ご報告
テーマ:本のお薦め買いましたよ~。
- アミール・アクゼル, ソウンデルパンディアン・ジャヤベル, 鈴木 一功, 原田喜美枝, 手嶋宣之
- ビジネス統計学【上】
- アミール・アクゼル, ソウンデルパンディアン・ジャヤベル, 鈴木 一功, 原田喜美枝, 手嶋宣之
- ビジネス統計学【下】
まだ読んでないですけど・・・(汗)。
買いましたよ~。
まだ読んでないですけど・・・(汗)。
Coming Out!! もとい Coming Soon!!
これ↑の7版の翻訳がもうじき出るそうな。
(3/31追記)
アマゾンで予約開始したみたい。
あ、よく見たら諭吉じゃ足りない・・・。
諭吉+消費税を握り締めて書店にGo!
ページ数が増えて、値段が下がってるからお得といえばお得。
某ブリーリー(ryなんかに対抗してるつもりらしい。
マンキュー「経済の十大原理」解題 (字幕.in)
こういうのは好き。
大学の経済学の講義もこれくらい面白かったらなぁ。
久々にマンキュー読み返そうかしらん。
どうも。スペイン出張中のkent@はぐれバンカーです。日中40℃近い灼熱の地でDDやったり、ワイン飲んだり、パエリア食べたり、シエスタしたり、またワイン飲んだりしてます。何しにきたんだっけ?と疑問に思ったり、思わなかったり。
それはさておき、スペイン出発前日に、昨年上梓した某翻訳書のPJメンバーと出版社の方を交えて会食した。出版からかれこれ1年ちょいと経つけど、ほぼほぼ初版を売り切った様子。編集者曰く、予想外に売れたらしく、あと20部弱ぐらいしか残ってないとか。
ほほう、順調ではないかと思いきや、どうやら増刷はしない模様。なんでか理由を問い詰めたけど、タイミングを失したとかでどうも釈然としない。増刷かけようかなぁと編集者が思ったときには在庫がまだ残っていたので放置してたら、複数の大学から大量注文がきて一気に在庫が掃けたらしい。
じゃあ増刷すりゃいいじゃんと思うのだけど、むにゃむにゃ言われてよく分からない。大人の事情かなぁと思いつつ、一応、増刷を依頼してはみたけれど、望みは薄いかな。
そういうわけで、今を逃したら二度と手に入らない可能性が高いので、ファイナンスを志す方、及びファイナンスを志さないし理論もよく分からんけど、とりあえずエクセルで結果だけ導き出したい方(圧倒的多数)は、早めに入手されることを超お薦め。
私も実際仕事で使ったりして重宝してるので、使ってみて多分損はないと思う。損したなぁ、と思った方はごめんなさい。反省はしない。
自分が翻訳者に加わったので手前味噌になってしまうけど、絶版にするにはあまりにも惜しい1冊。硬い枕をお好みの方にも大好評(弊社調べ)。
GWでツーリングに行った際、徳島までのフェリーを利用して、ようやく読むことができましたよ。前から読みたいと思っていたのだけど、なかなか時間がとれなかったので・・・。私のような門外漢でも、ネットの世界で何が起こっているのか、鳥瞰することができ(たような気分にさせてくれ)る良書ではないかと。
で、アマゾンのくだりでロングテール論(*)の話が出ていたわけで、早速実家に立ち寄った際に、はぐれ弟@NEETに語ったところ・・・。
「んー、なんかよく分からんけど、要はドラゴンボールの元気玉みたいなもんか?『地球のみんな、オラにちょっとずつ元気を分けてくれ!!』とか言ってフリーザ倒すアレ。フリーザ倒せるぐらいだから、アマゾンってすげぇな。うちはパソコンないからまったく使ったことないけど・・・。」
そういえば、はぐれ家は、Web2.0どころか、インターネット未開の地だったなぁ(笑)。はぐれ弟にとってはアマゾンなんて想像上のサービスなわけで・・・。
ロングテール論を元気玉で例えたあたり、奴もなかなか本質をついているというべきか。あれも悟空が地球上の生命から元気を集めるコストがゼロ(に見える)だから成り立つわけで、いちいちコストが発生してたら、それこそドラゴンボール集めるより苦労するのは明白。
そういえば誰しも、「日本人全員から100円もらったら、大金持ちじゃね?」って夢想してた十五の夜があったわけで、それがあながち不可能じゃないってところにネットの可能性があるってことかねぇ。私には関係ないけど。
(*)アマゾンの売上の半分以上は、リアルの店舗では死に筋とされる本の売上で構成されており、縦軸に売上冊数を取り、売上順に並べると、少数のベストセラー(頭)と圧倒的多数の売上1冊の本(テール)により描かれる図の形がロングテールの恐竜(だっけ?)に見立てられることから、誰かが何か言ったらしい。詳しくは本書をご参照。
もう少し早く出てたら、先日上梓した某書の買収防衛の項を執筆するときに参考にできたのになぁ・・・。
ライブドアグループの証券取引法違反事件で、同社の株価が下落し損害を受けた個人株主らの救済を目的に先月、結成された「ライブドア株主被害弁護団」(米川長平団長)が5日、東京都内で初の被害者説明会を開いた。被害者数や損害額などを確定させたうえで、同社や前社長、堀江貴文容疑者(33)らを相手に9月をメドに損害賠償請求の集団訴訟を起こす方針を確認した。
ライブドアの株主は昨年9月末時点で約22万人とされ、この日の説明会には首都圏の個人株主ら約530人が参加。弁護団は今後、個人株主らを被害者として登録し、株式取得時期などに応じてグループ分けしたうえで、損害額を算出して提訴する考え。弁護団は「捜査の進展も考慮し、できるだけ提訴準備を急ぎたい」とした。
(NIKKEI NET)
んー、これはなかなか損害額の確定は難しそう。
ライブドアに投資していたリスク愛好家は、そもそも決算書なんて読まないだろうから(偏見)、ライブドアが粉飾してようが、一般に公正妥当な決算してようが関係なかったんじゃねぇの?と皮肉の一つも言っちゃえ。
羹に懲りて、これからはちゃんと決算書を読んで投資しようと心を入れ替えたビギナー投資家諸兄にタイムリーな代物を。PC関係の書籍で著名な「超図解」シリーズで、何故か「決算書の読み方」がリリース。
「超図解」シリーズらしく、読みやすさは抜群。非常にコンパクトなので、持ち運びもラクラク。使わないときは壁に立てかけておけば場所もとらない。一度購入すれば繰り返し使え、しかもメンテナンスフリー。使わなくなったらリサイクルに回せるので環境にも優しい。
1000円で決算書の読み方が分かれば安いよね。これならすぐに元が取れるし。一度読み方覚えてしまえば、一生使える知識だから、早く覚えるにこしたことはない。
以上、知人が本を出したので宣伝まで。
多分あとで後悔する羽目に。「こんなん出ました」ってプレゼンしても、クライアントがキョトンとしてしまう。説明が悪いのかも知れんけど、直感的な納得感が乏しいというか。最近は、DCF法程度は常識の範疇になってきて、あまりクドクド説明しなくても、なるほどねって思ってくれる。共通の知識ベースがあるので、前提条件やWACCも、大きなズレがない。一方、リアルオプションっぽい要素を加味していくと、だんだん理解不能になってくみたい。こればかりは、しょうがない。リアルオプションを使った評価がもう少し一般的になれば、状況も変わるかしらん。
そんなわけで、少しばかり、リアルオプション関連の書籍をご紹介。修士論文の作成で参考にしたものが多いけど、最近読み始めたものもちらほら。
リアルオプションというより、バリュエーションに力点がある。サブタイトルに惹かれて手に取ると、物足りなさが残るかも。
リアルオプションというより、デリバティブに力点がある。サブタイトルに惹かれて手に取ると、物足りなさが残るかも。根は一緒なんだけど。
リアルオプションの入門書。数式よりも、リアルオプションの考え方にフォーカスしているので、とっつきやすいかも。翻訳は気にしないのが大人の対応。
翻訳がしっかりしているし、事例も多いので、入門書としては一番分かりやすいと思う。付属のCD-ROMは1週間しか使えない代物なので、どのタイミングで使うか正直悩む。日本語で読む本としては、現時点でもっともお薦めの一品。
不動産分野はリアルオプションの活用が進んでいるので、期待に胸を膨らませて手に取った本。すぐにアマゾンに叩き売ったことは内緒にしておこう。
リアルオプション関係の論文集。まだ本棚に飾ってある。E.S.Schwartzが編者なので期待大。
こんなところかな。一応、特定の方々向けに。そうそう、基本書はほどほどにして、さっさとLiterature Reviewを始めたほうが吉。
先日、デリバティブの販売に関して三井住友に公取委から排除勧告が出されたけど、そもそもこの手の商品に対する企業側の知識の乏しさにも原因の一端があるような気がする。なんだか銀行員がえらく熱心に勧めてくるし、融資も受けなきゃなんないし、商品は訳分からんけど、まぁいいか、みたいな。
要は銀行の取り扱っている商品に暗黙の信頼があるというか・・・。私もさんざん売りつけた経験があるけど、「はぐれさんが勧めるならいいよ」と気楽に約定しそうになる顧客が結構いた。あとでトラブルになる顧客はたいがいこの手のお気楽派なので、「いやぁ、これはすっごいエグい契約なので、ほぼ確実に損しますけど、・・・・」と念押しは欠かせない。
あと中途半端に知識があってプライドの高い人は難しい。説明してても、勝手に自分の知ってる商品(単純なキャップとかスワップとか)に置き換えて理解しようとするから手に負えない。こっちは分かってもらえたと思うから、どんどん説明していくのだけど、だんだん話がかみ合わなくなってくる。プライドが高いだけに、理解できていないとは言いづらいのだろうが・・・。体操に例えて言うと、こちらは後方二回宙返り三回ひねり の説明をしているのに、相手は後方二回宙返り一回ひねり(ムーンサルト) までしかイメージできないもどかしさというか・・・。
デリバティブ商品は体操と一緒で少しひねりを加えたりするだけで途端に難易度(収益)が上がるので、たぶん今主流になっている商品は、えらくひねくれた仕組みになっているだろう。一つ一つの構成要素は難しくないのだけど、組み合わさると商品内容を理解するのは結構難しい。
まぁ、そういうわけで、多少なりともデリバティブの知識があったほうが、納得して契約できるのではなかろうかと。簡単な入門書から基本書レベルまでご紹介をば。
まず、基本知識を手軽に身につけるという意味では、日経の新書が手ごろ。少なくともこの程度の内容は知らないと、怖い銀行員に身ぐるみ剥がされる恐れがある。要りもしないン億円の契約を結ばずに済むのなら、この本くらいの出費はしてもよろしいかと。
保江 邦夫
Excelで学ぶ金融市場予測の科学 ブラック-ショールズ理論完全制覇
デリバティブを真面目に勉強したい方の入門書としては、こちらが最適。文系で数式が苦手な方(≒私)にも理解できる内容。ハルはデリバティブの世界では著名な教授なので、とりあえず読んでおいて損はない。翻訳も優れている。
ジョン・C. ハル, John C. Hull, 小林 孝雄, オーパスワン
上記のハルは、大学生とか文系出身の大学院生向けにダウングレードされたテキスト。本家?はこちら。訳については目をつぶる。出来れば原書にあたりたい。私も大学院時代にお世話になった本。もう読み返す気力もないけど・・・。
ジョン ハル, 三菱証券商品開発本部
フィナンシャルエンジニアリング―デリバティブ取引とリスク管理の総体系
ちなみに、私が某銀行員時代にデリバティブ関連の部署で研修させられてたときは、こんな本を読ませられていた。当時は某銀行もデリバティブには力を入れていたので、自前でテキストを出していた。内容は覚えていない(笑)。
欧州東海銀行, 東海キャピタルマーケッツリミテッド
デリバティブ・リスク・コントロール―金融派生商品のリスクとそのマネジメントの実際
三宅 輝幸
先カンブリア時代(地球誕生~5.7億年前)
大学生の頃までは、ファイナンス関係の本などまるで読んでいませんでした(そもそも本がなかったかも)。なんといっても私はアホウ学部の傍流の政治学科に在学して、さらに傍流の社会学を専攻(プロ倫 とか読んでたクチです)していましたので。金融機関に就職する気もあまりありませんでしたね。ファイナンス史観で見ると、まさに不毛の時代。
日経文庫は、コンパクトでよくまとまっており、案外馬鹿にできない。なんとなく分かった気にさせられてしまう。ただし内容の深さは値段に比例。
中生代(2.5億年前~65百万年前) ~三畳紀・ジュラ紀・白亜紀~
漫然と銀行員生活をenjoyしていた報いを受ける。証券アナリスト試験の勉強をさせられるわ、資本市場関係の部署に派遣されるわ、とファイナンスを勉強せざるを得ない環境に(本人の意向を無視して)追い込まれる。環境の変化に耐え切れず、古生代に詰め込んだ知識の大半は、ここで絶滅。ファイナンス知識の萌芽。
なんで買ってしまったのか悔やまれる一品。気の迷い。論評は差し控えるけど、初学者が概要をつかむのにはよろしいかと。
非常によくまとまっている良書です。この本を読んだ頃からファイナンスのことが分かり始めたMy Revolutionになった思い出の一冊。当時出ていたファイナンス関連の本では、このシリーズが一番好きでした。
新生代(65百万年前~現在)
血迷って大学院入学。人類出現。現在ジャワ原人レベルにまで進化中。
なんども取り上げたので割愛。値段は高いがいい本です。1冊選ぶのならこれ。
非常に良い本です。ただ、練習問題がついていないので、漫然と読んでしまいがち。米国では、コーポレートファイナンスの原理と双璧のはずだけど、翻訳はいまいちかな。第8版に期待したい。
ノーベル賞学者のファイナンステキスト。練習問題もついているので、テキストとしての使い勝手はよいと思います。ファイナンスの全体像を学ぶのにはちょうど良い分量です。
上記3つのテキストと比較すると、やや内容に偏りがある。これはサブタイトルにあるように、理論よりは実務を重視した内容になっているため。ロスあたりを読んだ後に、関係する部分を読み比べてみると理解が深まると思います。
と思っていたのですが、アマゾンの紹介を読む限り違うみたい(笑)。夢でも見ているのだろうか?
出版社/著者からの内容紹介
明治・大正・昭和にわたり真の経済発展の道と国際平和主義・民主主義の実現を訴えつづけた不屈の自由主義言論人・政治家故石橋湛山の全業績は、日本近代史の生きた証言でもある。
石橋湛山 だったのか・・・。
ロスやブリーリー・マイヤーズを読んだ後に、より深く学びたい方に。取り上げられているトピックはどれも非常に興味深い。このレベルの教科書は日本ではあまりないので、大変助かります。なお、特定の分野を突っ込んで勉強したい方は、それぞれの専門書をお読みください。
こんなところです。私の好みで取り上げたので、もっと良い本があるのかも知れないけど。石橋湛山にぴくっときただけのエントリーです。あとはおまけ。
Amebaおすすめキーワード