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2010年06月29日

歩き人動画

テーマ:東海北陸編
strong>【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,308km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,900km
【現在地】和歌山県 新宮市
【現在到達地】和歌山県 新宮市
【前回からの歩行距離】34km


6月28日熊野市を出発し七里美浜を南下。
端無さんと健さん、朝日新聞の記者さんが見送ってくれた。


その時に端無さんが撮ってくれた動画。
歩き人ふみとあゆみの歩き動画、初公開!!






いい天気で海がきれいだったなあ



その後、浜で昼食後2時間近く昼寝したりして夕方に御浜町のある家のガレージでテントを
張らせていただいた。。
静岡のこーちゃんに紹介してもらったのだが、詳しくは後日(この文句好きだな)。


今日の夕方に新宮市に到着。
ついに和歌山県に入った。
今居るところがまたすごい場所だ!
そしてこれも詳しくは後日。
お楽しみに!




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2010年06月28日

さらば尾鷲よ

テーマ:東海北陸編
strong>【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 熊野市
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km



ブログが更新される頃にはおそらく熊野市から新宮方面に向かって七里御浜(しちりみはま)を
歩いていることだろう。

熊野市までは歩いているから、カートと荷物、そして私たち二人は端無さんのところで車で運んで
いただくことになっている。
そこからは海沿いを歩く。

この後は新宮、那智勝浦、潮岬から白浜、内陸に入り本宮、そして奈良方面に向かうつもりでいる。



$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ひろにいさんと

昨夜は端無さんのブログで見たと、和太鼓を叩いているというひろにいさんが訪ねてきてくれた。
熊野鬼城太鼓というのだそうだ。



大同楽座、Cafe CReAM、そして端無さんや他の皆さん。
いろいろとお世話になりました。
熊野古道伊勢路を歩けたのも、尾鷲で楽しい時間を過ごせたのも皆さんのおかげです。




東紀州を旅する人や熊野古道伊勢路を歩いてみようという方。
尾鷲には端無さんという面白い人やCafe CReAMや大同楽座という面白い場所があるので尾鷲を
通る時には連絡をとってみるといいことがあるかも。



それでは尾鷲の皆さん、ありがとう。また会う日まで。

健さん、またどこかで。



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2010年06月27日

優雅なボランティア旅人

テーマ:東海北陸編
strong>【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km


明日出発予定。
尾鷲の大同楽座に着いて今日で17日目。
長いことお世話になってしまった。


端無さんが先日のスライドショーのことを書いてくれている。⇒⇒⇒熊野古道歩記スライドショー

こんな風に行く先でスライドショーができればいいなあ。
これまでも旅先で機会が訪れればやっていたが、こちらからアクションを起こしていってもいいかな
と思い始めた。




明日は晴れそうだけど天気予報では明後日から4日間雨が続くと出ている。
うまく雨を避けられる所が見つかればいいけど。




昨日は朝日新聞の支局の人が来てインタビューを受けた。
尾鷲にきて紀勢新聞、中日新聞に続いて3回目だ。
町の銭湯やパン屋さんに行くと
「歩いて旅してるんだって」
と声がかかることがある。




先日から大同楽座に来ているライダーの健さん
彼の話もまた面白い。
昨夜も端無さんと健さんと一緒に話していたら時間があっという間に過ぎていた。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-健さんとあゆみ   $歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-マグナの健さん


私が彼と初めて出会ったのは山形県の山の中にあるキャンプ場。
無料だが山中だし季節外れで絶対誰も来ないだろうなと思ってたらそこにバイクで現われたのが
健さんだった。


健さんは一年の大半を旅して過ごしている。
移動は250ccのマグナというバイクなのだが、バイクでガンガン走ってるのではなく定住型だ。
主にキャンプ場でテントを張って中に荷物を置いて行動する。


仕事をしている頃から休みになるとバイクで走り回っていたが、いつも先に進みたいのに帰らなきゃ
いけないのがどうにも残念で、定年になったら心置きなく旅をして回ろうと考えていたそうだ。
実際に定年してからは毎年春になるとバイクで千葉の家を出たが最後秋になるまで帰らない。
冬場だけ奥さんの居る千葉に帰って仕事をする。
そんな生活を続けて早6年目で、現在66歳。見た目も考え方も若い。


旅の途中で新潟、柏崎の地震被害の話を聞いてボランティアのバイク隊に志願し、バイクで救援物資を
運んだりした。
それからは旅先で出合ったイベントにボランティアとして参加するようになったそうだ。
これまでも北海道滝川市の、難病の子供向けのキャンプイベント「そらぷちキッズキャンプ」や
能登半島の「ツール・ド・のと400」などにボランティアスタッフとして参加。
「すらぷちキッズキャンプ」では最初不安そうな面持ちだった難病の子供達がグライダーに乗ったり
乗馬したりした時の楽しそうな笑顔に接しその顔をもう一度見られるものなら、と一昨年に続き昨年も
参加したそうだ。



昨年は石川県で知り合った人がイベント施設を作っていて、店としての営業許可をとろうと考えたが
改造が必要なのでどうしたものかと言っていたので
「じゃあ私が引き受けよう」
とそこに住み込み大工工事を一人で一ヶ月かかって仕上げてから出てきたという。
健さんは決して大工ではないのだが。



そして行く先も予定も決めず、自炊野宿で旅を続けている。
ん、この部分だけはどこかで聞いたことがあるフレーズだな。




携帯電話のいろんな機能も使いこなし携帯電話での孫のミニスライドショーを作ったりもしている。
私に連絡を取ってきたのは奈良県に居る時にやはり携帯で私のブログを見て近くに居ることを知り
コメントをくれたので私が連絡を取ってその結果、尾鷲に来るということになったのだ。



尾鷲で端無さんと話をして、パンを焼く石釜を作ったり、ボルダリング(岩登り)用の壁を設置したり
するというプロジェクトを端無さんが考えていると聞いて、それにぜひ参加したいと言っている。
石釜を作るならここに泊り込んでその作業を手伝い、できれば最初の火入れを見てできたパンを試食
してから去りたいそうだ。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-石釜   歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-耐火レンガ

石釜を作る予定箇所と材料の耐火レンガ。




考え方も実に柔軟で知識も豊富、そしていろんなことができる。
バイクで移動しているというのに漬物を漬けたり、果実酒を作ったりしているのだ。
さらに今年の秋には四国八十八箇所を歩き遍路をするつもりでいる。




どうしてどこへ行ってもこんなに面白い人達と次々出会えるのだろう。
旅を続けていて良かった!!



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2010年06月26日

紀伊長島での親切

テーマ:東海北陸編
strong>【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km



昨夜は急ごしらえのスライドショーだったが何とか終わった。⇒⇒⇒熊野古道歩記スライドショー
熊野古道を全て踏破した女性が見に来てくれてたりして緊張したけど。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-語る会


見に来てくださった皆さん。どうもありがとう。
投げ銭に見合うものができたかどうか・・・



終わってからもいろいろと話をして一人減り二人減りで、最後は端無さんと健さん、あゆみとで
朝の5時頃まで話してた。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-端無さん、健さん、あゆみ

健さんが到着してまたいろいろと面白そうな展開となりそう。

月曜が晴れたら出発予定。ここを去るのが残念だ。




さて昨日の続き。これでようやく現在に追いつく。
尾鷲に到着する数日前の話。



$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-熊野灘

荷坂峠を越えての下り道に海が見えた。熊野灘だ!


夕方に紀伊長島の町に着く。
この「夕方に町に着く」というのは泊まる場所が決まっていない場合、大抵面倒な状況である。
日暮れが迫っているということであり日が落ちないうちにテントを張る場所を探さなければならない。
しかし町中ではテントを張るのに適した場所がなかなか見つからないものだ。

この時もまさにそうした状況だった。
紀伊長島の町に入り、テントを張っても文句を言われないような場所を地図を見て見当をつける。

困った時は川か海。
川辺か海辺を目指すと良いことが多い。
川辺まで歩いてみるがかなり上流に行かなければ適当な場所はなさそうな感じだ。
では河口に向かうか。
堤防沿いに河口まで行ってみて見つからなければまた戻ってこなければならず、さらに時間を失う
ことになる。
でも行ってみよう!

堤防上の道は少し高い位置にあり、堤防の内側は低くなって住宅地が広がっている。
河口に行ってみるがテントが張れそうな場所はない。
ふと見ると堤防の内側に小さな公園がある。

住宅地の一角であり、普段なら避けるような場所だが日が暮れかかっていたのでそこに下りてみる。
まあ一晩くらいなら問題はなさそうだ。


でも一応一番近い家に断りを入れておこう。
玄関に出てきたおばさんは最初驚いたような顔をしていたが、朝早く出発するなら大丈夫だろうと
言ってくれ少しほっとして公園の片隅にテントを張る。


翌朝、食事を済ませテントを片付けているとゲートボールをやるのだろう、おじいちゃんや
おばあちゃんが一人また一人と集まり始めた。
皆変な顔もせず話しかけてきてくれる。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-公園でテント 歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-公園でテント2


昨夜挨拶に行った一番近い家のおばさんが何かを持ってきた。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-差し入れ

なんと差し入れだ。
おむすびにゆで卵、そして家で焼いたというパン!
急いでいたようで私達にそれを渡すと大あわてで車で出て行った。
朝の忙しい時間に、見ず知らずのキャンプをしていただけの私達のためにわざわざ作ってくれたのだ。
ああ、結局名前さえ聞く暇がなかった。



その日はそのパンが楽しみで歩くのも楽しかった。



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2010年06月25日

世界へ旅立つ男

テーマ:東海北陸編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km




昨日も書いたけど、今夜お別れの会と熊野古道を歩いたスライドショーをする。

$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-熊野古道スライドショー

歩いたのは実質4日間だけのことなんだけどちゃんと伝わるよう話せるかなあ。



$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-健さん

昨日ライダーのマグナこと健さんが尾鷲の大同楽座に登場。

私が日本を縦断中に出会った66歳になる格好いいライダーだ。
旅先で会うのも今回で三度目。
一度目は山形の山の中のキャンプ場。
二度目は長野県の山之内町⇒⇒⇒いろんな出会い
定年後、一年の大半を旅していて、キャンプ生活をしながら日本のあちこちでイベントにボランティア
で参加してみたり、災害時のボランティア活動をしたりしている自由人である。
しばらく大同楽座で滞在することになり、石釜作り作業の手伝いをすることになりそうだ。





昨日の続きで大台町を出た後の話だけど、こちらも私が好きな旅するライダーの話である。

オーストラリアで出会ったライダーヨシ君から電話がかかってきた。
彼はこれまでも私のブログにもたびたび登場している
「ふみの店」連日連夜
「ふみの店」営業終了?
遠来の客

何度目になるかわからないがもう一度簡単に説明しておこう。
彼とは2004年のオーストラリア徒歩縦断の旅の途中ウルル(エアーズロック)近くで出会って以来
オーストラリアで2度再会した。
バイクであまり人が通らないダートの道を走るのが好きでオーストラリア内陸をいろんなルートで
縦横無尽に走り回っていた。

日本へ帰ってからは愛知県で腰を落ち着けて仕事をしているようであった。
が、昨年再びバイクで旅に出ることを考えているという話を聞いた。
そして今年の春ついに職場を退職し、新たな旅の準備にとりかかったのだ。
行き先はアメリカ大陸。北南米をバイクで縦断するつもりだ。
料理も上手で、礼儀正しく、潔い。
なんだかサムライのような男だ。



そしてバイクを船便で送り出す数日前、最後に日本を走っている途中に私達のところを訪ねて来て
くれたのだ。

ヨシ君が到着しようとする時すぐ近くに河川敷があったのでそこで一緒にキャンプすることに決定。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-橋の下でテント

橋の下でテントを張る。この橋はお誂え向きなことに完成前でまだ車は通らない。
小雨だけど雨も当たらない。
偶然だけど良い場所が見つかってよかった。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-川原で焚き火

河川敷なら焚き火ができる!
長らく焚き火をしていなかった私は嬉々として薪集めにかかる。

やっぱり焚き火は良い。誰がなんと言っても良い。
飯も料理も全部焚き火で作る。
パチパチという音とともに彼の話を聞きながら夜は更けてゆく。


ヨシ君はかなり以前から旅の準備を少しずつやってきていたらしく万全の態勢のようだ。
例えば彼の道具セット。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ヨシくんのバッグ 歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-開けたところ

一見なんていうこともないようだが実は様々な工夫が施されている。
バッグ自体は元々筆箱らしい。
それに全ての道具が収まるように一つ一つ吟味しそれぞれに軽量化と小型化を図っている。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-中身

砥石なども普通の物ではなく油砥石だそうでそれも切断して小さくしてある。
携帯ラジオの袋などもジーンズ生地を内側に、そして外の生地と内の生地の間に銀マットの素材を
緩衝用に縫いこんである。



そしてこれが旅に使用する彼のバイク。
数日後にはカナダのバンクーバーに向けて送り出され、今頃は船の中かな。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-バイクと

旅をする時の格好もほぼこの通りらしい。


翌日は小雨が降っていたのでレインウェアを着て出発するのを見送る。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-出発 歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-去っていく

彼が7月に日本を出る前にもう一度会えるだろうか。
まずは北南米縦断を目指して出発するがそれを達成したとしてそのまま日本に帰ってくるかどうかは
わからない。そのまま他の大陸に旅立つこともあるだろう。
今度はどんな物語を手土産に日本に帰ってくるのだろうか。


同じ旅人として世界に旅立つ彼にエールを送りたい。






冒険に旅立つ男を見送った後、我々2人はもう一泊同じ場所でキャンプを続けたのであるが・・・


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2010年06月24日

旧宮川村のRIKIさん達

テーマ:東海北陸編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km




数日後にはお世話になった尾鷲の大同楽座を出る。

出発する前にお世話になった人達にちょっと料理でも作ってせめてものお礼としようと2人で話し合い
端無さんに話すと、ではそれを晩餐会にして金曜の夜に今度は最近歩いてきたばかりの熊野古道伊勢路
のスライドショーをしてもらえないかな、と持ちかけられた。
すぐさまイベントにしてしまうところが端無さんらしい。

$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-熊野古道スライドショー

こちらは端無さんがすぐに作り上げたチラシ。
お礼の会にしようかと考えてたんでちょっと違うけど・・・まあいいか。
様々な状況で旅の話をすること、それはこちらとしても臨むところ。
さあ、今度はそのスライドショー用の写真選びだ。

ちなみに誰でも参加できるよー。連絡は端無さんまで。






歩き人は「後で詳しく書く」というのを常套句としているが、気がつくといつの間にやら時が過ぎて
しまっている。そうならないように時を空けず更新するよう気をつけたいもんだ。

話はさかのぼることになるが大台町から尾鷲までのことを書いておこう。





5月下旬に伊勢から大台町に向かってカートを押しながら歩いていた時のこと、一台の車が急に
停まって2人の人が下りて走ってきたかと思うと声をかけられた。
「ふみさんですか?」
誰だろう、こんな所で、と思ったら彼らがYellow soulの2人RIKIさんとASHさんであった。
彼らは私が長野で出会った旅の音楽家 丸山祐一郎さんとも知り合いだ。

津のふうさんに2人のことを紹介はしてもらっていたのだが、こんな風に出会うことになるとは思わ
なかった。
彼らはライブでの演奏に行く途中だったらしく、少し言葉を交わすとまた大急ぎで車に乗って去っていった。

その日は大台町まで6kmほどを残してキャンプ。そして翌日は朝から雨。
雨に濡れながらテントをたたむがどうしてもいろいろな装備を濡らしてしまう。
雨の中を歩くのはとても億劫なのだが、でも大台町までいけば2人がいてくれると思うと心強く雨でも
進もうという気になる。

大台町の道の駅に到着して連絡をすると2人が車で迎えにきてくれた。


私達の荷物は車のトランクに載せてもらって運びASHさんの自宅に置かせていただくことになった。
テントからシートやカバー、雨に濡れた物を全部干させていただく。
そうしておかないと何でもすぐにカビてしまうから。


そして私達はRIKIさんの家にご厄介になることに。
その時のことはRIKIさんのブログにも書いてくれている⇒⇒⇒Yellow Soul 「なんて平和な人」

その夜はRIKIさんのご主人も交えていろいろと話をした。
ご主人はなかなか鋭い人で結構核心を突く質問をしてくる。
RIKIさん達は山での生活がしたくて大阪から大台町の旧宮川村に移り住んできたそうだ。

娘さんは高校生だけどアルバイトをしていて、息子の大地くんはサッカーとボクシングに夢中。
いい感じの家族だ。


RIKIさんはいろいろと工夫して料理を作るのが好きで、その時は鹿肉の燻製作りに挑戦中だった。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-鹿肉   歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-燻製出来上がり

   左:燻製になる前の鹿肉      右:燻製になったシカ肉

チップには桜の枝を自分で削った物を使用し、フライパンを使ってガスコンロの火で作る。
1回目は少し焦げてしまっていたが3度目には立派な鹿肉の燻製が出来上がっていた。
あんなに簡単に短時間で燻製を作る方法もあるもんなんだなあ。



その後荷物を預かってもらったまま我々2人は札幌に行くことになって10日ほどを札幌で過ごした
後、再び宮川村に戻りRIKIさん達と再会。
2日ほど泊めていただいて再び歩き始めることになった。
出発の日の午前中、RIKIさんとご主人にスライドショーを見ていただく。

ご主人は林業関係の仕事をしているが講演をすることも多いらしく、やっぱり見る目が鋭い。
私たちにとっては非常に良い勉強になり、今後のスライドショーの方向も見えてきた。
感謝してます。



$歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-YELLOW SOUL


その後ASHさんが来てくれてYellow soul(ASHさんのギター、RIKIさんのボーカル)で
「旅」という歌を歌ってくれた。
心に沁みる良い歌だった。
いつか2人のライブも聴きに行きたいな。


そしてRIKIさんの家を出て2週間ぶりに歩き始める。
RIKIさんと大地くんがちょっとだけどついてきてくれた。

私達の旅にほとんど関心を抱いていないように思えた大地くんが家に帰った後
「ぼくも歩いて旅したい。世界を歩きたい」
と言ってたそうだ。⇒⇒⇒Yellow Soul 「GOOD LUCK」
見てないようで見てるのか。子供ってやっぱりわからない。
でもなんだか嬉しいな。


歩いていると携帯のメールにASHさんが即興で詩を書いて送ってくれた。
歩く旅についての詩だった。ありがとう。



またいつかどこかで会えるかなぁ?


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2010年06月23日

旅の基地としての尾鷲 2

テーマ:東海北陸編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km


昨日の続きで尾鷲の話。

私達が滞在させてもらってる「大同楽座」も端無さんが家賃を払って続けてきたものである。
端無さんがやっている東紀州コミュニティデザインセンターとしての活動も多岐に渡っていて出費も多く
Cafe CReAMを営業したり、大同楽座を維持(掃除等)したりするために現在は人を雇って
いる。議員としての給料を全てつぎ込んでもマイナスの状態だ。

大同楽座の家賃を払い続けるのも難しい状態らしい。
単に旅の途中で通りかかって無料で泊めていただいてお世話になっている私達がいうのもなんだが
大同楽座は存続して欲しいもんだなあ。


端無さんは大同楽座を自転車や歩きで旅している人、熊野古道を歩く人に無料で開放したいとも考えている。
端無さん自身元々は旅人だったこともあり、旅をしている人を見かけるとすぐに声をかけて大道楽座
に連れてきて泊めてあげているのだそうだ。


尾鷲を旅の拠点として考えた場合、私達のように旅館やビジネスホテルに泊る金銭的余裕のない
貧乏旅行者にとってこうした場所ほどありがたい場所はない。
町中にあるので買い物もできるし、歩いていける範囲に銭湯が3軒もある。

この銭湯がまた良い。
今時銭湯自体なかなか残っていないのだが、この町の3軒の銭湯がどこももう昔の銭湯そのまんまなのだ。
レトロ調なんかじゃなく全くそのまんま。値段はどこも300円。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-松の湯  歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-新生湯(しんせいゆ)
        松の湯                 新生湯

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-ロッカーと靴入れ    歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-さつき湯   
                              さつき湯  
  

郵便局もすぐそこだし、商店街や魚市場にも歩いていける。熊野古道の町中散策もできる。

ただ町にとってみればお金を落とさない客ではあるけど・・・




熊野古道の伊勢路を歩くなら私達がやったようにJRを使って少しずつ歩くこともできる。

熊野古道といえば熊野三山のある和歌山県が本場のイメージだが、伊勢から熊野三山に向かう伊勢路
も大昔から重要なルートだ。

お伊勢参りが盛んだった頃、信仰の厚い人々は伊勢神宮への参拝を済ませた後、衣装を巡礼の装束
に替え、熊野三山に向かったりそのまま西国巡礼に発ったりすることも多かったらしい。

和歌山の熊野古道を歩いていないから比べようもないのだが、熊野古道の伊勢路も良い道だと思う。
雨の多い地方で普通の山道だとすぐに流されてしまって残らないために石畳や石段でしっかり固めた
道が多く残っている。

古道といっても一部にそれらしい場所が残っているだけかと思っていたが石畳や石段はかなりの部分に
わたり残っていてそれ以外の場所でも連続して素晴らしい雰囲気を残している。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-古道   $歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-苔


石段も巨岩も地面も一面の苔で覆われていて森の中は全てが緑色だ。

一つ峠を越えれば必ず海沿いの集落があり、道はその中を通るのだがそんな小さな町も
遥か昔からこうやって生活が営まれてきたんだな、と感じるような素朴で素敵な町が多い。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-小川  歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-海岸

人口が少ないせいもあって町を流れる川の水が河口であってもきれいに澄んでいる。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-丸石の海岸    歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-美しい海岸

山を越えて下りるたびに丸石や玉砂利、砂浜の美しい海岸と青い海が出迎えてくれる。



歩き人は尾鷲から南の古道しか歩いていないのであるが、北へも同様に歩くことができる。
尾鷲からJRで梅ヶ谷駅まで行けばそこから南へツヅラト峠や荷坂峠、三浦峠、始神峠(はじかみとうげ)、
馬越峠(まごせとうげ)と尾鷲まで古道が続く。
以前書いたことを繰り返すことになるが、南へは西国第一の難所と言われた八鬼山(やきやま)越え
に始まり、三木峠、羽後峠、曽根次郎坂太郎坂、二木島峠(にぎしまとうげ)、逢神坂峠(おおかみざかとうげ)、
波田須(はだす)の道、大吹峠、松本峠と、峠越えの連続で熊野市に至る。

JRの運賃は尾鷲駅から梅ヶ谷駅まで570円、熊野市駅までも同じく570円。
この範囲で熊野古道の要所要所に駅があり、健脚ならば一日にいくつもの峠を越えて歩けるし
歩くのが得意でなければ峠を一つずつ越えJRの一区間ずつを歩くこともできる。


気になる問題点が一つだけある。
前に書いた木々へのペンキ抗議文だ。
あれではもし世界遺産登録を外されることになったとしても文句言えないだろう。
この対策は危急のものではなかろうか。
あの部分だけで素晴らしい古道全体の印象が台無しになってしまうかもしれない。

せめて抗議文を全て木肌から立て看板に書き直すことはできないものか。
抗議自体はあっても仕方ない。皆が皆賛成じゃないということだ。
ただ木々に書かれているということがまずショッキングなのだ。
もう一ついえば通行者に対する非難の一文を削除してほしい。
千年以上も前から旅人が通り続けてきた道なのだから。

それ2つだけでも大分印象がやわらぐと思う。

尾鷲からすぐそこの八鬼山でのことなのだ。
昔は山賊や狼が出て難所だったようだが、そこがまた現代の難所となってしまっている。
昔ならば藩が対処したのだろうか。
今の世ならそれに変わる市に頑張ってもらいたいものだ。



和歌山の古道とはまた違った海沿いの峠越えという楽しみ方ができる熊野古道伊勢路の拠点としての
尾鷲の町、そして東紀州を旅する旅人の基地として大同楽座は最適な場所になり得る。
旅を続けているとよくわかるが、こういった場所は口コミで広がっていくものだ。


もしも大同楽座がなくなってしまったとしてもCafe CReAMはあるし端無さんは居る。
三重県南部、東紀州を通る旅人はぜひCafe CReAMや大同楽座に立ち寄っていただきたい。

端無さんの熱意に触れ、私としても旅の道中、微力ながら尾鷲や熊野古道伊勢路について伝えて
いければいいな、と思っている。


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2010年06月22日

旅の基地としての尾鷲 1

テーマ:東海北陸編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】0km


東紀州と呼ばれる三重県南部の中心地、尾鷲(おわせ)に到着して12日になる。
この町で端無徹也(はなし・てつや)さんという人に会って大同楽座に寝泊りさせていただくことに
なり、晴れた日には熊野古道を歩いて歩を進めながらも夕方には戻ってきて畳の上で寝て、
雨の日には洗濯、買い物、持ち物や道具の点検、軽量化に向けての選別作業、ブログの更新、
尾鷲の町中の散策、などという恵まれた生活を送らせてもらっている。



そもそも端無さんと知り合ったのは津で出会ったライターTさんの紹介だ。
尾鷲に面白い人がいる、とだけ聞いていた。
しかもTさんと端無さんとは直接の面識はなかったらしい。

尾鷲に着く前日に端無さんに連絡を取ると、キャンプ地まで訪ねてきてくれた。
議員さんと聞いていたのでまず若いのに驚いた。
すぐさま尾鷲に着いてからの「歩き人ふみとあゆみの歓迎会と語る会」の話を決める。
そして美山町の美味しい手羽先の差し入れ。
おかげでいつもの質素な夕食がいきなり豪華な物となった。




翌日、尾鷲に到着すると端無さんのアシスタント(?)の家崎さんが大同楽座まで案内してくれた。
これが噂の大同楽座だ!

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-大同楽座



普段は誰も使っていないということで、畳敷きの2階を二人だけで使わせていただくことになった。
2階だけでも20畳近くはある広い場所だ。贅沢!


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-大同楽座2階より

2階の窓からの景色。
熊野古道のある八鬼山方面の南の山々がよく見える。





歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-部屋

1階にはいろんなイベントに使える様々な部屋があり、そのうちの一室でスライドショーもやらせて
もらった。





歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-端無さん
さて彼がよく話に出てくる端無さんだが


「市会議員」と聞いて初めに抱いていたイメージとはまるで違った人だった。
私は「議員」についてほとんどと言っていいほど良いイメージを持ってない。
始めた頃の志しはご立派でも結局は権力やお金に傾いてしまう人がほとんどだから。


しかし彼は尾鷲の町づくりに本気で情熱を傾けている。

そのことは議員としての収入の全額を尾鷲の町づくりの費用につぎ込んでいるということからわかる。
家庭には一切入れておらず、家計は育児から一切合財を全て助産師である奥さんの給料でまかなって
いるそうだ。

そのことへの是非は抜きにしよう。

そこまでやっている議員さんの話はまず聞いたことがない。
こんな議員もいるんだ、と驚いた。



端無さんの尾鷲でのこれまでの経緯を簡単に説明してみよう。

過去、学校教員であったり、海外を旅していたりする端無さんが6年前、四国で徒歩遍路した後に
尾鷲にやってきた時、商店街の一角に尾鷲市からの助成金でできたCafe CReAMという
お店があったそうだ。

地域の振興とか市民の交流とかを目指していてあるNPO団体が運営していたらしいがその助成金が
一年間しか出ず、NPOも手を引き、店も一年で閉まってしまったという。

そこを引き継いで自費で運営し(もちろん家賃も払い)、尾鷲での市民活動、町づくりの拠点とした
のが端無さんの活動の始まりだったそうだ。
翌年に同じく助成金で、ぼろぼろの廃屋となっていた古民家を再生して地域コミュニティのイベントや
市民の交流ができる場所としようという「大同楽座」のプロジェクトが発足したのだが、Cafe CReAM
の時と同じく助成金は1年限り。
その後も端無さんを中心にボランティアの参加で大同楽座を継続させ、そこは様々なイベントが開かれたり
地元アーティストの活動の場となったりした。

そして一連の町づくりプロジェクトを存続させるため市議会議員に立候補し当選。途中解散もあって
今が2期目である。
現在もCafe CReAMや大同楽座、育児支援サークル、アート作品展などの活動を
中心となって活動を続けている。

議員としても、知り合いに相談された時も助言はしても他の議員のように便宜を図ることはなく
議会でも疑問に思ったことをズバリ指摘してずいぶんと煙たがられていることだろう。

今やっている活動でも議員としての立場をうまく利用すれば市の補助金などに結びつけることは
そう難しいことではないだろう。
しかし道理に合わないことをしたくない、求めているものと方向がずれてしまう、などの理由でそれを
利用することを潔しとしない。
頑固でプライドが高いのだ。

今の日本にもこんな議員さんがあちこちで人知れず頑張っているのだろうか・・

尾鷲市議会議員としてのブログ⇒⇒⇒端無徹也


そして今、大同楽座も存続の危機に瀕している。
・・・続く・・・


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2010年06月21日

伊勢路最後の峠

テーマ:東海北陸編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,274km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市駅
【前回からの歩行距離】9km


今日も朝には雨が止んだので、昨日到達した新鹿(あたしか)までJRで行って続きを歩く。


尾鷲からの古道は峠を越えるたびに必ず海辺の町に出る。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-集落を通る道

道は集落の間を縫って続く。
その小さな町々がどこも味があって良い。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-波田須

今回特に気に入ったのがここ、波田須(はだす)だ。
小さな湾に家が寄り集まってあるほんの小さな町だ。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-鎌倉時代の石段

古道には鎌倉時代に敷かれた石段とずっと後の江戸時代に敷かれた石段が混在している。
鎌倉期の物は石自体が非常に大きくて間隔も広い。
江戸時代のはきっちり隙間無く敷かれていて石段の間隔も狭い。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-竹林

珍しく竹林の道も。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-蟹を撮るあゆみ  歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-蟹は何匹?


赤い蟹が多く、見つけると喜んで写真を撮るあゆみ。
右の写真、石段にいったい何匹の赤い蟹が見えるかな?   (答えは一番下に)


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-根っこの道

最後の峠となる松本峠を越えると


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-七里御浜

新宮まで25kmに渡って続く七里御浜(しちりみはま)。
ようやくここまで来たか。

尾鷲からこちら越えてきたのは
八鬼山(627m)、三木峠(120m)、羽後峠(150m)、甫母峠(305m)、
二木島峠(240m)、逢神坂峠(290m)、大吹峠(205m)、松本峠(135m)




歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-熊野での昼食


熊野市の町に着いて道端のベンチで昼食。
豪快だな・・・



ここから先は海岸沿いの道だからカートを押しても十分進める。
電車賃も尾鷲から一人片道570円とずいぶん高くなってきたし尾鷲を拠点として古道を歩くのも
今日が最後だ。
熊野古道はもちろんこの先もまだまだ続くけど。


明日からまた雨が何日か続くようだが、天候が安定したら荷物ごと熊野市まで連れて行っていただく。
そしたら再びカートを押して歩いてテントで寝泊りする生活に戻る。
天気が回復するのが待ち遠しいような、そうでないような・・・



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2010年06月20日

4キロだけ前進

テーマ:東海北陸編
【北海道知床からこれまでの歩行距離数】5,265km
【これまでの総歩行距離(海外+国内)】約16,850km
【現在地】三重県 尾鷲市 大同楽座
【現在到達地】三重県 熊野市新鹿(あたしか)町
【前回からの歩行距離】4km


昨夜は大同楽座で飲み会。

歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-大同楽座で

端無さんの話が面白くていろいろ聞いているうちに気がついたら午前3時になっていた。


今朝は11時に起きて雨が降っていなかったから熊野古道の続きを少しでも歩いておくことにして出発。
次にいつ歩けるかわからないことだし。
でも寝るのが遅かったらきっちり遅くまで寝て昼に出発するんだから気楽なもんだよな。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-駅で歯磨き

JRの列車の中で朝食兼昼食を食べ、着いた駅で歯磨きをするあゆみ。
食事が終わるとどこであろうと歯を磨かないと気が済まない。
しかも常に念入り。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-完全装備

ぽつぽつと雨が降っている。しばらく止むのを待ってみたがなかなか止まない。
濡れるのが大っ嫌いな彼女はすぐさま完全装備に。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-雨止む

でも歩き始めるとすぐに雨は止んで、暑くなってすぐ元の姿に戻る。
いつものことだが、なんだか小学生が歩いてるように見えて仕方ない。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-二木島の港

熊野古道沿いにある海辺の町はどこもなかなか良い雰囲気を持っていて好きだ。
ここは二木島(にぎしま)。


歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-二木島峠へ

天気は良くないし今日も誰にも会うことはなさそうだ。



歩き人ふみの徒歩世界旅行 日本・台湾編-水の流れる道1

雨の後だから石段はつるつる滑る。
たまに水が流れている道まであってつるっと滑りこけないよう神経を使う。



結局今日歩いたのはJRで一駅分のたった4kmだけ。
それでも少しでも進んでおいたら次は一気に熊野市まで歩けるだろう。
熊野市まで進めばそこから先、新宮までは峠も無く古道も海岸線ばかりだからカートを押してでも歩ける。

尾鷲に来て10日間で30kmほどしか進んでいないし3日に1日も歩いていない。
でも雨の多い地方の梅雨時期なのに少しずつでも進めていて悪くないペースだと自分では思っている。
これが私達のペースだ。



お世話になった尾鷲の大同楽座を出る日も近づいている。
すごく名残惜しい気がする。



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