2014年08月27日

ベトナムからカンボジアへ

テーマ:その他の旅
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km
【記事内の行程】台湾 台北→(飛行機)→フィリピン(菲律賓) マニラ→ベトナム(越南) ホーチミン→(バス)→カンボジア(柬埔寨) プノンペン
徒歩台湾縦断の旅、終了!現在バックパックで東南アジア旅行中
【現在地】タイ バンコク(泰國 曼谷)




台湾を出た後はフィリピンのマニラ経由でベトナムのホーチミンに入った。
その経緯はあゆみが詳しく書いてくれてるし、ちょっとすっ飛ばかして、もうカンボジア入国あたりから書こう。
じゃないと永遠に現在に追いつきそうにない。


国境越えのバス
ベトナムのホーチミンからカンボジアに向かうバス。

この朝あゆみが発した言葉

「プノンペンて何だっけ?」

「プノンペンはこれから向かうバスの行き先で、カンボジアの首都!」

朝から相変わらずの見事なボケっぷりだ





バスに乗り込むとすぐに車掌がパスポートを集めに来る。
出入国の審査では、車掌がパスポートをまとめて審査官に渡し、名前を呼ばれたら行って顔を見せてパスポートを受け取る。
国境に着いてもバスを乗り換えるでもなく、カンボジアの入国審査が終わると同じバスが待っていて乗り込むだけ。
荷物はバスの下部の荷物入れに入れっぱなしで、その間に検査も終わっていたようだ。



「いつかは行きたいと思ってたアンコールワットにとうとう行けるなあ」

「ああ、王様が亡くなったお妃様のために造ったという、あれが見られるのね」

「・・それはタージマハルのことやね。インドの」

今日はいつもに増して絶好調だなぁ・・・



カンボジアに入ってもバスはどんどん走る。

フェリー
そして途中でバスごとフェリーに乗る。
物売りの人も多数乗り込んでいて、バスの入り口に集まってる。
何やらいろんな種類の虫みたいなのも売ってる・・


国境越えも含めて6時間ほどでプノンペン到着。


通り
バスから下りた場所がどこだかわからないが、トゥクトゥク(バイクで牽引する数人乗りの乗物)で安宿の集まってる場所へ行き、
適当にホテルに行ってみると、水シャワーでエアコン無しなら一泊2人で600円と驚くほど安い。
あゆみも、暑いから水のシャワーで十分だし、意外と涼しいから扇風機で耐えきれなかったら 部屋を移ろうと言うことでそこにした。

とりあえず宿に落ち着けてホッとする。



しかし何だろう、いろいろと違和感を感じる。
ホテルの話じゃなく、今回の旅行についてだ。

なんというか、非常に簡単で順調なのだ。

「陸路での国境越え」
と言えば、以前は結構大変で、ちゃんと目的地に着けるかどうか心配したもんだ。
2人ともベトナムもカンボジアも初めてだけど、国境越えのバスの情報なんかもネットで調べれば簡単に出てくる。
バスやトゥクトゥクの値段の相場などもわかる。安宿が街のどの辺に集まっているかもわかる。

インターネットが普及した事で私が9年間日本国内の旅をしている間に、海外旅行はすっかり様変わりしてしまっていた。

Wi-Fiに関しては台湾でもベトナムでも日本よりずっと進んでいて、都市部ではほとんどの喫茶店やかなりのボロ宿でもWi-Fiが使えた。
ガイドブックを持たない主義の私だが、ネットが使えると言うことは、全ての事柄を網羅したガイドブックを持っているのと同様で大きく矛盾している。
詳し過ぎる情報は旅をつまらなくさせる。
前はまず地図を手に入れて、出会った人に聞いたりして、宿の情報ノートなどを見たり、苦労して手に入れていたが、
今はそんな必要もない。
極端な話、地図さえも必要ないのだ。
だから人と話したくなければ最小限の会話だけで旅行を続けられる。

それでは味気ないからネットを使わない、と言う選択肢はある。

しかし私とて、国境で騙されたり、ホテルが見つからずさまよったり、両替や乗り物で大きくぼられたり、などという羽目にはあいたくない。
特に治安等の情報は重要だ。特に歩き旅をするなら。

ネットとはうまく付き合っていくしかないのかな。



今回のバックパック旅行ではこの先考えていかなければならない課題のようなものがいくつも出てきた気がする



さて、カンボジアの話だが、この国の印象を一言で言えば
「埃っぽい」

どこに行っても土埃がひどく、街を歩いて戻ってくるだけで服が茶色っぽくなっている


建築中2
建築中の家。
ん?



建築中3
なんか曲がった木で支えてるぞ


建築中1
こちらも。


建築中4
こちらも。
これが普通の建築方法なんだな



ビル
こんなビルはどうなんだろう?




鳥
公園などは、ちょっとシュールな像があったりするけど、平和そうだ。


鉄条網
でもその横の鉄条網満載の車の列は何のためだろう





中央市場入口
市場の入り口の看板。
銃はともかく手榴弾て!?

カンボジアは内戦時代とポルポト時代に国土が疲弊しきった状態からまだまだ復旧し切れていない。


カンボジアの現状を語る上で、ポルポト時代のことを避けては通れない。

行く前から気が重くはあったが、カンボジア全土に数多く存在した収容所と処刑場の中でも特に有名なプノンペンの
虐殺博物館とキリングフィールドを訪ねることにした。







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2014年08月19日

台湾の最後は淡水でのセレブ的生活

テーマ:台湾編
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km
【記事内の行程】台湾 台中→(バス)→台北市 淡水区→(車)→桃園国際空港→
徒歩台湾縦断の旅、終了!現在バックパックで東南アジア旅行中
【現在地】カンボジア シェムリアップ(柬埔寨,吴哥)





いやあ、やっぱりアンコール遺跡群、凄かった。

三日かけて堪能した。


ナーガとシンハ
アンコールワットへの入口に待ち構えている

ナーガとシンハ。


ナーガは七つの頭を持つ蛇の神でクメールの王族の祖先とも言われていて、カンボジア中どこに行っても見ることができる。

私のお気に入りでもある。


右側のシンハは獅子で、入口の左右に一体ずつ座って守ってる







さて、いい加減長きに渡った台湾の旅もようやく最終回となった。

リヤカー等の歩き旅に使う道具を日本に送り(リヤカーを送るのにも新竹のSさんのお世話になった)

台湾出国便までの日々の話だ。

そんなことには興味のないって人は読み飛ばしてね。



台中の人達と別れ、バスで台北に戻る。

台湾の出国は台北近くの桃園空港だから台湾最後の一週間は台北付近で過ごそうと考えていた。

安ホテルを探して泊ろうと思っていたが、台湾人の友人Samがシェアルームか何か見つけられるかも、と言ってくれていた。
あまり期待はしていなかったのだが、台中にいる間にSamの奥さんのJuliaから連絡が入った。
Juliaの友達の友達のマンションが空いてるからそこに泊まっても良い、という話だった。しかも無料で。

えー!良いのか、そんな事があって?

8月から人に貸し出すことになっているけど7月の後半はたまたま空いているから、使っても構わないという事らしい。

なんというありがたい話。
私達はいったいどこまでついてるんだ!





台北駅でMRTに乗り換え、淡水線の終点「淡水」の一つ前の駅「紅樹林」で下りるとSamが迎えに来てくれた



ビル群
おお、高層ビル街だ。
マンションとは聞いてたがどういう所なんだろう?
この中の一つなのか?



マンション
えっ、ここだって?



入口
こ、ここが入り口?
何かもの凄く立派なんですけど・・

入る時には壁にある装置にカードをかざさないと、ロックが開かない



中庭
ひ、広い中庭。
何か違うぞ!



ミーティングルーム
これがミーティングルーム。
豪華で静かだ


さらに、そこにはあゆみを狂喜させる設備があった

プールプールだ。しかもこんなにゴージャスな。
本当に良いのか?
貧乏旅行者がこんな所で泳いでも怒られないのか?



ミーティングルームでJuliaと待ち合わせ、一緒に夕食に。
SamとJuliaと出会ったは今から11年前にニュージーランド徒歩縦断の旅をしている途中、ウェリントンのとある
バックパッカーズ(ユースホステルの様な宿)でのことだった

Samとは台北に最初に到着した時にあったけど、Juliaとは11年ぶりだ

ジュリアンと
Samは新北市の職員で、Juliaはバイオリニストである


地下へ
不思議な雰囲気の漂う地下へと下りて行く
ここはJuliaの隠れ家の様な所らしい。
Juliaはバイオリンの作曲や編曲もしていて、静かに集中したい時にはここに籠もるそうだ


廊下
通路の奥には台湾の農事暦に合わせた日が浮かび上がって見える。
なかなか洒落た作りだ。


ディナー
ここでは2度ご馳走になった。
2度目のこの時は友人のマンションを紹介してくれたJuliaの友人も一緒に。
ホントに感謝感激です。



プールサイド
さっそくプールに行ってみる。
平日だと泳いでいる人も少ない。
プールの横の屋内には広い温泉もあった。



あゆみ泳ぐ
広いプールで気持ち良さそうに泳ぐあゆみ



あゆみ泳ぐ2
豪奢な造りのプールで自由に泳ぐ。
ああ、ついに我々もセレブの仲間入りか。

(「ふざけるな!」の声が聞こえてきた気がする)



部屋
まあ、部屋では床の上にシート敷いてエアマットの上に寝るんだけど。

入居前のマンションで家具は何一つない。
ただ、トイレ、シャワー、ガス、水道、エアコンは使えるから、何も言う事は無い



キッチン
キッチンにはJuliaが用意してくれていた差し入れが。
いろいろと気を遣ってくれているなあ


差し入れ
さらにJuliaの別の友人Glaceから果物とケーキの差し入れも。
これで充分生きていける



濃霧
この日はSamに山に連れて行ってもらった。ちょうど台風が来てあまり見えなかったんだけど。


そんなにいろいろ準備して、もてなしてもらって、私達に出来ることと言えば、一つ覚えの「旅のスライドショー」以外にはない

Juliaはマンションのプレゼンルームのような所を借りてくれて、友人達にも声をかけてくれ、その後にカラオケルームまで準備してくれた。
それにしても何でもあるマンションだ。
この日、たまたま日本から歩き旅人の三島さんも台湾に来て一緒に見てもらう事になった。
私達ももう一度旅の話を構成し直して準備する。

そして三島さんを隣の駅まで歩いて迎えに行った帰り道、突然思いもかけない事が起こった。
あゆみが突然体が痒いと言い出したのだ。
気分が悪く、汗がたくさん吹き出て、顔や腕、首等のあちこちに湿疹が出ている。
いったいどうしたと言うんだ?

とりあえず部屋に戻って横になると少し楽になったようだ。
そのまま寝ていれば良くなりそうだ、と言う。心配ではあるがまずは様子を見てみよう。

もう開始まで20分くらいしかない。
パソコンの接続やマイクの調整してるうちに時間が過ぎる

観客
聴衆が集まってくる。やっぱり何だかセレブな感じだぞ。
ちょっとドキドキする。

考える暇も無いままスタート

出会い
Samが通訳をしてくれる。
さすが、やるな


旅の話の後半、日本と台湾の部分はあゆみに任せていて自分のパートしか考えてなかった。


出会い2
ぶっつけ本番で話すしか無い!

でも聴衆の反応も悪くない。
最初の予定通り一時間で話しきった。
ふぅー。
この後はカラオケルームに移動すると言う事になっていたのだが、何故かそれから質問コーナーが始まった。
いろんな質問に受け答えして、それだけで一時間近くが過ぎた。
即ち、何か感じる所があった、と言う事だから嬉しい。

何よりSamとJuliaが感激して聴いてくれたのが一番嬉しかった。

一時間半以上オーバーして、カラオケルームに移動。私達の歓迎会も兼ねてるみたいだ

SAM歌う
いつも落ち着いたイメージのSamが歌が上手くて喉が良い事に驚いた



三島さん歌う
私達にも勧められる。
日本語の歌もたくさんある。
が、しかし、演歌ばかりで、しかも古い。
「別れの城下町」とか「岸壁の母」とかばかり。
何とか知ってる歌を歌う。

でもスライドショーが長引いたおかげでカラオケの時間はすぐに終りがきて、ちょっとほっとした


あゆみは部屋で大人しく寝ていて少しましになったようで安心した



101前
翌日は三島さんと三人で台北の街を観光。
長らく台北付近にいたがこんな機会でもなければ最後まで観光すること無く終わったかもしれない。
あゆみの体調はぼちぼち、様子を見ながら行こう。

台北の象徴101にも行ってみた。下から見ただけだけど。



撮影
中正記念館へも。
三島さんは日本を出るのは初めてで、私達のブログを見て、来てみるつもりになったと言うから嬉しい。


広場
こんな所あったんだ!
案内する方が驚いている。


士林夜市
そしてもちろん夜市。
私達で案内出来る場所は以上で終わり


夕食
地下の屋台で夕食

麺
ここもなかなか美味かった


見送り
3泊4日で帰って行った三島さん。
帰国後のメッセージで、台湾の事がとても気に入ったみたいで、また必ず行きます。そう言ってくれて嬉しかったが、私達はほぼ何もしてない。


三島さんを見送った後、私達も淡水の街や川沿いを歩く。

淡水川
この川は「淡水川」


飲み物屋
台湾を出たらこの果物ジュースや珍珠奶茶も飲めなくなるだんなあ(すぐ後のベトナムでも飲めた・・)


最後にSamとJuliaが借りているスタジオ(私達が泊めてもらってたマンション内にある)を見せてもらった


二人のスタジオ
両親が画家であるJuliaも絵を描くが、あくまで趣味としてらしい


SamとJulia
台湾の旅の最後にこんな思いもかけない豪華な日々を過ごせたのも全てこの二人のおかげだ。




ジュリアと
台湾を出る日の朝。
SamとJulianは空港まで車で送ってくれた。


桃園の空港に到着したのは90日前だった。

ああ、台湾中にいくつもいくつも心に残る場所が出来て、また会いたい人達がたくさん出来た、
やはりそれこそがこの旅で得た最も大切なものだ。
また訪ねてきたいし、誰かが日本に来るなら喜んで迎えたい。
こんなにたくさんの人に親切にしてもらいながらの歩き旅は、もう一度台湾を歩こうと言う気にならない限り、今回が最初で最後だろう。
台湾で出会った人達、皆さんに心から感謝します、


そしてブログを見てくれてる皆さん、私らだけ最後に良い思いをしてごめんなさい







次回はあゆみがたくさん書いてくれてるベトナムをすっ飛ばしてカンボジアの事を書こうかな


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2014年08月16日

不走的旅行(歩かない旅)台中編

テーマ:台湾編
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km 
【記事内の行程】台湾 新竹→(バス)→台中
徒歩台湾縦断の旅、終了!現在バックパックで東南アジア旅行中
【現在地】カンボジア シェムリアップ(柬埔寨,吴哥)




車窓より
カンボジアの首都プノンペンからバスで約8時間。
民家の前に牛や水牛がうろつく景色が続き、最後にシェムリアップの街に到着。



シェムリアップ到着
トゥクトゥクで宿へ。一泊2人で800円の宿に落ち着く。

観光地にはあまり興味が無いが、遺跡は好きな私。
ここを素通りすることだけは考えられない。
美味しい物には目が無いが、遺跡には特に興味は無く、海外の地理には呆れるほど疎いあゆみ。
東南アジアのバックパック旅行の行き先はは私の主導となっている。

台湾の後、ベトナムのホーチミンに向かったのは、以前に友達がホーチミンにある会社で仕事をしていたので、
そこに遊びに行こうと考えただけのいつものごとく安易な行き先であった。
しかし、その友達が予想外に早く帰国してしまった時点で、我々の目的地も迷走したのだが、別の友人の助言もあって俄然やる気になった。
そして今回の旅の主たる目的地となったのがこの街のすぐ近くにあるアンコールワットAngkor Watなのだ!





それはさておき、台湾の歩き旅の後の、歩かない旅の話もようやく終わりが近づいた。

新竹の次に向かったのは「台中」
台湾中部の中核都市で、台湾第三の都市だ




台湾でビザなしで滞在できるのは最大三ヶ月。残る2週間で訪ねることにしたのが台中だったのはここに二つの縁があったからである



一つは花蓮の呼吸民宿で泊めていただいた時に出会った頼さん一家だ→→→好好、呼吸民宿で過ごす夢の日々!!

頼さん一家と話したのはたった一晩だけだったのだが、頼さん夫婦、息子さん、娘さんの家族4人がとても仲が良くて
全員が明るかった事が非常に印象に残っていた。
だから台中に行ったらもう一度会えるのが楽しみだった。




頼さんのおばあちゃん
花蓮の高校を卒業したブライアン(佑くん

)も戻っていた。

おばあちゃんは日本語が話せた。
ブライアンによるとおばあちゃんの口癖は「日本の時代は良かった」なんだそうだ




午前中に着いたのだが、午後は奥さんの運転で遠くまで連れて行ってもらった。
仕事が忙しいのにわざわざ休みをとってくれたようで申し訳ない


無料コーヒー
まずは埔里(ぷーり)の街へ。
さすがは主婦、無料のコーヒーで一息入れる


さらに山の方に走って台湾有数の名勝地「日月譚」という湖へ

遊覧船
そしてボートに乗る。
頼さん一家は数え切れないくらいにこの日月譚に来ているが、ボートに乗るのはまだ2~3度目だと言う。
気を遣ってくれてるなあ


日月譚
高台から見た日月譚
右に小さな島があるが、回りを囲んでいる小さな島や左側の島も人工の浮島だ

その他にも蓮の花の綺麗な池に連れて行ってもらったりして台中に帰って来たのは夕方になっていた

頼さんの食卓
遅くに家に着いたのに、手早く何品もの夕飯を作る奥さん。流石だなあ

晩御飯
手早く美味しく、働く主婦って偉い


翌日、ブライアンは高校のボランティア活動のため台北に行き、頼さん夫婦も仕事があるので(2人は別々の保険会社で働いている)
この日は自分達で台中の市内を歩いて回る。
台中公園や珍珠奶茶(タピオカミルクティー)発祥の店等に行った。


韓国火鍋
夜は奥さんの友人が働いている韓国料理の火鍋のお店に連れて行ってもらった。
奥さんのお気に入りで週に何回かは来ると言うだけあってボリュームがあって美味しい。



夜市
そして夜はやっぱり夜市。台湾なら何処の街に行ってもこれは欠かせない

「麻辣臭豆腐」「麻辣鴨血」「大腸包小腸」

凄い名前が並んでるよなぁ


ピカ?
夜市にはアトラクションもある。
ピカチュウ?ちょっと惜しい


登山荷物
次の朝、頼さんの両親は泊りがけで山登りに出かける。
休日前で忙しい中、休みまでとって家族を上げて迎えてくれる。
これが台湾式の温かい迎え方なんだな。

頼さん一家は登山が好きで、実は8月に皆で日本旅行に出かけ、富士山や日本アルプスの山に登る計画を立てていた。

後日談になるが、何故か息子のブライアンだけは行けないことになって留守番で、彼以外の三人で登ったみたいだ
(中国語が難しくて詳しい経緯や理由はよく分からなかつた)。
仲の良い家族だけに一人だけ行けなかった彼は可哀想だったな



と言うわけで私達は彼等の家を出て、今度は同じく台中に住むRita yoさんの家に行く。
頼さんとRitaさんは全く面識も無かったのだが、実は家はわりと近所である事がわかり、奥さんが直接連絡をとって家まで迎えに来てもらうことになり、
頼さん一家とお別れ。
最後までお世話になりました。



Ritaさんと会うのはこの時が初めてで実は話したことも無かった。
花蓮の街に着く前に一晩泊めていただいた広く美しいな庭のある家の楊さんの友達で
もしも台中に来る事があれば歓迎しますと言うメッセージをもらっていたのだ。


しかし、出会って早々私達には試練が待ち受けていた。
Ritaさんの子供達が通っている小学校のサマースクールで、その朝スライドショーをすることになっていたのだ。


あゆみパート
ずいぶん慣れてきたとは言っても、まだまだやる度に緊張する。
しかも今回は英語であり、アメリカに移住した台湾人の子供である高校生が6人ほど生徒や先生と一緒に聴いている。うむむ。

英語の先生に通訳してもらって時々つかえつつも何とか2人共、話し終えた。



生徒たちと
子供達と先生、高校生達と一緒に記念撮影。
私の隣は校長先生で、私達の話をとても喜んでくれてたので「やって良かった」と思った。


アメリカ生まれの高校生達は、小学校の生徒の家にホームステイして、ボランティアでサマースクールで英語を教えていたのだ。
サマースクールでは今回が初の試みらしいが、そういうのもなかなか良さそう。
そしてそのホームステイ先の一つがRitaさんの家だったのだ。

Ritaさん
挨拶をしてるのがRitaさん。
そしてこの日の夜が彼等の滞在最後の夜だった。
このタイミング!
良かったのか悪かったのか。
スライドショーには良かったけど、Ritaさんの家にとってはドタバタ過ぎて大変だっただろうなあ。

その後、Ritaさん宅にホームステイしていた高校生達とカキ氷を食べに連れて行ってもらった

かき氷
日本のカキ氷とは全然違ってタロ芋やタピオカ、コンニャク等いろんなものがのっかっている。
日本の感覚では変わったものばかりなんだけど、これがまたいける。
ああ、また食べたいなあ



マンゴー
Ritaさんの家に行くと何故かマンゴーが山の様に積まれていた。
旦那さんがマンゴーを売ってる?



Ritaさんはあまり英語が得意では無く、私達の中国語も三ヶ月居たにしては全然上達して無かったためか、助っ人が呼ばれていた

子供達のサッカーコーチのゲンフー君。
両親は台湾人だが、日本生まれ日本育ちで半年前に台湾に来るまで中国語は全く話せなかったそうだ。
なのに猛勉強して、ものの数ヶ月で普通に会話くらいになったという。
信じがたい、と言うか耳が痛い。

その日ゲンフー君はRitaさんの半ば強引な誘いで家に泊まることになり、翌日も一緒に出かけることになった。


航空ショーへ
出かけた先がここ。
軍服を着た人がチェックしてるぞ。
大丈夫か?


ショー
来たのはこれが目的だった。年に一度だけ開かれるという軍の航空ショーだ。
余りにもたくさんの人が訪れていてそれに驚いた。

その夜もとある夜市に足を運ぶ

夜市の会場の一角で忙しそうに働くRitaさん一家の姿を見つけた。


働く一家
旦那さんはどんどんとマンゴーの皮を剥き、奥さんがカキ氷を作っていて、息子さんも手伝っている!


かき氷屋台
なんとRitaさん一家の仕事は屋台のフルーツカキ氷屋さんだったのだ。



新聞記事
人気のお店らしく新聞記事にも載ってる。


その一番人気のカキ氷がこれだ

マンゴー氷
マンゴーカキ氷!
氷なんか全く見えてないぞー
旨い、冷た!
うまっ、頭いて、うまーい



かき氷と
ご馳走様でした。実に豪華なカキ氷だ

ちなみに左上がゲンフー君。
国際感覚を持った出来る青年、という印象で、そのうち何らかの表舞台に出てくるんじゃないかと、今から楽しみだ。



橋
夜に連れて行ってもらった美しい橋。

台中は古い街と新しい街が入り混じる興味深い街であった。
建設ラッシュで新たなビルがどんどん作られていて、急速に街並みが変わっているそうだ。

ただ気になるのは、街は拡大していって何処も彼処もマンションを建設中だが、人口自体は増えていないという。
何処かで聞いたことのある話だ。大丈夫なのか?ちょっと心配だぞ。




朝食
3日目の朝。Ritaさんが作ってくれた朝食。
レタスならハムやら入った豪勢なクレープみたいな台湾の料理だ



コーヒー
旦那さんは毎朝コーヒーを淹れてくれた。
これがまた美味しくて朝のこの香りが嬉しかったな



リタさん一家
Ritaさんの一家と。


頼さん一家にRitaさん一家、台中でお世話になった二家族が、共に2人の子供が居て、
どちらも花蓮からの繋がりだと言うのも不思議な縁だ。
そして毎日とても忙しいのに、私達を快く迎えてくれた。
限られた時間をやり繰りして、時間を作って私達をいろんな場所に連れて行ってくれたのだ。
嬉しくてありがたいことだなあ

歩いて通ることの無かった台湾西側の街も知ることができて、また会いたい人達が出来た。

やっぱり来て良かった!!
台中で出会った皆さん、ありがと~





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2014年08月13日

不走的旅行(歩かない旅)新竹編

テーマ:台湾編
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km 
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km
【記事内の行程】台湾 台北→(鉄道)→新竹
徒歩台湾縦断の旅、終了!現在バックパックで東南アジア旅行中
【現在地】カンボジア プノンペン(柬埔寨,金邊)六日目



先週の台風はかなりの大雨を降らせたようだ。ネットでのニュースしか見てないので実情がよくわからない。
どうも遠く離れている時に限って台風が来てる気がするなあ。

ベトナムからカンボジアに入国して6日目。



トゥクトゥク
これが噂のトゥクトゥクかあ。ベトナムにはなかった乗り物だ。
タイの三輪自動車とは違って、カンボジアのトゥクトゥクはオートバイで牽引する乗り物だ。



プノンペン
王宮前。カンボジアは王国なのだ。
現在は平和そうだが、内戦とポルポト時代の過去が今だ暗く影を落としている。

私達がこうして自由に旅が出来ると言うことはどれほどに恵まれた事かと思う。




現在はカンボジアなんだけど、台湾でお世話になった人達のことを書かないことには台湾の旅は終わらないので、もう少しだけ書かせてもらおう



台北にゴールして二日後、私達は台北駅から鉄道に乗った


乗り過ごし

ぶーたれ顔のあゆみ 

「一人でもわかる」

そう言うので乗り換え駅で何も言わないでいたら、一人乗り過ごしてしまって次の駅から戻ってきた。

ちょっと可哀想だった。



まず向かったのは「新竹」

台湾のシリコンバレーと呼ばれ、IT企業の工場や会社が集まった街だ。


私達が向かったのも日本のある企業の台湾工場だった

花蓮にいた時に訪ねてきてくれた友人の会社だ→→→友人の来訪と二度目の小学校スライドショー


今回迎えてくれた台湾工場の会長Sさんは、花蓮にも来てくれていたのだが、実は私の故郷の隣町の出身で、台湾に移り住んですでに30年になる。

台湾の新聞記事を翻訳していただいたのもSさんだ→→→新聞記事の大きな反響!


従業員の皆さん 
左から2番目がSさん。

事務所の従業員全員が集まり、Sさんが私達を紹介してくれて、ここで旅のスライドショーをすることになった。

終業時間が迫っていたので、手短に20~30分程で。おおっと!

短く簡潔に話すというのは実はとても難しい。

通常1時間ほど話しているのを2時間話すのはわりと簡単だけど30分で話すのはとても難しいことなのだ。

まあそれも私達の到着が遅れたせいなんだけど。


旅の話 
でもやるしかない。

以前なら半分パニックになった状況だが、最近いろんなパターンで話してるせいか、少し耐性が出来てきたかもしれない。
従業員の大半は台湾人なのにさすが全員日本語ができるから、日本語で話せたのは助かった。



皆さんと 
その後台湾工場の社長さん(一番左)なども一緒に夕食に連れていっていただくことに。




客家料理店

行ったのは客家料理の店。

「客家(はっか)」とは客家語を話す漢民族の一支流であり、台湾の中でも客家の人達は特に勤勉な性格なのだそうだ。
お店は社長の親類の店で、もちろん社長自身も客家である。

台湾ではいつも美味しい物を食べてると自分達では思っていたのだが、ここの料理は私達がいつも食べていたのとは
1ランク違っていてどの品も驚くほど美味しかった。

社長はリヤカーに付ける簡単で高性能な発電機の事等を真剣に教えてくれた。
話と料理に夢中になって二人とも写真を撮るのを忘れてしまっていた・・



LEDライト 
そして私達の方が感謝しなければならないはずなのに「記念に」と会社の新製品(非売品)をプレゼントしてもらった。
そればかりでなく、安いホテルの紹介をお願いしてあったら、高級なホテルを取っていただいて既に支払いまでしてもらっていた。
更には、従業員の皆さん一同に餞別までいただいてしまって本当に恐縮するばかりだった。

高校時代の同級生で、同じ山岳部に入っていた、今は飲み仲間の友人が縁で、遠く離れた台湾でこんなにもお世話になってしまった。





ここに限らず、私達二人がこうして旅して、たくさんの人に応援してもらっているが、それに見合う価値のある事をしているか、
いつかお返しが出来るか、と言われるとしてないし出来ないだろうと思う。

もちろん自分達にとっては生涯をかけるだけの価値も意義も有るものだと思っているが、それは誰の為でもなく自分達自身の為にやっている事だ。

自分の夢であり、人生で一番やりたい事を実現していると言う意味で、出会った人が何かを感じてくれているなら嬉しい。

しかし、やりたい事をやって、自由に旅をして、更に応援までして貰える。
こんな幸せで恵まれた事があって良いものか、と思ってしまう。
なんだか申し訳ない。

もちろんそのために犠牲にしている事は少々有るが、自分の夢の実現と充実感の前ではほんの些細な事に過ぎない。

また直接、間接的に応援してくれている人がいるから旅が続けられているという事も事実だ。

感謝するだけでは明らかに足りず、いつかもっと形にしたいと思うが、今のところ感謝する以外に出来る事が無い。
いくら感謝しても足りないのだがもう一度言葉にしておこう。

応援してくれている皆さん、出会って親切にしてくれた皆々さん、こんな好き放題で自由気ままな旅を受け入れてくれて、
本当にありがとう!謝謝!






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2014年08月07日

舞ちゃんの台灣歩き旅 宿題

テーマ:台湾編

【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km

【3人で歩いた距離】176km

【記事内の行程】台湾 台東県 台東市→花蓮県光復郷 光復

徒歩台湾縦断の旅、終了!


【現在地】ベトナム ホーチミン(サイゴン)(越南 胡志明)10日目




ベトナムに着いて既に10日。


一日だけメコンデルタの川下りに行った以外はずっとごちゃごちゃした街サイゴンにいる。


「ホーチミン(Ho chi minh)」というのが正式な名前なんだけど、地元の人はみんな「サイゴン(Saigon」と


呼んでいて、誰も「ホーチミン」とは呼ばない。


毎朝近くの屋台でバインミー(バゲットのサンドイッチ)買って、お気に入りのカフェで、通りのバイクや


物売りの人達を眺めながらベトナムコーヒー飲むのが日課だ。







サイゴンのカフェにて



台湾の食べ物も美味しかったけど、こちらの料理も何を食べても美味くて外れがない。


果物のスムージーが感動的に旨い。


これも毎日欠かさず飲んでる。


私達は歩いている時以外は、あまり動き回らないで、ただのんびりとしているのが性に合うようだ




ちょっと遅くなったけど、台湾を一緒に歩いた舞ちゃんから歩き旅の感想が届いたんで紹介しよう。


台湾を歩いた後、舞ちゃんはアメリカのセドナに行ったり、日本の北アルプスを縦走したり、相変わらずの行動力には舌を巻いてしまう。




舞ちゃん台湾歩き旅の感想


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
毎日毎日イベントのような二週間だった。

台湾で出逢ったひとが素敵な人たちばかりで、台湾が大好きになった。

台湾で出逢った人

みんな心が深くて強くて優しい人たちばかりだった。

年齢や職業が違っていても、中国語がうまく話せなくても

物事に対してしなやかで「旅をしている3人」をありのままうけいれてくれて嬉しかったなぁ。


雑貨店で




ご自宅に招いていただいたり、結婚式に参加させていただいたり


アミ族衣装

「ガイドブックや観光では分からなかった」生活や習慣を経験させてもらった。





胡松さんと
台湾の公務員?警察官の胡松さんや消防署のひとも
「なにかあったら交番や消防署を頼るんだ!!」みたいなことを伝えてくれていて


外国人だからとか旅しているからとか関係なく

「台湾にいるすべてのひとを守るため」仕事しているように聞こえた。

1歩も2歩も深く考え表現できる大きさに良い意味でカルチャーショックを受けてしまった。




Geektopiaの夜
GEEK TOPIAの皆との時間も心地よくて最高だった。

何かで相手との良い時間をつくれるような人たちばかりで私もそんな風になりたいなとおもった。

観光だったら気がつけなかった「台湾」に出会えたことがとても楽しかった。


歩く旅

去年、屋久島で「こんなこと(歩き+長期+テント)している人 ふみさんあゆみさん」に

出逢ったときの驚きと衝撃はしばらく忘れられなかった。

それ以来、長期の野宿旅に憧れふみさんあゆみさんが旅していた西表島や四国に飛んで行った。

テントを買って1年後、2人と一緒に海外でテントをする。


これはすごいことだ。

台東を出発する前夜 いまさら、そんなことに気がついて緊張して眠れなくなってしまって

初日から寝不足だったなぁ。


歩き旅+野宿って想像していたより、キツイとやってみておもった。

歩く筋力が足りない。


「なんでこんなとこが痛いんだ?」というところが張ってくる。


筋が張っていると歩き始めの2時間くらいが歩きにくくてカートは押せなかった。




山越え

身体が温まってくると少し楽くなるけれど、疲れてくると歩き方が変わってしまい


足音が大きくなるみたい、都度声をかけてくれてもらった。


山登っているときや陸路の旅ともちがう歩き旅。




長い道

日陰のない一本道を歩いたときに感じる暑さや日差しが体力を強く奪うことも経験した。


日差しがこんなにも強いなんて思わなかった~


歩いて5日目 


田んぼ道

「もう一歩も歩けないかもしれない。もう歩けない」と心の中で30回くらい嘆いた 笑

こんなに歩いて旅をした経験がなかったから自分のペースと限界がどこにあるのかもわからない。

たぶんとっくに超えてけれど、ここであきらめても意味が無い。


そんな時は

「ふみさんあゆみさんとこうして台湾を海外をあるいて旅するタイミングってあたりまえなんかじゃないんだ」

「じぶんはとってもラッキーなやつなんだよ」

何度も言い聞かせて気分を上げて歩いた。


それでも「雨 がくる!!」時の2人の歩きスピードは突然「速っ!!」くなる。

『なんであんなにスピードでるんだろう?』


夕方の疲れた足を小走りにしてついて行かなきゃとおもっていたよ。笑



海沿いの道2

毎日、歩ききることで精一杯だった。


町へ到着するといつもそこは達成感や幸せな気持ちになれた。


ガソリンスタンドで

手招きしてくれたガソリンスタンド。

店員さんたちがにぎやかに笑っていたり、感動するようなことが起こったり、炎天下の日陰で食べたグアバがおいしかったり、

3人で飲むビールが格別だったリ、「ここまで歩いてきてよかった」といつも思えた。

ふみさんあゆみさんのブログファンの方がコメントくださったり歩いて日本一周中のべーすけくん


メールくれたりしたことも心強かった。


歩き旅に少しずつ楽しみが増えていくようだった。


はじめは、旅ペースがわからなくて、なにかあったときに遅れをとらぬようにしなくっちゃっておもっていたん

だけれど、だんだん2人が「靴からサンダルにはきかえたら」

自由時間・休憩になると確信()出来てからは、サンダルで過ごす時間もとっても嬉しかった。

そこにセブンイレブンがあったらより楽しい。

クーラーの効いた場所で、ふみさんがアイスを選んでいたり、あゆみさんがお気に入りのミルクティーを

のんでトッポを食べていたり、

オレンジジュース飲んで、ざるそばを食べる楽しさを思い出すだけで嬉しくなる笑


三日ぶりにコンビニを発見したときは、あゆみさんと目が合ったな~


歩いて旅することをやってみて、

人との出会いや、暮らす人々の生活、道のにおいや、生き物の死骸や、

太陽の強さや雨の前兆 自然を長くかんじることが出来るんだな~



休憩中

これから二人と同じスタイルで旅をするか?ときかれたら

自分には「ハードルが高い」なぁというのが本音だけれど

旅する時間をもう少し長くかけていこうとおもっている。




自転車動

そうしたら、歩いて散策できるな。と

旅しながら出来ることをその時決めていこうと思います。



ふみさんあゆみさん、今回は、2週間も一緒にありがとう!


大変なときもあったけれど やっぱり楽しかったしやってみてよかったよ!!


台湾の皆さん

非常感謝 我愛 台湾


みんなありがとうございました。



舞ちゃん歩き旅ルート


感想の感想



舞ちゃんがそんなに限界近くまできてたなんてちっとも気づかなかったよ。


しんどそうに見える時でもいつも


「大丈夫!」


って答えるし、一切弱音を吐かないから



「さすが舞ちゃんはちょっと違うなぁ。若さもあるからかな」


なんて思ってたよ。

でも普通の人には、たぶん男性でも、結構私達の適当ペースに付いてくるのは難しいだろうなあ

と思ったよ。

もうちょっと正直に、しんどい時はしんどいと言ってくれてても良かったんだよ。

私達はずっとこんな生活やってるから普通のペースというのがわからなくなってて、鈍感だからね。

二人だけだと、時々朝飯抜きで昼過ぎまでノンストップとかが普通だから。

そのかわりだらだらする時は、どこにも行かずにひたすらダラダラするし。


歩く三人
でもまた一緒に歩けて良かったよ。

 

海沿いの道



私達とはまた違った目で見てるのも面白かったし。

舞ちゃんがこれから先どんな旅を続けていくのか、どんな風になっていくのか、楽しみだ。




またいつか、世界のどこかでね~
















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2014年08月05日

台灣歩き旅の勧め

テーマ:台湾編

【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km

【記事内の行程】新北市 三重区

徒歩台湾縦断の旅、終了!


【現在地】ベトナムViet Nam ホーチミン(サイゴン)市



ネットやfacebookで入ってくるニュースだと、四国は異常に大雨が降っているようで、やはり心配だ。

しかもまだ台風が近づいているなんて。


それにひきかえ、ベトナムは予想してたよりずっと涼しくて過ごしやすい。

日本のことも遠くで話を聞くだけでなんだか申し訳ない。




さて

台北で歩き旅を終了し、見つけたホテルで泊まる。


ずっとお世話になっていながら、歩かないとなると途端に邪魔になるのがリヤカーだ。

しかもこの後、歩き旅で通らなかった台灣西部の街を訪ねてみることにしたので、この重くてかさばる

リヤカーと一緒だとどこへも行けないのだ


SAM

台北の北の淡水に住む友人Samが車でリヤカーその他の荷物を取りにきて預かってくれることになって一安心。

友達ってありがたい




ホテルで

ホテルのオーナーのお兄さん(左から3番目)が少し日本語を話せて、Samも一緒に日本語、英語、中国語の

三ヶ国語を入り混ぜて会話をする。

台湾の人は初対面でもごく自然に気軽に会話するところがいいな。


お兄さんは元バックパッカーでいろんな国を渡り歩いていたが、もう使うことは無いと言って立派なバックパックを譲ってくれた。


「自分で持っているより、私達と世界を旅した方がバックパックにとっても幸せだ」

私達は本当にこれだけの親切を受ける価値があるんだろうか?
時々どうしてもそう考えてしまう。
歩いてるのは正直好きだからそうしてるだけなのに。

大したことは出来ないけれど私達でできるお返しをしたいと思う


その翌日と翌々日の話は前に書いた通り→→→新聞記事の大きな反響!




私達の今回の歩き旅に大活躍してくれたリヤカーと装備を簡単に紹介しておこう。



装備

リヤカーは四国を歩いている時に突然壊れてしまった三輪カートの代わりに、ネットで購入した市販の

「アルミ製折り畳み式リヤカー」

で特別なものではない。→→→最新機アルミリヤカー登場

折り畳んで輪行袋に入れれば、飛行機の預け入れ荷物にできるけど、単体で20kgあるから超過料金はかかる。


日本から持っていったのはこのリヤカーとテント、寝袋、エアマット、鍋、コンロ、ザック、カメラくらいかな。

それ以外はほとんど現地で購入。


折り畳み椅子はあると何かと便利だ。

ドリンクホルダーも自転車用。

大きな「五金行(金物屋)」に行けばいろんな物が揃う



かご

小さな物入れカゴを取り付けて小物を入れていた




ライト

これも自転車用のライト。後ろ用と



ライト2

前用。




日本を歩いて旅をした人で、もしも海外も歩きたいと思っている人がいれば、断然台湾を歩く事を勧めたい。

ある意味では日本を歩くよりも歩きやすいかもしれない。

キャンプ場は多くはないが、テントを張るのに学校や派出所、消防署などの公共機関にお願いできるのは、日本はもちろん他の国でも考えにくい。

都市部ではさすがに少し難しいけど。

テントを張る時は必ず許可を得て、邪魔にならない場所に。感謝の気持ちを忘れずに、せめてテントを張った場所の掃除くらいはしていこう。


また人口あたりのコンビニの数は日本以上に多くて、一番多いのはセブンイレブン、次にファミリーマートかな。

ほとんどのコンビニには椅子とテーブルがあってイートインができる様になっている。

日本のコンビニで売ってる物はほとんど手に入ると考えていい。

コピーもできれば、USBメモリーなどから印刷もできる。Wi-Fiも繋がりやすいし。

街を歩いていて、あんまり暑いとすぐに逃げ込めるありがたい存在がこのコンビニだった。


九州よりも小さな島国で、正直な話、観光資源は多くは無いから台湾の旅は人との出会いの旅になるだろう。


大都市を除き、いや大都市であってさえ大部分の台湾人は日本好きであり、ブログにも書き続けてきた通り、

信じ難いくらいに親切にしてくれる。

こんな国が世界には存在するということをまず知って欲しい。必ずや世界観が変わることだろう。

もちろん、その好意を裏切る様な真似だけはしないで欲しい。

言うまでもないことだけど。


中国語を勉強しておくに越したことはないが、筆談をすれば出来なくてもどうにかなる。笑顔を忘れずに。

食堂のメニューも最初はさっぱり意味が分からないが、漢字の意味を覚えれば段々と分かる様になるのも楽しい。



さて良いことずくめの台湾歩き旅ではあるが、注意点が三つほどある。


もし台湾を海外最初の徒歩旅の国にしてしまってその驚くばかりの親切さに触れてしまうと、
その後別の国を歩く時に人々の対応が厳しく感じて、切なくなってしまうかもしれない。
それが一つ。


もう一つ、歩くつもりなら梅雨時と真夏、台風時期を避けた方が賢明だ。
つまり、私達が歩いた季節には、この蒸し暑い台湾を歩かない方がいいよ、ということ。
マンゴーとかの季節の果物は美味しいけどね~


それから最後に、台湾人はこんなに優しい人達ばかりなのに、車やバイクに乗った時は正に別人。
歩行者を避けはするけど、基本的に歩行者のために止まることは無い。
完全に車優先で、歩行者の方が避けなければならないのだ。
歩き旅にはちょっと辛い点だね。
あと、山間部は土砂崩れが多いから気を付けて。



台灣ルート図

これが私達が歩いたルート。

このルートで、私達ののんびりペースでちょうど二ヶ月ほど。距離は700km。

ビザ無しでの滞在は3ヶ月間で、歩くのが早い人なら一周もできるだろう。

急がずゆっくりと楽しむ事をお勧めするけど。


都市部を出来るだけ避けたいのと原住民の人達や文化と触れ合いたいので東海岸のルートを取った。

西の大陸側の方がもっと一般的な台湾の姿を見えるかな。


台湾の人達は日本の事を良く知っているけど、多くの日本人は台湾の事を余りにも知らない。

歩きで無くとも、自転車でもバイクでも、鉄道旅行でも、何でも、是非台湾を旅してこの小さな島国の事を知って欲しい。

再々言うのでしつこいくらいだろうけど、もう一度繰り返しておこう。


私達にとってこれほど親切で寛大な国は世界中を探しても、台湾以外には無い
やっぱり台湾最高!





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2014年08月04日

徒歩台湾縦断の旅完了!!

テーマ:台湾編

【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,400km
【あゆみと歩いた距離】5,960km
【台湾で歩いた距離】700km

【記事内の行程】桃園県復興郷 三民→(17km)→新北市三峡区→(21km)→三重区

徒歩台湾縦断の旅、これにて終了!


【現在地】ベトナム ホーチミン(サイゴン)市




日本には立て続けに台風が来てるようだけど大丈夫なのかな?

私の故郷の四国では川が氾濫したりして大変らしい。家族や友人は大丈夫そうだけど。



ベトナムは台湾や日本よりずっと南なのに涼しくて過ごしやすいのにびっくりだ。






さて台湾歩き旅もいよいよ最後


三民ではまたも小学校にテントを張らせていただいた

國小

学校も夏休みに入っていて授業がないのでテントを張らせてもらうのもお願いしやすい。

山での日々が名残惜しくて、ここで2泊させていただくことに。

シャワールームと給水機、コンセントも使わせてもらって、必要なものは全て揃っている。



食堂
すぐ近くには食堂とコンビニがあり、食事は気に入ったこの店で。



朝食の店
朝食は朝のうちだけ開いてるこの店で。

昼間は冷房の効いたコンビニでネットをして過ごす。

標高は低くなったけど、一応まだ山中なので夜になればそれなりに涼しい。



出発
出発


最後の山道
最後の山道だ。
標高が下がると暑さや湿度が増すだけでなく、蝿や蚊などの虫も増えてくる。


いつもの様に突然もよおしたあゆみが林の中に入っていった

蚊に蚊まれる
待ち構えていた蚊の猛襲を受けてお尻を刺されまくったらしく、鳥肌をたてながら青い顔をして戻ってきた。
可哀想に。



新北市へ
そしてついに新北市に入る。

新北市は台北市の周りを取り巻くドーナツ形をした新しい市だ。
元は台北県の中に台北市やら他の町があったのだが、台北市以外の町が合併して新北(Mew Taipei)市となった。
今では人口で言えば新北市の方が台北市よりも多いそうだ。
この二つの市を合わせると人口は650万人を超え台湾全体の4分の1以上を占める



最初に通りかかった小学校に聞いてみたがテントは断られた。
さすがの台湾の学校でもやはり市街地となるとそう簡単にはテントを張らせてもらえないようだ



都会へ
街並みが今までの山間地と明らかに違う。
いきなり都市に紛れ込んでしまったような気分だ


二つ目の学校でも断られる。
こうなれば片っ端から当たっていくしかない。

少しへこみながら歩いていると、後ろから走ってくる人がいる


差し入れ
私達に冷たい水のペットボトルを渡すために走って追いかけてきてくれたのだ。
都市の人だって優しい!



レンガの町並み
これまでになかった整った街並みだ



学校へ
さあ三つ目の小学校に突入だ。
でもここの門もガッチリ閉まってるぞ。ちょっと気後れするが頑張ろう

守衛のおじさんが学校にいた先生を呼んでくれて話をする。

ずいぶん体格の良い先生だ。

先生は快く承諾してくれたので、ホッとした。
良かった。最後の夜もなんとかなった。
台湾では最後の最後まで学校のお世話になってしまったな



宋先生
あゆみが尋ねる
「体育の先生ですか?」

あゆみの予想通り、宋先生は体育と英語の先生だった。
夏休み中の2人の息子も学校に居て、親子三人で街を案内してくれた。
彼は日本語も結構話せた。


牛角パン屋
ここ「三峡」の名物は「牛角麺包」というクロワッサンに似たパンだ。
町の至る所に牛角パンの店があるのだが、宋先生が「一番美味しいのはここ」と連れて行ってくれたのがこの店だ。




牛角パン
宋先生に牛角パンをいただいた。
うん、これは癖になりそうな味だ。
美味しかったよ。ありがと~~!




学校の校庭前の小さな舞台にテントを張らせてもらった。
校庭は高層マンションで囲まれている。

久しぶりの平地での夜。やはり夜が少し寝苦しい。

そして早朝。早くから騒がしいな。

早朝
太極拳だった。前にもこんなことあったなあ

どうせだから早起きして出発しよう





自転車道
しばらく町中を歩いた後、川辺の自転車道に出る。
都市の道路を歩くのは、高架だとか、歩行者は通れない道とかがあって大変だ。
一番歩きやすいのが自転車道だ。車はいないし道に迷う心配もないのでいちいち地図で確認しなくても良い。

しかし影が少なくて少々暑い



三明治
日陰を見つけて朝、買っておいたサンドイッチをほおばる。


自転車道は本当に歩きやすくて素晴らしいのだが、唯一の難点は店がないこと。
冷たい物が飲みたくなって、自転車道を離れて市街地のコンビニ、ファミリーマートへ。




汗がだらだら流れるんでアイスコーヒーでも飲もうとたまたま立ち寄ったファミリーマートで、こんな思いがけない展開になるとは。

店内に入ると私達のリヤカーを見たおじさんが感動して話しかけてきた。
おじさんは完全に中国語しか話せず、私達に何かを伝えようとしてるんだけどなかなか話が通じない。

たまたま隣の席にいた中学生の女の子が英語で何とか頑張って訳してくれたのは
おじさんの娘さんが新聞記者で、私達のことを伝えてもいいか、ということだった。
その後、記者の娘さんがこちらに来るんで40分待ってて欲しいとのこと。

空模様が怪しいのと、午後に台北の友人セイムと会うことになっていたので、あまりゆっくりはしていられないのだが、
こういう時の台湾人は押しが強い。

押し切られて娘さんの到着を待つことになった。

ではこの間に取材で聞かれそうなことをまとめておくかな


ファミマで取材
娘さんが到着してファミリーマートのテーブルで取材が始まる。

おじさんは気を遣って、飲み物やら食べ物やらをいろいろと買ってきてくれる。
ありがと、おっちゃん



親子と
最後に外でリヤカーと一緒の写真を撮って終了。
かわいい娘さんだったね。



再び自転車道に戻って炎天下を歩く。



ゴール
台北のシンボル「台北101」が段々と近づいてきた。
台北をゴールにしようと考えてたけど、まあ台北付近でいいか。
川の向こうは台北なんだし。
ゴールは岬でも海辺でも、台北の中心でもなく、普通の川岸ってところが私達らしいかな。
ゴールはどこだった、と聞かれても説明しにくいような場所だ。

まあいいや、ここがゴールって決めたんだからここがゴール地点だ。

台灣最南端を出発してちょうど2ヶ月ほど。
距離も嘘みたいだが計算ではちょうど700km。



暑かったけど楽しかった徒歩台灣縦断の旅はこれにて完了!


立体図
盆地の中の台北。そりゃ暑いわな




ルート図
地図で見ると、出発が最南端なのに、ゴールが台北付近てのはやっぱりいい加減な感じだな~




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2014年08月02日

拉拉山水蜜桃、紅標米酒、莱爾富

テーマ:台湾編

【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約21,300km
【あゆみと歩いた距離】5,922kmzh
【台湾で歩いた距離】662km

【記事内の行程】桃園県復興郷 巴陵→(20km)→高坡→(15km)→三民

【現在地】ベトナム ホーチミン(サイゴン)市5日目


台湾を出て、フィリピン経由でベトナムに入っている。
リヤカーや歩き旅の道具は既に日本に送ってしまってるんで、今の2人はごく普通のバックパッカーだ。
しかしホテル泊で外食ってすごく楽だなあ。
その分スルーしてしまうことも多いけどね。


台湾の高雄でのガス爆発事故のニュースを聞いて驚いた。
高雄の知り合いの人達の無事を願いつつ、犠牲になられた方のご冥福を祈ります





徒歩台湾縦断の旅も、ようやくゴールが目前に迫った。
もう少しお付き合いよろしく



山を越え、下って巴陵(パーリー)に着く。
道は谷の低い所を通っていて、町の中心は上の方にある。
下ってきたら、もう上る気力もなく道沿いの公衆トイレの裏にテントを張る。

 

テント
風向きによって時々トイレの臭いがするのが少し気になるが、他にテントが張れそうなスペースはない


この辺は拉拉山(ラーラーサン)という巨木群のある山へのベースみたいな所らしい。
またこの辺りは桃の産地としても有名なのだそうだ。
ブランド名はその名も
「拉拉山水蜜桃(ラーラーサンスェイミータオ)」



桃ジュース
標高も600mまで下がる。
すでに暑いぞ!

たまらず、お店に入って桃の生ジュースを注文する

う~ん、冷たくて美味い。そして極濃厚。これは贅沢な飲み物だ。




拉拉山水蜜桃
翌朝、たくさん軒を連ねている桃屋さんに声をかけられた



水蜜桃
桃を持っていけ、と言うのだ。
わー、嬉しいな


桃食べる
店の前で一ついただく。
洗ってそのまま皮ごとかぶり付くらしい
シャキシャキした歯応えだ



巴陵
巴陵を出発し、さらに下る。
標高が下がるに連れ、目に見えて暑さが増していく。



superdry
横を通り過ぎたスクーターが止まった。
どうやら私達の写真を撮らせて欲しかったようだ。
写真を撮ってスクーターで去ろうとした青年の後ろ姿を見た時、カバンの後ろにひらがならしき物を見かけとっさにカメラを向けた。
彼が去ってしまった後、カメラのピンボケ画像の文字を拡大して見る

「Superdry」
と書かれた横に、こんな文字があった
「極度乾燥(しなさい)」

クール!
と言うか、このTシャツ欲しい


ちなみに中国語で、英語の「cool」に当たる言葉はなぜか
「酷(クー)」

ただ英語の音を当てただけで字の意味は関係ない。


この日予定していた集落に着く

小学校跡
小学校の文字を隠す様に「原住民大学」とある。
あれ、もう小学校はないのか?


学校正門前に行くと門はガッチリと閉まり鎖錠がかけられていた。

近所の人に聞くとやはりここの小学校は廃校になったそうだ。
でも管理人さんを紹介してもらって、この小学校跡にテントを張らせてもらえることになった。
助かった!

テント
夕方から雨が降り出して、翌日は一日雨


雨
台風8号が台湾の沖を通っている影響のようだ。


大雨
バチバチと大粒の雨だ。
大雨の時に屋根の下なのはありがたい



雨水
洗面所の屋根から滝の様に水が落ちてくる

どこにも行けずにテントでゴロゴロしていると、午後管理人さんが訪ねてきてくれた

酒
高山茶とお酒を手に。
台湾の米のお酒「紅標米酒」
安いこともあって台湾では一番飲まれてるお酒で、料理にもよく使われている。

昨日ここへ案内してもらった時は無愛想に見えたけど、やっぱり優しい人だった。



酒盛り
そのままその辺で酒盛りが始まる
隣町の小学校までの送迎バス運転手の友人も混ざって一緒に飲んで、筆談しながら盛り上がる
おっちゃん達も台湾北部の山岳部に広く住んでる泰雅(タイヤル)族だ
夕方には貢丸湯(すり身団子のスープ)も持ってきてくれた。

大雨で停滞になったからこんな機会ができたんだ。
楽しいな




町に近づく
翌朝、空はきれいに晴れ渡っていた
(その頃日本では台風で大変だった様だが)
少しずつ集落間の距離が狭くなり、家や店も多くなってきて、山を下りてきたんだな、
という気分になる


どんどん下ってついに復興(フーシン)に着いた

コンビニ
2週間ぶりのコンビニ。
太魯閤渓谷の入り口の町以来だ。
もうずいぶん昔のことに感じる

コンビニ、莱爾富(ハイライフ)
あちこちに見かけるが、コンビニとしては珍しく台湾資本なのだそうだ


復興
この日はここ復興までのつもりだったが、町の中心は少し離れていて下らないと行けないし、明日はまた戻ってこないといけない。
大した距離ではないけれど、ゴールが近づくと、2人とも余分には歩きたくない気分になっていて
もう少し先の町まで歩こうということになった


三民
4~5km歩いただけでもう次の町、三民(サンミン)に着いた。
やっぱり違う。平地が近づいてる気配がする
コンビニも2軒並んでるし


標高400m。
この町が山で過ごす最後の場所になりそうだ。
ここでも十分蒸し暑く、平地の暑さが思いやられる



立体図
険しい中央山脈を越えもはや平野部もすぐ目の前に迫ってきた。
最初は西の新竹、もしくは桃園に向かうつもりだったが、この暑さの中、平地を何日も歩く気になれず
直接台北を目指すことにした。
立体図で見ると台北が山で囲まれた盆地だということがよく分かる



全図
ゴールの台北も目前。
大変だったけど、このルートを通って本当に良かったと思う




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