ketchup 36oz. on the table ~フードアナリストの小さな日記

映画中心のブログだったのですけれど、突然トラックバック機能がなくなってしまって…。どうしたものかと思っていたのですが、とりあえずコチラはコチラで再開します。料理のこと、お酒のこと、レストランのこと…“FOOD”な話題を語っていきます。


テーマ:

ラリー&アンディのウォシャウスキー兄弟の最新作は、なんと “マッハGoGoGo”。

アメリカでは『スピード・レーサー』 の題名で人気となった日本の傑作アニメの実写版を、

東京ドームでのプレミア試写会で観てきました。


スクリーンの大きさはなんと幅40m、高さ17.5m!

でもドームでの鑑賞環境については、この映画の出来とは無関係なので、ここで触れるのはやめることにします。



まずは、“こう来るか!!”という感じの、ぶっ飛び・極彩色CGによるレース場面。

マトリックスのような格闘シーンでは、かろうじてのリアリティーが残されているのですが、

マシン相手のレースシーンでは、もう完璧に“イってしまって”ます!

でも、それもありかな、と妙に感心させられてしまうところが、ウォシャウスキー兄弟のすごさなのか。


原作に対する理解・愛情は随所に感じます。

衣装なんかもかなり雰囲気が出ていて、往年のファンにもうれしいかぎりでしょう。


そして、マッハ号のジャンプする時のサウンド・エフェクト!

まんま、の音の再現に、一種オタクチックな強いこだわりが滲み出ています。


キャスティングも、タツノコプロのオリジナルな世界観が出ていて絶妙。

主人公のエミール・ハーシュなんか、アメリカ人なのに三船剛の雰囲気出てますよね。


残念なのは、たったひとつのミスキャスト。


完全に一人だけ浮いちゃってる、Rain(ピ)のことです。


このRainの役柄は、本来“日本人であった”ことは容易に想像できます。

で、彼が日本人を演じることを頑なに拒否したという…。

妹役は、どう考えたって“日本人の女性の名前のまま”ですからね、役名が。


そして漢字が出てくるべきシーンでも、なぜかハングル…

これもRainの要望なのでしょうけれど。


漢字って、欧米ではとてもカッコイイ(クールな)イメージがありますから、ここでも損してますよね。


何よりも、日本のアニメが原作であるこの映画において…

日本人として、とても残念で仕方ありません。


ここまでして彼を起用するメリットが、あったのか?

少なくとも、映画の完成度という点では、確実にマイナスの影響となってしまっています。


演技力…では、まさかないでしょう。


それでは、営業的なメリットが?…


東京ドームの試写会場で、ちょっと場違いな女性グループを、いくつか見かけました。

集まることが目的となっているかのような、韓流ファンの方々です。


ねぇ、

韓流ブームって、まだ続いているんでしょうか?



ウォシャウスキー兄弟の、無念の設定変更が悔やまれます。



speadracer


関連記事1


関連記事2


関連記事3


スピード・レーサー公式サイト


スピード・レーサー - goo 映画


スピード・レーサー@映画生活



にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
AD
いいね!した人  |  コメント(15)  |  リブログ(0)

ketchup36ozさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。