2016年、イエモンの復活で喜んでいたけど、
年末には、いきものがかりが活動休止。
Superflyも活動休止中で大好きな女性ボーカルのライブが楽しめない!!

でも、そんな中で、去年から応援し始めた「GLIMSPANKY」が、
今年ブレイクしてきてます。



一度聴いたら忘れられない、松尾レミさんの歌声。
更にその歌詞達も、独特な世界観で、存在感は十分。
だまされたと思って一度聴いてみてください、
その歌の世界感の心地よさ、古いけど新しい。
演奏の素晴らしさ、上手さが光ります。


さらに、このゴールデンウイーク中に、
ふらっと寄った中野で、突然聞こえて来た歌声!
LIVEの音合わせ?
飛び込んで来た歌声は、「JUDY AND MARY」のYUKIちゃんを彷彿とさせる、
強くて透きとおった歌声。
フリーのライブ会場で目にしたのは、
「toitoitoi」でした。


ボーカルの塩川まきさんのパフォーマンス。
久々に、アカペラでの一声に背筋がゾクとしました。
楽曲は、まだまだ粗削りですが、
圧倒的な歌声と、観客席に飛び込んで行くパフォーマンス。
観客を皆、自分の世界に引きずり込む求心力は、凄いの一言!
フリーライブの数曲では満足出来ず、グッズ売り場で、
売り子さんお勧めの「✖✖」(チョメチョメ)をゲット!
ここ最近は、ヘビロテで聞いてます。
更にこの中の一曲、「30」が無茶苦茶好きで。
竹原ピストルを彷彿とさせる、心を締め付ける様な歌声で、
生きる姿を熱唱してます。

絶対に、聴いて欲しい楽曲達です。


12日に、時間が空いたので、ガッツリ映画観て来ました!

 

観たのは、「インフェルノ」と、「君の名は。」。

 

インフェルノは、トム・ハンクス演じるラングドン教授シリーズ第3弾。

 

ダンテの「新曲」から、「地獄編」をモチーフにして創られた作品で、

 

毎回恒例の美女と、ラングドン教授の逃亡劇の中、

 

ルネッサンス期の建物や、美術品の中を駆け巡る。

 

謎解きや、ダンテの解釈や、現代の人口増加などの問題を織り込み、

 

今回も面白い作品に仕上げられていました。

 

そして、今話題の、「君の名は。」。。

 

綺麗な、映画でした。

 

日常の風景を丁寧に描いて有って、まずは、普通の高校生の今を描き、

 

都会と、地方の日常の差から、重要なキーワードを織り込んで有り。

 

起承転結がしっかりしていて、話が良く練れていました。

 

音楽と映像のテンポ感、、言葉の意味合い。。

 

確かに良い作品でした。

 

どちらの作品も、観た後に、その描かれた現場に行き、

 

映画の世界観や、歴史観を楽しむ事が流行っているそうで、

 

特に、アニメーションの「君の名は。」の風景の描き方は、凄いです。

 

光や水の表情まで描かれ、拘りを感じさせてくれました。

 

確かに、何度も観たい様に思わせる出来でした。

 

 

 

 

 


まるで湖の様な感じですが、この横には・・・

桜島が‼(^_^)v