昨夜は女性のネットワーキングイベントでパネリストをやりました。
外人日本人入り乱れた参加者で、パネルディスカッションはすべて英語。
モデラーも他のパネリストも英語はネイティヴだったり、流暢だったり、経験も豊富だったり。
女性活用系の話題。
英語が得意じゃない私は、日本人女性に勇気を与える作戦を体当たりでいくしかなく、それは功を奏し、

元気をもらいました
私もがんばろうと思います

と言ってもらえたのがよかったです。

話してる途中で、私は今緊張してます、と言ってみたり。
完全アドリブですが、緊張したり、私には無理だと思ったら、夫に相談すると励ましてもらえる話をしました。
その他も、息子たちは男子だから女子とはちがう、男女は違うもんだ、とも言いました。


そしたら終わってから友人に、

ketsukoさんはいつも男性の中で暮らしてるのね。それが今の彼女を作ってるのね。
とみんなで話したのよ。

と言われました。

正直、しょっちゅうあなたと他の女性との違いは何かと聞かれるけど、そんなのわからない。
人から聞くと、ああこれが普通じゃないのかとわかったりする。
変わった母親に育てられたことが理由だと思ってたけど、実はそれだけじゃなく、父親、兄にいつも

大丈夫。ketsukoならできる。もっと前に進みなさい。

と言われていたこと。夫に言われていること。最近じゃ息子たちにも言われることが、大きいのかと気づきました。 
女性なのにせめこんじゃってと言われたりするじゃないですか。
結構心配なもんだと思うけど、私には、身近に、大丈夫、もっとせめこんでいいと言ってくれる男性がいることが大きいんだと、目から鱗でした。


ちなみに、上からの指示とはいえ、私もよくこんなイベントで話したよなと改めて感心しました。笑
今まであまりもの字の読めなさに大丈夫か?と思ってた三男が最近急に本が好きになったんだけど、その勢いで「読み聞かせ係」になったそうです。
人に読み聞かせられるのか?と心配ですが。
これでこそ私の息子だなと思いました。
 

ともかくまた一ついい経験をさせていただきました。
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行きがかり上、ミッションになった女性活用。
仕事面も非常に大事だけど、子育て面のロールモデルも必要だなと気づきました。

あの人、仕事では成功してるけど、代わりに子供がうまく育たなかったわね

なんていうのは言われがち。
また、子供をみんな東大に入れた話とか専業主婦が基本でしょ。それはそれですごいから否定しないけど。

人によっては、そんなのを気にして、やはり仕事はセーブしなきゃ、やめなきゃとか思うのかもしれない。
育休世代がこれからぶち当りますね。

こっち方面も考えないと。
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「育休世代のジレンマ」をまじめに読みました。
先に書いた通り、女性活用を考えるためです。
私より下の世代なので、自分勝手ながらあまり読むつもりがありませんでしたので。
読み進めながら、なぜ自分が続けられたのかを考えました。

まずは、私は昔から仕事を続けるつもりだったこと。ブレがありませんでした。
その理由は、母親の強い意志、母と兄による小さい頃からの洗脳です。
海外の女性が活躍するドラマや小説をたくさん与えられました。笑
で、もともとお人形遊びが大好きな、母の願いに反した女の子っぽい私は、主人公がきれいな洋服を着ている、おしゃれであることにまんまとはまったのでした。笑

キャリアの初期に産んだ初めての子供が双子だったこと。
当時から思ったんですが、1人だったらもう少し子育てにはまったかも。
働き方を変えようとしたかも。
2人だったのであまりにも大変だったため、仕事のがむしろ楽なんじゃないかと思ったりしたものです。
また、夫の子育て参加を強いることになり、夫婦ともに違和感なく子育てを分担できたこともあります。

忘れてはならないのは、最初の会社を退職していること。
結局一度は挫折してるんですよね。
最初の会社はやりがいだけで選び、正直子供産むことなんて全く考えずに選びました。
それで行き詰まった。
でもそのあと、はからずしも子育てフェーズにあった仕事を選びながら、それでいて一貫したキャリアを積んだこと、これが生き残れた理由ですね。
ここは実は重要なポイントだということに気づきました。
キャリアは人それぞれいろいろあっていい。
唯一になれれば、ワーキングマザーだろうがなんだろうがどうでもいい。

親に自立した女性になれと言われ続け、高校から男子の多い環境ですごしたことです。
この中で、私は男女は同じように競争できるけど、アプローチや得意不得意が違うと感じました。
仕事の種類を男女で違えるケースが多いけど、その必要はなく同じものをやればいいけど、男女で途中経過が違うと思うんです。
だから気にしない気にしない。
私たちが子供を産むために休んだり、小学校の保護者会ではママが中心にならざるをえなくたって、別の方法を考えて戦いましょう、もともと別なんだからと思ってるということです。
これも、この本で気づきました。

キャリアには時間が必要だから、すぐに効果が出なくても、投資が必要。
長時間保育や、ベビーシッターもたくさん使ったし、途中から母の協力も得てる。
そこまでして続けたい仕事にするようにキャリアを積んできたつもり。
そこまでしてと思わない限り、お金も子育てを人に任せることもできないから。


たいていが偶然の産物だけど、よく考えれば要因はあるわけですね。
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女性活用

結構私ってぐずっとしてて、エンジンかかるのが遅いなと思う。
女性活用が花盛りで、最近その手の仕事をたくさんいただくんだけど、なぜかあんまりエンジンかからずにここまで来ちゃいました。
なんとなく、女性なんちゃらーってのがもともと得意ではなかったのと、自分のキャリアが人様の役に立つ気がしなかったのとで、ぐずっとしてました。

でもそろそろ本気でそのあたり、取り組もうかなとようやく思い始めました。
社会に貢献できることだし。

今日三男とともに中学の文化祭を見に行ったりしながら、こういう経験を日常的にしながら、仕事でもいろんなことにチャレンジできるなんてなかなかないことよねと、いまさらながら改めて思ったり。

私って動物的な嗅覚と運動神経みたいなもので仕事をしてここまで来ちゃった人なんだけど、だからこそ振り返って人様の役に立つようにまとめるのが苦手なんだけど、これからはそういうのもやらないと。
いや、そういうのこそむしろやらないと。

と決意しました。
もちろん本業が女性活用ではないけれど、これかはしばらく取り組んでいこうと思います。

家族旅行

息子たちの予定が合わずに苦労しましたが、少し遅めの夏休みをとりました。
沖縄に行く予定が、台風により急遽北海道に。
おばあちゃんずと夫婦、息子3人。
年代もさまざま、人数も7人。
正直大変ですが楽しかった!
みんなで参加したラフティングがよかった。
アクティビティって無心になれて楽しい。
やっぱりスポーツっていいですよね!
満喫でした。

一方で、仕事はなにやらいろんな問題が。
明日から早速大変そうです。
ふー。

とりあえず今はバケーションの余韻に浸ろう。

ピアノ

ひょんなことから、ワークライフバランスが大切ということになり、ピアノを本格的に開始。
昔から弾きたかったショパンの曲を選び、ほぼ毎日練習。
難しい曲だから楽譜を読むだけで大変ですが、がんばってます。
いつになったらイメージ通りに弾けるようになるかな。
ワークライフバランスについて久しぶりに質問を受けたのでいい機会だからまとめておきます。

ワークライフバランスはいくつかの要素に分解できます。

個人にフォーカスすると…
生産性をあげて、その分の時間を仕事以外に回しましょう。
子育てや介護など、プライベートに大きな仕事があるならそちらに。
そうでなければ自分の趣味、勉強に。
そして仕事以外から得た気づきを仕事にフィードバックすることで、さらに生産性をあげるこてにつなげます。
正のスパイラル。

企業にフォーカスすると…
種の保存と同じく生き残りのためには多様性が必要というのと、日本の人口構成からいっても多様な人材を雇う必要があります。
多様性のある人材を雇うための制度がいります。
また、仕事ばかりに時間を注げる人は少なくなり、生産性をあげる必要あり。
そうでなくとも生産性をあげないと生き残れません。
生産性をあげるための施策は先ほどの個人の好循環の適用です。


必要なツール。

時間管理術
育児、介護の制度利用
適切な研修プログラム
男性も家にコミットを(イクメンなど)


説明がぞんざいですが、構造的に説明するとこんな感じです。


みんなで楽しましょうの施策だと勘違いしてる人が多いですが、生産性をあげるのは長時間労働よりずっと大変。
働いた気になってないで、身のある仕事をしましょう。
オリンピックなどで競技を見ると選手に対して尊敬の念を抱く。
好きでやってても才能があっても、ここまでくるには相当大変なことがあったろう。
たくさん乗り越えてきたんだろう。

自分はそんなものがあるかな?と考える。
仕事?
仕事は確かにがんばってきた。

最近は仕事の比重が高く、子ども達の夏休みと重なり、へとへとだ。
ワークライフバランスはどこに行った?

でもよく考えれば、きっとブーブー言ってても仕事が好きなんだろうし、目が回るほど忙しくても子育てをせいぜい手抜きするぐらいで、放棄してない。
仕事も子育てもちゃんとやってる。

いいじゃん。
がんばってるじゃん。
ワークライフバランスとれてるじゃん。

ね。

ライフワーク

最近仕事がまた鬼のように忙しくて、つくづく私ってアホだなと思ってます

でもまぁそんなにまじめに考えなくても私がやってることにすればそれなりに満足してもらえるタスクもあるから、「無理です」って言わずにやってりゃいいのかなとか、ゆるく考えたりもしてます。
これも処世術なんじゃないかと最近は思うし。

で、そんな忙しい毎日にあえて始めた仕事以外のこと。
今の会社に就職する頃に、ワークライフバランスのお勉強をして、認定コンサルタントになったじゃないですか。
あれを生かすことをやろうと思って。
すぐに仕事にしようと思うと大局を見失う。
なのでまずはリサーチから。

そもそも何でワークライフバランスに興味を持ったか。
女性のキャリアについて考えたのがきっかけでした。
優秀な女性はたくさんいるのに、なぜか男性と同じようにはいかない。
原因の一つがワークライフバランスだということからです。
女性だと、結婚したい、子供を産みたいってなったときに、やっぱりぶち当たりやすい壁。
でも本当は男性だって同じように考えている人はたくさんいます。
介護もある。
制度面では、会社の規模にもよるけど、だいぶ整ってきている。
これからもたぶん追い風でしょう。
じゃ、それで十分か?
実際には十分ではないんです。

見事両立を果たしても、日々悩みにぶち当たる。
過渡期だからと安心して見ていてはずっとこのままです。

ということで、日本より進んでいる国の事例を調べたりしてます。
あんまり悩みは変わらないようで、世界中で悩んでるんだなと思うけど。

また少しずつまとまったら書きたいと思います。

これがわたしのライフワークです。


iPhoneからの投稿

夜中も仕事

今かなり忙しくて、会社で朝から夜まで目一杯働いた後、家で夜中も仕事したりしてます。
普段も夜中はともかく土日は必ず少しは仕事しますしね。

それでもワークライフバランスは特に問題ないと思ってます。
私の場合は、家で仕事できるならあんまり負担じゃない。
去年の夏から母と同居してることが大きいですけどね。
ライフはライフでやりたいことやってる。
今はライフはどうしても育児ばかりになるけど、特にストレスを感じてないのは、仕事をたくさんしてるからかも(笑)

ある意味、仕事は大切な趣味なんで。
仕事で起こるさまざまな思い通りにならない出来事は、今の私にとってはどんなゲームにも、映画にも、スポーツにも勝るんですよね。
なんて言いながら文句ばかり言ってるけど(笑)
短気だからよく怒ってるけど(笑)

こんな風に思えるのも、最近仕事で何らかの山を越えたからかな。
本当に越えられたのかな。