは私の大好物だ。

うまそー!



しかし、舌なめずりをしている私にもミッションが下った


風呂

カジヤ祖谷浪漫亭の風呂は別棟になっている






露天風呂
中には内風呂と、この写真のような開放的な露天風呂とがある





風呂焚き
露天風呂は五右衛門風呂で、私のミッションは風呂焚きであった

これは私の得意分野でもあるので、喜んでやらせてもらう

(火の粉のように写ってるのは奥の電飾であって私が粗相をした訳ではない)





そして奥祖谷の谷を見下ろしながら入浴。

う~ん、心地よい。

お湯はしのっちがわざわざ汲んできた硫黄の匂いのする温泉水である。


天気が良ければ星空がとても美しいらしい。また次の機会を楽しみにしよう



当然ながら私が入るより先にジュリアに入ってもらった。

もちろん彼女にとっては五右衛門風呂も初体験だ




そしてジュリアへのミッションその2

山菜のてんぷらを揚げる
「自分で採った山菜を自分で天ぷらにすること」

ちなみにどてらはカジヤのを借りている



しのっちのミッションはさらに続く
ミッションその3
おにぎりを握る
「焼きおにぎり用のおにぎりを握ること」


どれもこれも全て初めて体験することばかり






ここでの二晩はよほどジュリアの印象に残ったようで、その後日本に居る間

「カジヤ」

「しのっち」

の言葉が頻繁に会話に出てきていた。



おかげで徳島で、日本人でもなかなか経験できないだろう心に残る特別な日々を過ごさせてあげることが
できたと思う。

しのっち、イキくん。

どうもありがとう














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2015年04月07日

阿波の秘境へ

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午前1時過ぎに実家に着き、風呂入って寝たら2時まわってて、今日の行動開始は午後から。


秘境と呼ばれる祖谷(いや)地方のさらに奥にある奥祖谷(おくいや)に行く

友人のイキ君がとある古民家のゲストハウスの手伝いをしてるんだそうだ




しだれ桜




途中に神山を通るとちょうどしだれ桜が満開だった。


日本の桜を見るのが今回の訪問の楽しみの一つだ



奥祖谷に着いたのは結局夜になってしまった


オーナーのしのっちに迎えられ、まずは日本酒で乾杯





日本酒の祭壇
北海道から九州までのいろんな場所のお酒が並んでいる「日本酒の祭壇」があった






Juliaとしのっち
オーナーのしのっちとジュリア





宴の跡
宴の跡




そして

酒と共に眠る
たくさんの酒とともに眠る










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2015年04月05日

台湾からの客人来たる

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【あゆみと歩いた距離】5,960km
【前回の徒歩旅】
 日本列島縦断9,400km(2005年8月~2013年12月)
 台湾縦断700km(2014年5月~7月)
【現在地】日本 徳島県阿南市




台湾からの客人が日本に着いた。

昨年台北では大変お世話になった

→→→台湾の最後は淡水でのセレブ的生活


セイムとジュリアの夫婦で来るものと勝手に思い込んでいたのだが、

セイムは仕事が忙しくて来られず、今回来たのは奥さんのジュリアだけだった


二人に初めて出会ったのは今から12年前のニュージーランド徒歩縦断中、首都ウェリントンのあるホテルだった


ウェリントンにて
2003年 ニュージーランド(New Zealand) ウェリントン(Wellington)のゲストハウス
「ベートーベンハウス」(Backpacker's hostel "Bethoven House")にて



夕方5時頃に関西空港に到着の予定で、空港まで迎えに行ったのだが、

飛行機到着の掲示が出て1時間経っても2時間経っても出てこない。

大阪の街で一緒に夕食を食べて、夜のバスで阿南の実家まで帰るつもりだったが、その時間もなくなった。
どこかで何か買って食べるしかないな。

{EB159B40-B41B-417F-971D-D5947972472A:01}


しかし、3時間経ってもまだ出てこない。
何か問題でもあったのかな。

と気をもんでるとネットでメッセージが入った。

関空の出入国管理は激混みで、長い列を並んだ末に、滞在先の私の住所がわからずまた列の後ろに入れられたそうだ。
しまった。そういえば教えてなかった!

これはまずいぞ。
晩飯どころか、大阪駅から阿南行きの最終のバスにさえ間に合わなくなるぞ
関空からの電車の時間を調べるとタイムリミットまであと15分。

これはバスも諦めた方がいいかもしれない。
と、思いかけたところについにジュリアが現れた。

非常に疲れた様子のジュリアだが、猶予はあと10分もない。
再会の挨拶もそこそこに荷物を持って歩き出す。
荷物の量が多くなかったのがありがたい

とりあえず空港の外に出るとちょうど大阪駅行きのバスが停まっていた。
電車の駅まで歩いて行ってたら間に合わないかもしれないので、そのバスに乗り込むとすぐに発車した

はあ、これでなんとか間に合いそうだ



ジュリアは出国前に仕事を片付けた忙しさもあってずいぶん疲れてるようだ

大阪駅でバスを乗り換える時にコンビニで買った弁当などがその日の夕食となった。本当はなんば辺りで美味いものを食う予定だったのだが・・

実家に着くのは夜中の1時頃になる

今夜はまずはゆっくり寝ていただこう



どうやっても結局バタバタになってしまう宿命なんだな。
という訳で写真を撮る余裕さえもなかったお出迎えであった








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