ich und berlin ~ベルリンで陶芸したい!!~

 
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旅行!!(Nürnberg→Münchn→Füssen→Giengen)⑤







2泊目の宿はミニキッチン付き。
大好きな平豆スープの缶詰とパンを買って来てコトコト暖めて食べました。




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フュッセンの街の写真があまりいいものが無くて伝わり難いけれど、
石畳の道路に、ちまっとしたカワイイお店が並んでいる小さな街です。



ノイシュヴァンシュタイン城は山を30分(私の足で40分)ほど歩いた山の上に建っています。
何人もの人に追い越されてフーフーいいながら登りました。。
馬車やバスの利用もできます。
馬がパカパカして登って来るんですが、たくさんの人で重そうでした。
自分で稼いでごはん食べてる馬。偉いなー。



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マリエン橋
ここからお城がよく見えるらしいのですが、体力が無く断念。

よく見たし、いいかなーと思って。。

小腹がすいて林檎とビーフィー(サラミ)をモグモグしながら下山。



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城は3分の1しかできていないそうです。

ノイシュヴァンシュタイン城の案内のお兄さんはバイエルン州に雇われていると言っていました。
こちらはバイエルンのお金をたくさんつぎ込んでできているのでバイエルン州のもの。
ホーエンシュヴァンガウ城は私有物だそうです。
私有物って、お金持ちにもほどがある。






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レヒ滝
迷ってオーストリア方面に走ってしまって偶然に発見しました。



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マイナスイオン~


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レヒ滝を最後にフュッセンの街を発ちました。
ドイツに住んでるけれど、外国に来てる感じだった。

またいつか来たいな







そしてギーンゲンにシュタイフの博物館があるそうなので
帰り道にちょっとよってみました。

着いたのは夕方。
明日に入ろうかと悩んでいたところ、
近くにアウトレットのお店があったので入ってみる事に。

耳のタグが付いていたり付いていなかったり。
結局博物館にはいまいちそそられず、
2匹のクマさんと赤ちゃんのおもちゃを買ってベルリンに帰ってきました。

旦那さん、お疲れ様です。
ポン子もお疲れ様。






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旅行!!(Nürnberg→Münchn→Füssen→Giengen)④









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シュネーバール(直訳で雪玉)
女性の拳2個分くらいあるクッキーの固まり。
うまし。





フュッセンの近くには
世界遺産のヴィース教会、ノイシュヴァンシュタイン城、ホーエンジュヴァンガウ城があるので
ポン子をバヒューンと跳ばして行って参った。



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ヴィース教会
外側は質素
野原や草原が広がっています。





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中に入ると豪華絢爛ロココ式。
キリストさんが鞭を打たれています。
そして彼が涙を流したのをきっかけに、この教会が建てられたそうですよ。
真ん中にいるちょっと俯き加減な彼がキリストさんです。




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ニワトリは野放し。
外にはたくさんの動物がいました。
牛、ニワトリ、ヤギ、馬など。
なでなで







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ここはホーエンジュヴァンガウ城。
ノイシュヴァンシュタイン城を建てたルードヴィヒ2世のお父さんが買い取ってリフォームしたお城。



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ノイシュヴァンシュタイン城が見える。
ルードヴィヒ2世君はこのお城から、ノイシュヴァンシュタイン城ができるのを楽しみに眺めていたそうです。






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ふもとには綺麗な湖が!!
湖にたたずむ旦那を見て、ああ、この人西洋人だなーとふと思いました。



つづく!
次はのノイシュヴァンシュタイン城。





旅行!!(Nürnberg→Münchn→Füssen→Giengen)③




フュッセンはかなりお気入りの街となりました。
まずミュンヘンから広い野丘を走らせて行ったんですが、
途中で見えるアルプスが鳥肌立つくらい綺麗でした。

絵画や写真でみたアルプスは全然そそられなかったし、
このときどうしてあの人達が写真を撮ったり絵のモチーフにしたかというのが
初めて分かった気がきました。
これは人の心を魅了するなーって。

でもカメラを車の後部にしまってたので、写真無し。。






フュッセンに着きました。


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レヒ川
オーアトリア側のアルプスを通って流れて来ている。
とても澄んでいてエメラルドグリーン。
ドロマイトと石灰石が含まれていて硬水。
釉薬には軟水が使いやすいけれど、こんなに綺麗な色だと使ってみたくなる。


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バイエルンの鹿料理。
学生の頃に一度食べさせられた鹿の生肉よりはクセが無くって美味しかった。
ここのお店美味しくて安くて店員さんも親切だったので滞在中に2回来てしまった。






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フュッセンの街が気に入ったので2泊することにした。
宿もお手頃。
1泊目は眺めも緑に囲まれていて旦那共に大満足な宿。
明日は部屋が空いていないそうなので、明日は別の宿を探す事にした。



つづく!!








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