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2012年08月29日

てんねんさんの歩き旅

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,335km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,900km
【現在地】熊本県南小国町黒川
【前回からの歩行日数】0日
【前回からの歩行距離】0km


【ブログ記事内の行程】大分県由布市湯平温泉←←湯布院町
【旅の道中で入った温泉】228湯







一週間の休みをとって私達とともに歩き旅をすることを決意したてんねんさんは、旅用にカートを自作していた。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-てんねんさんのカート

市販の手引きカートに子供のキックボードのハンドルを組み合わせてある。


合流の日の朝、JRで由布院駅に着いたてんねんさんは非常に大雑把な地図を手にこのカートを押して町を歩き回るが、
方向音痴だそうで道に迷ってしまい1時間ほどかけて雨の中私達のテントにたどり着いた。
歩いてみてそのカートで1週間もの間歩き続けるのは無理だと悟ったそうだ(正直なところ、私もそれを見て不安になっていた)。



午後の自由時間に3人はそれぞれに行動することにした。
観光客がたくさん歩いている通りは苦手なので出来るだけ避けて裏の道を歩くと、由布院もなかなか落ち着いた、感じのいい町だ。



そして集合場所に現れた時のてんねんさんの格好はこうだった。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-次の手

彼が由布院の町で訪ねたのはもちろん洒落たカフェなどではなく、ホームセンターだったのだ。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ホームセンターで・・・

ホームセンターで手押し台車を一台購入し、しかもそこで道具を借りて支柱を継ぎ足し握り位置を高くしてある。
確かに長距離を押して歩くとなると握りの位置はとても重要だ。
高くても低くても腰や腕に負担がかかる。
それに気付くのもさすがだし、ホームセンターで作業をしてしまうなんていう発想は私にはまず生まれない。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-改造開始

旅館の庭に戻ると早速改造を開始する。

最初に作った手引きカートもキックボードのハンドルもそのまま利用するというところがちょっと違う。
物に対する職人的こだわりとともに茶目っ気もある。




そうして完成したカートと共に由布院の町を出発し、湯平温泉に向かう



http://youtu.be/1xpdbRqrUYo




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2012年08月28日

湯布院、旅館の庭の宴

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,335km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,900km
【現在地】熊本県南小国町黒川
【前回からの歩行日数】3日
【前回からの歩行距離】65km


【ブログ記事内の行程】大分県由布市湯布院町
【道中で入った温泉】228湯目 柚富乃木里温泉[由布院]






旅が好きで仕方がないから始めた私の歩き旅。
あゆみと2人になってからもそこは変わらず、自分達が一番楽しめるように好き勝手に歩き、行動しているだけだ。
それなのにいつもいろんな人に親切にしてもらって、申し訳なくも思いながらありがたく好意を受け取っている。
さらに思いもかけない様々な申し出をいただき、旅に鮮やかな彩りを添えてもらっている。
豊後高田の河野さんの家でのように。

それが旅の醍醐味でもあり、私がここまで旅にのめり込んでしまっている理由の一つでもある。




そしてここ由布院でまた一つ新たなイベントが始まる。






志高湖から由布院に下りると気温が相当高くなると思っていたのだがそうでもなくなかなか良い気候だ。
別府が大変な暑さだったので余計にそう感じる。

豊後高田の河野さんの紹介で「原っぱカフェ」のうらたさんを訪ねる。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-原っぱカフェ

女性に人気の、落ち着いた良い感じのカフェだ。



うらたさんは由布院のムラヅクリNPO法人「風の原っぱ」の代表で「原っぱカフェ」もその活動の一環だ。

風の原っぱ」は「食」と「農」を通じて、地域の内外の様々な人々の交流の場と、安心できる居場所(ムラ)をつくることを目指しているそうだ。
またウーファーを受け入れたり、東日本大震災及び原発事故により、湯布院近辺への避難、移住を考えている人の相談にのったりもしている。
この時もフランスの研修生カップルが来ていて、農作業をしたりカフェで働いたりしていた。



そしてこの日はうらたさんの家族が経営する旅館の前のバーベキュースペースにテントを張らせてもらえることになった。
しかもありがたいことに、旅館の温泉も自由に入ってもいいと言ってくれた。

お客さんもいる旅館の庭にテントを張らせてくれるのだからなんとも寛大な話だ。




早速その露天風呂に入ってみると

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-由布岳と露天風呂

なんと湯船の向こう側に由布岳の美しい姿が!!


なんという贅沢なんだろう。




そればかりでなく、チーズ工房をやっているお兄さんからチーズをいただいた。
モッツァレラチーズと少し塩辛くなってしまったという大きなチーズの塊だ。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-チーズをいただく

私たちが旅の途中でプロセスチーズ以外のチーズを買うことはまずない。
これはぜひともワインが必要だ!
すぐさまスーパーに行ってワインとパンを買ってきて二人でチーズをいただく。






由布院の旅館の庭のテントで温泉とチーズの贅沢な一夜を過ごした翌日は、朝から生憎の雨だった。

その雨の中、福岡県直方市でお世話になったてんねんさんが自作のカートとともに登場!
私が熱を出して寝込んでいた時にトラックで迎えに来てくださり数日泊めていただいた人である。⇒⇒⇒てん(ねん)の助け


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-てんねんさんとカート

てんねんさんはこれから一週間の間、私達の旅に合流し一緒に歩くのだ。
自営の鉄工所をなんとかやりくりして休みを作ったようだ。
しかも歩き旅の荷物を運ぶため手引きカートを改良したカートを自分で製作までしていた。





歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-旅館の庭でテント

私達の隣にテントを張る。
てんねんさんは工夫や改良が得意な人で、キャンプは生まれて初めてだというのにすぐさまテント周りに手を入れ始めた。





露天風呂から戻ってみると私達を訪ねてきた人が居るという。
私達の居る場所はてんねんさんとうらたさん以外は知らないはず・・・

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-おっさんバイカーさんのバイク

そこにいたのはブログによくコメントをくれていた大分市のおっさんバイカーさんだった。

ブログで私達が湯布院にいることは知っていたので、バイクで走ってみてたまたまテントを見つけたそうだ。
しかしここは町の中心からは外れているし、普通は通らないような狭い通りだしよく見つけ出せたものだ。

顔出しはNGなのだが、カブのボックスから次から次へと私達への差し入れが・・・




$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-おっさんバイカーさん差し入れ

小型強力カセットガスバーナーにはじまり、ガスタンク、プラティパスのビニール水ボトル、無洗米、虫除けの壁掛けタイプとスプレー、風邪薬、
わざわざ凍らせてくれた日田天領水(うまい水だった)、さらにパックのお寿司とお惣菜2種、
そしてビニール製の折りたためるクーラーボックスまで。

どれも旅に使えるよういろいろと考えてくださった上のありがたい品ばかりだ。




忙しい中を遠くまで走ってきてくださったようであわてて帰ってしまわれたが、もっといろいろと話したかったな。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-旅館庭の宴

そして昼間から思いがけず豪華な食事となった。



午後はそれぞれ自由に街を散策することにした。
観光客がたくさん歩いているメインの通りは苦手でできる限り避け、裏の通りを歩くと落ち着いて静かな町並みだ。

由布院を出るとこれから一週間は大きな町もないので、食材ほかいろいろ買い出しをする。

そして夜はてんねんさん初歩き旅の前夜祭だ。
おっさんバイカーさんにいただいたクーラーボックスに凍った水ボトルが入っていて保冷剤代りになりビールが冷やせる。
物を冷やしておけるなんて普段はできない贅沢だ。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-いい気分



おっさんバイカーさん。おかげで楽しい夜が過ごせました。ありがとう。
また今度ゆっくりお話しましょう。次回は差し入れ抜きでね。





歩き旅やキャンプが初めて、どころか家族と2日以上離れるのも初めてだというてんねんさんとの3人歩き旅。

いったいどんな道中になることやら。



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2012年08月22日

テントと蝉と蜘蛛と

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,270km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,900km
【現在地】大分県由布市湯布院町 湯平温泉
【前回からの歩行日数】1日
【前回からの歩行距離】16km(湯平温泉←湯布院町)

【ブログ記事内の行程】大分県由布市湯布院町←別府市志高湖キャンプ場
【道中で入った温泉】227湯





志高湖のキャンプ場でテントを張った場所のすぐ横に一本の木があった。
蝉にとっての人気スポットだったのか、たくさんの蝉が飛び立っていった名残があった。


$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-何匹の蝉?

さてこの枝にいったいいくつの脱け殻があるかな?



4日間張り続けたテントを片付けようとフライを外すとそこには脱皮はしたものの
出口が分からずそこから飛び立てないでいた蝉とその脱け殻が並んでいた。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-テントで脱皮

蝉にも思いがけない受難があるのだ。




道を歩いているとこんな末路をたどった蝉を見つけることもある。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-セミとクモ

しばらく歩くとさらにもう一匹。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-セミとクモ2




哀れな蝉を助けだそうとしているのか。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-蜘蛛いじめ

この蝉の命はすでに離れてしまっているのに。





どうやら自分の蜘蛛嫌いを克服するために恐る恐る蜘蛛を突っついているらしい。

私の目にはにっくき蜘蛛にいじめの仕返しをしているようにしか映らないのだが。




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2012年08月20日

温泉街道をゆく

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,254km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】大分県由布市湯布院町
【前回からの行程】大分県由布市湯布院町⇐別府市志高湖⇐別府市
【前回からの歩行日数】2日
【前回からの歩行距離】28km
【旅中に入った温泉】225湯目 別府温泉[別府八湯] 竹瓦温泉
          226湯目 堀田温泉[別府八湯]
          227湯目 明礬(みょうばん)温泉[別府八湯] 湯元屋旅館






別府市に着いた日も暑かったが翌朝も暑く、テントを片づけてから近くで朝食。

$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ホテル前の朝食

写真だけ見るとなかなか優雅だ。



途中で堀田温泉に入る。
ここも料金は210円だがかけ流しで休憩所もあって涼しいのでそのままごろごろする。





そして夕方になってから歩道のない急で危険な坂道を登って志高湖に着いた。
ブログのコメントで教えてもらって知ったキャンプ場で、一泊のつもりでいたが蒸し暑かった別府の町と違って
あんまり涼しくて快適なのでしばらくのんびりしようということになった。




歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-キャンプ場


土曜日には結構にぎわってたくさんの家族連れがキャンプをしていた。
しかし最近のキャンプは大きくて豪華なテントが多いな。
どのテントも余裕でたったまま歩ける高さがあって驚きだ。




歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-志高湖と由布岳

志高湖を歩いて一周すると20分くらい。
湖の向こうに由布岳と鶴見岳が見えて美しい。
一泊310円とキャンプ代も高くないので気に入ってしまって結局4泊してしまった。

しかし毎日テント暮らしなのに前にキャンプ場を使ったのは奈良県までさかのぼってしまう。
たまにはキャンプ場もいいなあ。





長野でお世話になった友人ゆかりさんが大分市の友人を紹介してくれてキャンプ場まで訪ねてきてくれた。
ゆかりさんからの差し入れの梅干しと梅酢を届けていただき、それ以外にもたくさんの差し入れをいただいた。



$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-みきこさんと差し入れ

しかも車で明礬(みょうばん)温泉まで連れて行ってくれて、帰りには食料の買い出しもできた。
山の中のキャンプでなかなか難しいお風呂と買い出しができたのは嬉しい。
みきこさん、本当に助かりました。ありがとう。






そして峠を越え、湯布院への長い下り道の先に湯布院の町がある。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-湯布院の町

意外とこじんまりとした温泉町へと下っていく。




今までいい天気で順調に進んでいたのに

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-湯布院へ




山の天気は変わりやすい。
突然の雨。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-突然の雨



長くは続かないとみて、道端で傘をさしてただ止むのを待つ。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-雨降り

こんな時はやはりすこしみじめだ。





ここまで別府に湯布院と名高い温泉地を通り、そしてこの後、湯平(ゆのひら)から黒川温泉、阿蘇へとずっと温泉地が続く。
温泉三昧の素晴らしいルートだ。


この道を勝手に「温泉街道」と名付けることにしよう。





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2012年08月18日

湯の町別府へ

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,226km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】大分県別府市
【前回からの歩行日数】0日
【前回からの歩行距離】0km





豊後高田の河野さんの家を出た後、河野さんと息子のはるくんと一緒に歩いて、田染の荘(たしぶのしょう)の荘園マルシェに顔を出す。




歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-田染の荘


ここ田染は平安、鎌倉時代に宇佐神宮の荘園のあったところで、今もある棚田は平安時代の水田の位置がそのままに残されているそうだ。

荘園マルシェ」は荘園米、天然酵母パン、有機野菜、田植え体験、フラダンスや各種ワークショップなど
盛り沢山なウィークエンドマーケットで、今月から月に一度開催される。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-荘園マルシェ

河野さんの家で知り合った人も何人かいて、私達も自己紹介と下手なディジュリドゥ演奏をすることになった。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ディジュ


その後、いくら感謝してもしきれないほどお世話になった河野さん一家ともお別れして別府に向かう。

天気も悪くなってきたので10kmほど進んだ所にあった温泉の近くの公園でテントを張った。
テントを張ると間もなく雨が降り始めたので、二人で自分たちの判断を褒め合う。
しかし気温が高い中テントに入るのは少々つらいことだ。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-公園




翌日は曇りだったが気温は高くひどく湿気があって、汗が大量に出た。
この日も海沿いの日地町(ひじちょう)まで十数キロでストップ。

暑いんだからそれで十分だ!
よし、暑い間は一日十数キロを基本としよう。それなら一日午前中の2~3時間歩けばOKだ。



そして温泉の町、別府到着。

$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-別府の海岸

海岸にテントを張って歩いて別府温泉へ。

別府には100円くらいで入れる温泉がいくつもあって非常にありがたい。
さすがは日本有数の温泉地だな。


$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-竹瓦温泉

歴史のある竹瓦(たけがわら)温泉。この温泉が100円で入れるんだから素晴らしい





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2012年08月17日

究極の新装備 その3

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,226km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】別府市
【前回からの行程】大分県別府市⇐日出町(ひじちょう)
【前回からの歩行日数】1日
【前回からの歩行距離】11km






ソーラー充電器のおかげでこれからの旅も変わっていくことだろう。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ふみカート

しかも河野さんはソーラー充電器製作だけでなく、カートの調整やかごの取り付けまでやってくれた。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-あゆみカート

カゴはカートの荷物の重心を下げるのにも役立って安定性も増した。
工夫するということを知らない私にはこういう風にカゴを付けるということを思いつきもしなかったのだが、
一旦付いてみるとここにカゴがあることによる利便性は計り知れない。

椅子の出し入れもすごく楽になり、野菜など熱くなっては困る物を日影に置くことができるようになった。
水タンクの置き場所もできて水の補給もしやすくなった。
テントを張った時も荷物をいろいろ分けて置けるようになったし、食器を乾かしておくことも
できるようになった。




暑い日が続く中、河野さんは作業をしてくれた。夜中に作業してくれたこともあった。

「こういうのが好きだから楽しんでやっているだけ」
とは言ってくれるけど、仕事を後回しにして暑い中汗を拭きつつカートを見てくれているのだから、決して「好きだから」で片付けられることじゃない。






原発反対の立場から、電力の大量消費と対極にある私達の旅を脱原発後の生活の一つの例ととらえ、
そうした意味も含めて応援してくれているようだ。

河野さんのソーラー充電器のおかげで私達の旅もさらにエコな旅となった。
私達の旅はそういうことを目指した崇高な旅ではなく、お金はないけど楽しい歩き旅をしたいというだけなのであるが、
結果としてそういう形になるならそれは嬉しいことである。

$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-河野家出発






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2012年08月14日

究極の新装備 その2(動画)

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,215km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】大分県日出町(ひじちょう)
【前回からの歩行日数】0日
【前回からの歩行距離】0km






新たに旅の道具に加わったソーラー充電器の製作工程を動画に編集してみた。




http://youtu.be/3MOLiDS1HW8


英語でもタイトルを入れてみたが、非常に適当なのでもし間違っているのに気付いたらどうか教えてくださいな。






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2012年08月13日

究極の新装備 その1

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,215km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】大分県日出町(ひじちょう)
【前回からの行程】大分県日出町(ひじちょう)←杵築市(きつきし)←豊後高田市田染
【前回からの歩行日数】2日
【前回からの歩行距離】24km
【旅中に入った温泉】224湯目 山香温泉 風の里




大分県の豊後高田に滞在している間に、私達の歩き旅にかつてない画期的な装備が仲間入りした。


ソーラー充電器である。

河野さんが私達のためにカートに取り付けられるソーラー充電器を作ってくれたのだ。




そもそも広島県福山市で初めて河野さんと知り合った時に始まったことだ。


私達は福山市のマクドナルドでパソコンとスマホを充電するため大した注文もせず、長々と粘っていたのだが
大型連休でもあったことからお店の人にこう声をかけられた。
「まことに申し訳ないのですが、店内が大変込み合ってきましたのでそろそろ席を空けていただいてもよろしいでしょうか?」

まことに申し訳ないのは私達の方である。
顔を赤くしながらあわててパソコンを片づけると外に出てカートに荷物を載せていると、そこにちょうど車で到着して店に入ろうとしていた人の目にとまったらしく話しかけられた。
それが大分からたまたま旅行で来ていた河野さんだったのだ。

その時はちょっと立ち話をしたくらいだったのだが、数日後連絡がきた。

「もしかしてマクドナルドに居たのはパソコンの充電のためですか?
もしそうならPCの充電用に小型太陽光パネルをプレゼントしたいと思います。よろしければ連絡ください」

なんて親切な人が居るんだろう。なんというありがたい申し出なんだろう。

それから3カ月以上が経ちようやく河野さんの所にたどり着いた、という訳だ。




河野さんはシニア向け電動カートの専門店を経営していてソーラー充電器は趣味で作っているようなものだそうだ。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ソーラー充電器材料

これがその主な材料

ホームセンターで売っているツールボックスにアクリル板、100円ショップのまな板。
そして装置類はソーラーパネル、バッテリー、インバーター、チャージコントローラー。
この辺はネットで購入できる。
後はコードや端子、ネジ、ボルト・ナット類だ。

もし全て新品で揃えるとなると総材料費は送料も込みで約14,000円くらいになるらしい。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-製作前

これがソーラー充電器になってしまうのだ。





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2012年08月12日

原発引っ越し

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,191km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】大分県豊後高田市田染(たしぶ)
【前回からの歩行日数】0日
【前回からの歩行距離】0km





豊後高田市の河野さんの所に着いた時、隣の家である対談が行われていた。
原発の事故後に移住してきた人達の対談だ。



ここ大分県の豊後高田市だけでも結構な件数らしい。
福島県からだけでなく関東地方や新潟県などからの家族も多い。

対談の進行役は東京から広島県呉市に家族で引っ越した作家の神原将(かみはらしょう)さんで
「原発引っ越し」という本を出版している。


$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-原発引っ越し

対談の後、移住の支援をしている河野さんの家で神原さんや他の移住者の人達といろいろ話をする機会があった。




大分県内や九州全体だといったいどこくらいの人が原発事故後に移住してきているのだろう。

住み慣れた場所を遠く離れての移住という行動にまで踏み切った人は政府の発表だけを鵜呑みにせず、独自に情報を集めたり、実際にガイガーカウンターなどで町中のあちこちで計測したりした上で到達した結論のようだ。

移住すると決めてからも実際に引っ越しするまで、した後もいろいろな問題が出てくる。





福島の原発事故の影響で将来いったいどういう状況になるのかはまだ誰にもわからない。



$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-セシウム137
セシウム137の積算沈着量分布図。
*米国科学アカデミー紀要の解析図を基に作成されたもの



どんどん南下して遠ざかっていく旅人だからといって、私達は何も知らなさすぎるかもしれない。



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2012年08月10日

国東(くにさき)半島へ

テーマ:九州編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】7,191km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約18,800km
【現在地】大分県豊後高田市田染
【前回からの行程】大分県豊後高田市(ぶんごたかだし)⇐(32km)⇐大分県中津市(なかつし)⇐(16km)⇐福岡県豊前市(ぶぜんし)
【前回からの歩行日数】2日
【前回からの歩行距離】48km
【旅中に入った温泉】223湯目 豊前温泉 天狗の湯(田川市)






毎日暑いのは暑いが、少し風もあって耐えられないほど暑い訳じゃない。
出来るだけ午前中と夕方だけ歩いて正午から数時間は歩かないようにする。




この日も夕方5時まわってから歩き出し、すぐ日も暮れたので道沿いの空き地にテントを張る。
朝見ると道路やコンビニがすぐ近くで、場所もどう見ても私有地なのだが日が暮れてから張って
朝早く発てば特に問題は起こらない。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-空き地でテント










一旦ブログを公開した後で、あゆみのブログで全く同じ写真を使っていることに公開した後で気が付いた。
クモの写真だ。
「いつの間に・・・」
この写真使うからね、と言っておいたのになかなか更新しないからと先に使われてしまっていた。
ずるい。

いつも同じ物を見てるからこうなるのは仕方ないことなんだけどね。削除するか・・






そして国東半島の付け根、豊後高田市(ぶんごたかだし)の田染(たしぶ)に到着。
河野(こうの)さんの家にご厄介になって5日になる。
ここでもいろいろな人に出会い、大きな刺激を受け、さらに私達の旅に驚きの装備が増えた。
これは革命的なパワーアップとなる(とはいってもカートが電動になったりはしない・・・)。



のちほど詳しく報告しよう





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