KTR Key to the Rock Blog

良い楽器とはんな楽器?
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価格は抑えたまま“良い楽器”を提案するKTRシリーズの最新情報や豆知識ネタなど、随時更新していきます。


テーマ:
Musicland KEY 50th Anniversarry Model KTR JB66入荷!!
かねてより人気で、入荷即売を繰り返すKTR JBに、KEY50周年記念モデルが登場!!

30年以上に渡り、本当に良い楽器とは?を追い求めるCrews Maniac Sound吉岡氏とK&T Modern Vitange Guitars高野氏の二人が手がけるKTR(KEY to the Rock)。
その価格帯では不可能とされてきた “何もあきらめない本当の楽器作り” を目指し、私達が考える “良い楽器” を提案するシリーズです。
現代の生産体制ではコスト計算上できないことが多いため、本当に良いものが作れないと言う事情を根底からひっくり返しました。また、プロジェクトの一環として各店で無料調整会を開催するなど、メンテナンスに関しても積極的にサポート致します。実際に長く愛用していただくことが、その楽器が持つ最良のトーンを引き出すためにきわめて重要であると私達は考えるからです。

そして今回はMusicland KEY50周年記念'66型JBが限定発売となりました!!




~何故、'66なのか?~
ネックのバインディング、ブロックインレイ等、それまでの年式のJBとは一線を画すルックスを持ち、サウンド面においてもふくよかなローが求められていた時代から、スピード感溢れるプレイや楽曲の登場、より大きな規模でのコンサートが増加し出した時代のニーズに合わせ、大音量においてもローが回り過ぎず、フットワークの軽いサウンドアプローチを行うことで"ヌケの良い"ベースサウンドを作るプレイヤーのためにアレンジが必要となった時代の仕様です。

現代においても'60s前半期、'70sと並び人気の仕様であり、各社'66を意識したモデルを発表しており、認知度も高いモデルです。
そして'66と言えばMusicland KEY創立の年でもあり、今回の50周年記念モデルを飾るに相応しい仕様であると言うことで、今回の発表となりました。

~プレミアム仕様の数々~
レギュラーモデルのKTR JB60's同様、厳選された木材を高い技術を持つ職人の技にて加工。一口にアルダー材、メイプル材、ローズウッド材と言えど、その木密度、質量その他の要因により異なる性質を示します。
求めるサウンドを得るためには、しっかりとした目利きによるセレクトが必要不可欠です。
また、木材の性質、性格を熟知した職人による加工なしには、いかに良質の材と言えどその力を発揮することは出来ません。

レギュラーモデルと同様の徹底したコダワリに加え、50周年記念限定モデルだけの特別仕様を搭載。
・マイスター高野 順氏による専用ピックアップK&T NFS JB65 MH搭載
発表以来溢れるような低音域をそのキャラクターとしていたJBでしたが既存の機種(PB)との住み分けの為か徐々にクリスピーでタイトなトーンへとキャラクターを変貌させていきました。60年中頃には従来と異なる絶縁方法や線材、そしてコイル固化法の大幅な変更を施されました。

皮膜が薄いエナメル被覆コイルとソリッドなコイル固化、そして効果の高い絶縁材が産み出したのは中高域から高域にかけての特殊なレスポンスでした。基本的には'64年から'70年代中期までのJBサウンドはこの構造が要因となっています。

周囲の楽器に埋もれる事のない「通りの良さ」は、スラップからフィンガー、そしてピックによるプレイのいずれにも主張の強い「通る音」を約束します。

KEY'STONE ブラスポストペグ搭載
GOTOHのGB640のポスト部分は、ペグ・ブランドとして認知度の高いKluson社同様、製法上による「遊び」通称「ガタツキ」をあえて残すことで柔軟性を持たせ、ヘッド部にかかる負担を軽減しています。さらに、この「遊び」を上手く利用することにより、ベースプレート固定のネジにも直接負担がかからないようになっています。面接触で生じるブッシュとの摩擦軽減に大きく貢献する線接触、これはテーパードヘッド時にも多大な効果を発揮します。計算されたこのポストの揺れをこの企画では「Swing-O-Matic」と命名しています。

●軸が「ブラス」であることの重要性。
通常使用されている鉄素材のポストから、ブラス製ポストへ付け替えることによりブラス特有の倍音成分、サスティーンなどの音響特性が向上。また、ブラスの持つ適度な柔軟性から弦通し穴部での弦切れ防止にも効果を発揮します。

63年までのフェンダーベースに搭載されていたKluson社製ペグはブラスポストが使用されています。現存するペグブランドの既製品は、その殆どが鉄の素材をポストに使用していることが多く、現状ブラス素材を用いたペグはVintageペグを除いてはほぼ存在しません。さらに、様々な検証の結果、ブラス軸に加え「ウォーム、ツマミ、リベット、ギア、ブッシュ」もブラス素材を採用することで、よりブラスの特性を引き出しました。サウンドに拘るベーシストやヴィンテージベースフリークなら「ブラスポスト」は必要不可欠なアイテムといえるでしょう。

これらの限定プレミアム仕様、そしてCrewsならではの徹底したセットアップにより、構えたその瞬間から長年弾き込んできた楽器であるかのような"しっくり感"が生まれます。

実際に店頭にて試奏してみました。
フィンガー、スラップ、ピックの3パターンで演奏。
まず感じるのは握った時の手触り・指ざわり。

希少な良質のローズ材を使用し、ブロックインレイとバインディングを施したフィンガーボードは、低い弦高においても突っ張り無くスムースなフィンガリングと、温かみのあるフィーリングが心地良いですね。
また、ヴィンテージよりも緩く設定されたRにより、より攻めたセッティングにも対応。
現代のプレイヤーがモダンなスタイルで使用する場合にも十二分な対応力を発揮することを前提とした仕様です。


また、一目で"デキるネック"であることが分かる(笑)ネックも見逃せません。
工夫を凝らしたグリップは、スタイルを選ばず日本人の手にジャストフィット。


フィンガーにおいては、指の当たる深さ、腹を反らせる/反らせないによって明確に異なるアプローチが可能で、深く沈みこむようなトーンから、明るく跳ね返るようなトーンまでコントロール出来ます。ピックアップを少しリア寄りにパンしてやることで、プレベともまた違う芯の強いサウンドが得られ、レコーディングのシーンにおいても活躍しそうです。


スラップにおいてはプルの煌びやかさもさることながら、サムのレスポンスに注目して頂ければこの楽器の特徴が最もよく判ることでしょう。
"ドスッ"というローの広がりに、生命感ある倍音が絡みつく様が心地よいです。
スピードプレイヤーが課題とする、"速く弾くと音が立たない"問題もあっさりクリア出来そうです!!


ピックにおいては3種の演奏法の中で最も強い粘りが感じられ、しっかりとエッジを立てつつ、ミドルの膨らみを意のままにコントロール出来ます。
ギターがクリーントーン等で演奏している場合は、少し手元でトーンを絞ってやる、あるいはピッキングポイントを僅かに前にずらしてやることで、追随性の高さを発揮してくれます。

総じて、演奏者の個性や感性が、そのままサウンドに表れるような印象を受けます。
バスドラムの周りにまとわりつき歌うような、あるいはバスドラムが踏まれるタイミング毎にベースラインにアクセントがつくようなベースであると言えるのではないでしょうか。
バンドアンサンブルにおいて、
「生ドラムの音量に合わせベースをセッティング→音量はあるがフレーズが聞き取り辛い→音量を上げる→サウンドが飽和してギターが聞こえないので、ギターの音量が上がる→ヴォーカリストが歌い辛い」という足し算の弊害に悩むプレイヤーも、良い意味で一歩引いた音作りが可能となることで、
「生ドラムの音量に合わせベースをセッティング→音量・ヌケともに十分→余裕を持ったバンドサウンド→ギターもゲインを上げすぎず弾ける→ヴォーカリストが歌い易い」という、引き算の音作りに一役買うこと間違い無しです!!

'60s初期ほど粘り気は強くなく、'70sほどアタッキーではないK&T NFS JB65 MHの味付け、更にブラスポストペグの特徴的な振動により、非常に有機的なサウンドを持つ印象です。
"うたごころ"のあるベースとは、まさにこのベースを指すための形容であるように思います。
ベースというバンドサウンドにおいて非常に重要なファクターが、全体を構成するうちの一要素であり、一要素がまた全体を形作っているというような心地良い感覚で演奏が出来そうです!!

手で触れ、耳で聴き、目で見て楽しむという楽器本来の姿を見たような気がします。

MUSICLAND KEY50周年を飾る限定モデル、その実力を是非店頭でお試し下さい!!

カラーはVWH(Vintage White)、IBM(Ice Blue Metalic)の二色。各色3本ずつの正真正銘の限定生産、是非お早めにどうぞ!!

VWH(Vintage White)の詳細はコチラ!!

IBM(Ice Blue Metalic)の詳細はコチラ!!

投稿者:MUSICLAND KEY京都店ギター/ベース担当 田口
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