サァラ麻布

http://www.sala-azabu.co.jp/

 

~空間ステータス~

BGM単体としての心地よさ   ★★

BGMと空間の相性     ★★

 

 

サァラ麻布

 

今回は飲食店ではなく、家具店に行ってみた。

一階の窓から高級家具の威圧感に出迎えられ、勇気を出して入ってみるとそこは5階まであるお店で、一見さんということもあり、コーディネーターが付いて上から説明をしてくれた。

 

5階と4階は主にイタリアのブランドを扱っており、端的に言うとモダンとトラディショナルがバランスよく統合されたものが多く、とても自分好みであった。

そして、3、4階はアメリカホワイトハウスの執務室などにも家具を提供しているアメリカの老舗メーカーで彩られており、まさにそこにいるような気分であった。

クラシックなんかが合う部屋と言うのはこういう空間なんだと改めて気付かされた。

 

ただ、現代的な様相をしているイタリアのブランドとの相性はあまりにも釣り合わないように思えた。

それはその家具が過去を継承しつつも、モダン且つ先鋭化されており、、、だったからだ。

各階ごとに違う音があっても、、、と考えたが建物が古く一つの音楽をかけると全フロアに流れるような構造になっているため、それぞれに異なる音を振り分けるのが無理であることがわかった。

心地よさは当然ながら視覚的なものだけでなく聴覚にもあるので、高級感=クラシックという安易な選択をするのはやめてほしい。

時にクラシカルに聞こえ、時にそれに柔らかな電子音を加えたような音楽だけでも両者の空間演出は改善されるかもしれない。

その場にあった音楽をみなさんにも意識して追求してほしいと思う。

 

 

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天現寺カフェ

http://tengenjicafe.jp/access/

 

~空間ステータス~

BGM単体としての心地よさ   ★★

BGMと空間の相性     ★★★

味                                     ★★★

 

天現寺カフェ

 

今回は広尾駅から徒歩5分ほどの天現寺カフェというところに行った。

入り口に着くと、大通りに面していながら、背丈の低い木々に囲まれたゆとりのあるテラスが出迎え、都会の喧騒を忘れさせてくれた。

時間は夜というのもあって、自分を含めて4、5人しか居なかった。

一見、音が流れているようには見えない静かな佇まいだが中に入れば音はしっかりと鳴っていた。

定番のJAZZだ。だがこの空間の作りならむしろクラシックの方が合いそうだと思った。

静かでお淑やかな雰囲気。お客さんもどちらかというと上品な方が多い。

賑やかでカジュアルな内装であれば”ジャズ”というのはよくある定番BGMなのだが、ジャズという括りだけでも様々な音楽があるので、例えばクラシック寄りのジャズのようなや上品なものであれば、そこの雰囲気にさらに近づくかもしれない。

空間にはちゃんと個性があるので、もっとそこを考慮して選曲するべきである。

 

だが、そこまで入念に選曲する時間というのは実はないかもしれない。

そういうところを手助けできれば。。。

 

※こちらが今回のフィールドレコーディングになります。

https://soundcloud.com/user-750940709/bhv8k7shtr67

 

味編

 

今回はカフェラテを頼んだのだが、カップが変わった形をしており、飲んでいくとハート形がくっきりと見えてくるようになり、なんともインスタ映えしそうな仕掛けになっている。

それも楽しみの1つとしてお店に来てはいかがだろうか。

 

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シェラトン都ホテル 東京

http://www.miyakohotels.ne.jp/tokyo/index.html/

 

~空間ステータス~

BGM単体としての心地よさ   ★★

BGMと空間の相性     ★★★★

味                                     ★★★

 

 

今回はホテルの空間演出を見に行ってきた。

場所は、シェラトン都ホテル。

ホテル自体はそこまで大きくはないもののラウンジにはゆとりがあり、大きな窓から日本庭園を意識した風景が広がっており、そこの中央には池のような形をした場所から水が流れ落ちる演出になっていた。

1時間半ほどいたのだが、音の演出といえば終始その水の音で満たされていた。

川のせせらぎと滝から落ちてくる水の間と言えば良いのだろうか…

個人差はあるだろうが、それが心地よく聴こえるのならば、会話音と水の音だけという限りなく少ない音の数と、ゆとりのある空間で余計なものが一切ないある意味では上手く構成された場所かもしれない。

 

※こちらが今回のフィールドレコーディングになります。

https://soundcloud.com/user-750940709/oljdmh9jyce3

 

 

エントランスの天井にある唯一の小さなスピーカーから会話の隙間に微かに入り込んでくる管楽器やピアノの音。

むしろ会話と水の音だけで空間が成り立っているような気もするから、敢えて小音で音楽を流す必要がない。

敢えて何かを流すのであれば、もう少しボリュームを上げて連続性のない音楽が良いのではないだろうか。

1音過ぎ去りまた1音と…

それが空間のアクセントになり、趣を感じることができるだろうと思う。

 

約1,200円のココア、味はやや濃いめであった。

添えてあったビスケットが市販のもので少しがっかり。

みんなが知らないようなものを出すのがそこの魅力になり得るのに…

と余計な愚痴を吐いてしまったが今回はここまで。

 

K.K

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前回話したお店ではないですが、BGMレポートしたいと思います。

 

~空間ステータス~

BGM単体としての心地よさ   ★★

BGMと空間の相性     ★★★

味                                     ★★

 

モダンでダイニングバー付きのお肉屋さんはよく見ますね。

このような雰囲気ですと上品に見えますが、決まって音楽はJAZZ!!というど直球のど定番でした。

 

僕がいた時間は終始"ジャズドラム"の音が店内を包み込んでいて、激しい即興音楽のせいか、シンバルやスネアの音がちょっと気になりました。

質の悪いスピーカーであると上記のような音はあまり気持ちよく聴こえないかもしれません。

お肉のワイルドさやがっつくといった要素を考慮するのであればこれもありなのかなと思いましたが、もし静かに食事を嗜む空間を作りたいのであれば、もっとゆったりとしたリズムで設えるべきでしょう。

ただお店がどこにでもあるような当たり障りのないお店なのでツッコミどころがあまりありませんでした。

 

前菜は美味しかったですが、ラム肉の炭火焼は普通でした。

歯に引っかかるようなお肉は嫌いです。

 

※これからBGMと空間の相性度やこのブログのテーマに関係ない味の評価を5段階で評価していきます。