Sat, August 30, 2008 19:15:00

今森光彦写真展『里山』を観てきました

テーマ:アート・オヴ・ライフ

大丸ミュージアムで

今森光彦写真展『里山』~未来におくる美しい自然

を観てきました。


里山

圧倒されました。



ツユクサとナナホシテントウ

1.ツユクサとナナホシテントウ
2.ハス
3.朝もやと漁師
4.やまおやじ
©今森光彦




琵琶湖湖畔の「里山」に生きる動植物たちと、そこに生きる人々の関わりとを写真に撮り続けてきた、写真家・今森光彦氏。


自然だけじゃない。

人間だけでもない。


里山とは、人と自然が共に生きた場所。

人と自然との、ハーモニー。


ゲンジボタルが乱舞する、写真があります。

で、その背景に電線がある-。

そこに人の生活も、あるわけです。


それが里山なのだということを、教えてもらいました。

身近に自然があることを、教えてもらいました。



まだ僕が小さかった頃、

東京の下町にも、原っぱがありました。

池があって、ヤゴやゲンゴロウがいました。


タマムシが飛んできたし、

オニヤンマや、トノサマバッタ、アマガエルだって。


いまは原っぱもなくなり、

マンションがたくさん建ったけれど、


虫たちが、いなくなったわけじゃない。

自然が、なくなっちゃったわけじゃない。


耳をすませば、コオロギの声が聞こえる…。



“里山をながめると、ほとんどの人は「なつかしい」といいます。でも、ぼくの目には、それが、「未来の風景」に見えてなりません。里山の風景は、むしろこれからぼくたちが積極的につくっていく、再生していくべき風景だと思っています。”


今森光彦氏の、言葉です。



卵を守る母親タガメの写真があります。

安らかで優しい、慈悲に溢れた目をしているんですよ…。


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コメント

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1 ■気に入りました

今森さんは知りませんでした
いいですね~
.3.朝もやと漁師 4.やまおやじ  なんかイイ感じ
最近、YouTubeで昆虫とかの画像見るの好き
なんですよ(変?)

2 ■さりさん;

コメントありがとうございます。

150点ほどの作品の展示で、本当に圧倒されました。

このツユクサとナナホシテントウも、色のコントラストが奇跡的に美しいです。
よくみるとテントウムシにも露が小さな水滴となってたくさんくっついているんですよ。

今森氏は“昆虫”でも有名な方なんです。


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