2012-01-28 10:14:17
僕は勝負がしたかった。
テーマ:ネパールのエース イッソーの挑戦
ダルビッシュ有投手がレンジャーズ入りを決めました。
ダルビッシュの会見の言葉にあった
「僕は勝負がしたかった。」
ダルビッシュを打ち崩すことを諦めるプロ野球選手はいないとは思いますが、ダルビッシュは肌で感じたと思います。

スケールは違いすぎますがダルビッシュの言葉に共感を得ました。
ネパールのごく一部で行っていた野球。
力をつけた選手が出てくる事は当たり前です。
この思いをどこにぶつけさせたらいいんだ。
みんな相手にならない。
力をつけた選手に目標をもたせることが指導者として一番難しかった。
とにかく大きな舞台で。
スポーツをする以上、大きな目標をもたせてあげたい。
メデェアが集まるグラウンドで世界の誰かに見てほしいという思いで目標をテンションをあげてきました。
そして
力をつけた中の一人のイッソータパは日本に渡り勝負に来ました。

昨年末、関西の独立リーグホークスドリームを経て、元近鉄バッファローズ村上隆行選手率いる新球団06ブルズに
入団することができました。
イッソーにはあの時の気持ちを原点として感謝の気持ちを忘れずにプレーしてほしいです。

そして南アジア選手権を経験してたくましくなったネパールにいる野球を愛するみんなにさらに
「夢と希望を」
与えてあげてほしいです。
自分もネパールにいた時に一番うれしかった出来事のひとつを思い出しました。
それは
Jrメンバーのちょっとやんちゃだけど心優しいアジェとお寺にいったときのことです。

アジェは真剣に神様に願いごとをしていました。
「何をお願いしたんだい?」
と聞くと
「野球の大会でベストプレーヤー賞がとれますようにと願ったんだ。」
と純粋な目を輝かせながら答えました。
自分にとって本当にうれしい答えでした。
アジェにとって野球でうまくなることが目標でした。
大人になっていくにつれてたくさんのことを吸収し、何か大切なことを忘れがちになりますが
あのアジェの目の輝きは自分の宝です。
何か大切なことを思い出しました。

(アジェ)




























































































































