2007-03-13

コラムを書くならば、それなりの勉強をきちんとしてほしいのである。

テーマ:投資の話とか

郵貯・年金積立金をライブドア株で運用する不見識  (Safety Japan)


あえてツッコミはしないが、味わい深い・・・。


花岡氏といい、日下氏といい、どうして日経BPSafety Japanのコラムニストはこんなに選りすぐりなのだろう。

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2006-04-23

日経マネー投資力検定

テーマ:投資の話とか

各所で取り上げられている日経マネー投資力検定にチャレンジ。

チャートの見方とか知らないけど、選択肢を読んでて何となく推測。

意外に成績よくて少し嬉しい。基礎力で2問落としたのはいただけないけど。



日経マネー投資力検定の成績
http://www.toushikentei.jp/

●受験日 2006年4月23日
●点数 87点/100点(平均65.8点) ●偏差値 63.8
●マネー検定1級
●かなり知識レベルの高い投資家です。経験を積んで、より完璧な知識を身に付けてください。
●得意な分野は 全ての分野
●不得意な分野は ありません
●分野別得点
 ニュース力:18 基礎力:16 銘柄力:20 チャート力:15 感応力:18


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2005-10-25

高潔な市場?

テーマ:投資の話とか

今朝の日経の一目均衡(19面)を読んで違和感を感じたのでメモ。「」は引用部分。


タイトルは「また出るお手盛り投信」。お手盛り投信とは、イー・トレード証券が販売するソフトバンクグループ株式ファンド(以下SBF)のこと。ファンドには、ソフトバンクグループの株式を時価総額に応じて組み込むという。販売はイー・トレード証券、運用はSBIアセットマネジメント、組み入れる銘柄はソフトバンクグループと、「頭からしっぽまでソフトバンクグループ」。


「こんなお手盛りファンドが法的に許されるのだろうか。」と疑問を呈している。


法的に許されるだろ。普通に。勝手に脳内で立法するなよ。


投資対象をこれだけ明確にしているのだから、ソフトバンクグループに投資したくない人ははじめから買わないだろ。お前だって「投信の専門家は『投資家に目論見書を事前に配布し、よく内容を理解してもらってから買うのだから、あとは買う側の自己責任だ』という」って書いてんじゃん。納得してないのかよ。


「ダメと言えないのは、先輩格のグループ株投信があるからだ。」とトヨタグループ株式ファンド(TGF)を引き合いに出す。本当はダメだけど、トヨタが認められてるんじゃ仕方がない。嫌々SBFも認めざるを得ないというスタンス。


執筆者が、グループ株投信に否定的なのは、①リスク分散ができないこと、②敵対的買収者が現れたときにグループの利害を優先して、高い価格を提示した買収者に売却できない恐れがある、③取締役選任議案に独自の基準で反対を表明できるのか、等の懸念があることを列挙している。「運用者と投資先企業との間に健全な緊張関係を構築できない」ことが問題らしい。


①については、そもそもファンドの方針として分散投資を前提にしていないわけだから、的はずれな指摘では。分散投資したい輩はインデックスファンドを買ってるから心配しなくても大丈夫。多分。


②、③については、別にSBFやTGFに限らず、上場企業の関連運用会社にはつきものではなかろうかと。野村アセットマネジメントは野村グループの株を組み入れていないのか?そこはコンプライアンスを徹底できるかどうかが問われるべきであって、グループ株投信が必然的にぐだぐだなわけじゃなかろうに。


このあたりから、論旨が飛躍する。


「トヨタを認めれば、ソフトバンクも認めざるを得ない。楽天ファンドやライブドアファンドが出るのは時間の問題かも知れない。『違法でない限り何をしてもいい』という証券市場の土壌はこんなところから生まれるのだろう。」


楽天やライブドアに悪意を持っていますか、そうですか。違法でない限り何をしてもいいという証券市場の土壌って・・・偏見ありますか?


「そろそろ高潔な市場とは何かという議論を始めてもいいのではないだろうか。ライブドアや村上ファンドに市場を正しく利用してもらうためにも・・・。」


高潔な市場って何だよ。武士や僧侶が運用するのか。アービトラージの機会を発見しても、『いやいや、ここで儲けては拙者の沽券にかかわる』とか言ってやせ我慢するのか。それは市場の効率性が保たれないだろ。逆説的かもしれないけど、違法でない限り、何をしてもいいからこそ、市場は効率的に運用されているのじゃなかったっけ。せっかく高潔な市場について触れてるのだから、もう少し具体的に論じてほしかったなぁ。


蛇足ながら、ライブドアや村上ファンドが市場を正しく利用してないみたいに書くのはどうかと思うぞ。テレビ東京買い増しされちゃうぞ。ニヤリ。


(眠くなってきたので、ここらで終了。読み返してみておかしかったら修正するかも)

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2005-10-12

株主は素性を明らかにすべきか?

テーマ:投資の話とか

10月12日付日経新聞の社説に少し違和感を感じたので取り上げる。ま、社説はOpinionだから別にいいんだけど・・・。


なんか村上ファンドに物申したいらしい。記者は阪神ファンか?


「」部分は日経記事の引用。


社説2 村上ファンドは自らを語れ(10/12)


「阪神電鉄と筆頭株主の村上ファンドのトップ会談が11日開かれた。焦点の子会社・阪神タイガース球団の上場問題は物別れに終わったが、上場会社と株主の関係を巡る投資家の問題提起は始まったばかりだ。

 村上ファンドは阪神電鉄株の39%超を取得し、人気球団タイガースの上場を提案している。子会社の企業価値を顕在化し、ファンが株主になることで球団経営をもり立てられるという。一方、阪神電鉄は優良子会社の上場は親会社にとってマイナスで、ファンの期待に応えるものでもないとして、継続保有の意向だ。

 経営者と大株主が真っ向から衝突した格好だが、基本は法と野球協約などのルールに従って当事者が決める問題だろう。大事なのは、この問題を上場会社と株主(投資家)の関係でみるとどうなのかである。」


ふむふむ、上場会社と株主(投資家)の関係で見るとどうなんすか?

「村上ファンドは特定少数の資金の出し手を募り、株式投資で利益を狙う投資ファンドだ。不特定多数の資金の出し手を募る投資信託や年金基金などの運用者に比べ、法の規制が緩く、実態は明らかでない。集中投資による大量保有を背景に増配や自社株買いなどを要求し、株価が上昇したところで売却して高い利益を得てきた。運用資産は数千億円といわれ、今回は株主総会の特別決議を否決できる支配株主として登場した。」


投資信託に法の規制が厳しいのは、不特定多数の投資家保護が主たる目的なので、そもそも特定少数の資金を運用する投資ファンドに規制が厳しくないのは当たり前。実態は明らかでないという記述はネガティブな印象を与えるのでミスリードかと。大量保有を背景に増配や自社株買いを要求して利益を上げている点については、総会屋が本の購読を迫るのとは違い一般の株主も利益を享受できるわけで、何ら問題ない。

「その投資手法は1銘柄に集中しない分散投資が基本の機関投資家一般とは異なり、企業経営や株価への影響力は比較にならないほど大きい。筆頭株主や支配株主として登場した投資ファンドの名義の後ろにいる資金の出し手が誰で、本当の株主は誰かという株主の実態情報は、株式市場に欠かせない投資情報である。」


公開企業の大株主の情報は有価証券報告書ですでに開示されている。投資情報としては十分かと。大株主がその資金をどこから調達してきたかは余計なお世話だと思うけどな。欠かせない投資情報というのであれば、村上ファンドに限らず、開示すべきであるが、仮に個人が大株主で現れたら、そのお金の出元も開示しなきゃならんのか?大株主が未公開企業であったら、その会社はIRをしなきゃならんのか?コストは誰が負担するんだ?

「ファンド代表の村上世彰氏は日本的な親子上場を批判しており、子会社株を親会社の株主に割り当てる米国型の子会社上場を考えているといわれる。そうならば、タイガースの最大株主は村上ファンド自身になるわけで、村上ファンドの陰に誰がいるのかが明らかにならない限り、阪神電鉄やタイガースファンの不安には正当な理由があることになる。」


正当な理由かぁ。どこに?別に欽ちゃんが監督やらせてくれって言ってるわけじゃないし、清原を獲得しろとか言ってるわけじゃないじゃん。欽ちゃんが大株主であることがなんで不安なの?親会社のいいなりでロクな経営をしてこなかった阪神タイガースが、資本の論理にそってまともな経営をするのであればめでたい話だ。それに仮に欽ちゃんの背後のお金が明らかになったところで、根拠のない不安が解消するとは到底思えないのだけど。

「株式市場の強者には影響力に相応の責任を果たすことが求められる。村上ファンドは自ら進んで資金の出し手を開示すべきではないか。」


そういいなさんなって。外人投資家逃げまっせ。せっかく株式市場も賑わってきたのだから水を指しなさんな。

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2004-12-13

ボーナスの使い道ぃ?

テーマ:投資の話とか
ない! ボーナスなんてない(怒)!!
ボーナスでウキウキの連中を見ると殺意すら覚える今日この頃です。

年俸制の会社に転職してから、ボーナスと聞くたびに過剰反応してしまいます。以前はボーナスの使い道を考える楽しみがあったのになぁ(遠い目)。

ちなみに転職前の勤務先の某銀行は冬のボーナス8割カットだそうです。恐ろしい・・・。ローンがあったら生きていけない。

戯れ言は置いておいて、まじめに使い道を考えましょう。
金融・マネーBlogだから(一応・・・。)。

仮に100万円ボーナスもらえたとすると、




当然、年末ジャンボに全部。




さすがにないか・・・。

以前宝くじの期待収益率を計算したことがあります。アベレージのリターンは当然大幅にマイナスなのですが、ボラティリティが高いので、勝ったときのリターンは大きいです。一発勝負がお好きな方はどうぞ。

結果としてマイナスになったとしても、社会貢献できたという「自己満足」に浸れます。まあ、最悪10万円戻ってくるし。

まぁ、実際にボーナス100万円もらっても、宝くじなんて 激しく却下 しますけどね・・・。どうでもいいや、ボーナスないもん・・・。

結局全部戯れ言でした。

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2004-12-12

株式公開することの意味

テーマ:投資の話とか
西武鉄道グループの問題があって、株式を公開することの意味を考えてみる機会が増えてきたかと思います。堤会長(笑)の「西武が株式上場している意味がわからない」というのは、私の中で2004年度ベストコメンツの上位にランクインしています。

そこで、堤会長(笑)のために、株式公開することの意味を少し考えてみたいと思います。

株式公開のメリットを列挙すると、一般的にはこんなところでしょうか・・・(主に経営者にとってのメリットという視点で挙げています)。

 ①資金調達の多様化
 ②知名度の向上
 ③信用力の向上
 ④従業員のモラル向上
 ⑤株式の流動性向上

これらは昔から言われてきた株式公開のメリットですが、株式交換によるM&Aが一般化したことで、⑤のメリットの持つ意味が重要になってきている気がします。言ってみれば、会社の中でお金を発行できるようなものですから(株式の希薄化も生じますが)。ライブドアはこのメリットを最大限活用していると言えましょう。

反面、株式公開のデメリットは何でしょうか。とりあえず3つ指摘したいと思います。

 ①TOBの脅威
 ②IR、監査等、株式公開維持のコスト
 ③短期的な業績改善を求められ、長期的な企業経営が軽視される

①のTOBの脅威については、以前にくらべて高まっていると思います。新聞紙上にTOBの記事が出ていることが当たり前のようになってきました。企業にとってはいつTOBをかけられてもおかしくない状況です。

②のIR、監査等、株式公開維持のコストも、以前に比べて上昇してきていると思います(厳密に検証したわけではありません)。個人投資家が急増し、投資家保護策が重要になるなか、今後もこのコスト上昇は続くことが想定されます。

③についてはいわずもがな、でしょうか。投資家はせっかちですから。

株式公開企業が着々と増加する中、各企業をリサーチするアナリストの数(とりわけ優秀なアナリストの数)は限界がありますので、当然注目される企業とそうでない企業との情報格差(投資家への情報伝達力の格差)は広がっていくわけです。

現に、アナリストの注目していない銘柄は市場でほとんど取引されていません。この中には優良企業も多く、非常に割安に放置されている場合もあるにもかかわらず、です。これらの注目されていない企業にとっては、株式公開のメリットは相対的に低いのにもかかわらず、株式公開のデメリットは相対的に高いわけです。

こうした企業の中から、株式非公開化を目論む企業が出てきてもおかしくないのですが、現段階では目立った動きは少ないように思います。東証が株式市場からの退出ルールを明確にしていない(少なくとも廃止の基準ぐらいしかない)ためか、本来株式公開をする意味のない企業が市場に溢れている気がします(具体名は挙げませんが・・・)。

私個人は、市場の新陳代謝が活性化するのは日本経済にとってもいいことだと考えています。そして市場からの退出である株式非公開化を促進する上で、投資ファンドの役割に注目しています。

投資ファンドが経営者と協調して友好的TOBを行うことで、円満に市場から退出し、長期的な視点に立った企業価値向上策を講じることが可能になると思っています。

今後、私の仕事でもこのような案件が増えてくるのではと想定し、準備を進めています。
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2004-11-23

投資と情報 ~効率的市場仮説~

テーマ:投資の話とか
インサイダー情報を入手すれば株式投資で儲かる可能性が高まります(違法ですが)。

効率的市場仮説というものがあります。どこまでの情報が織り込まれているのか、によって市場の効率性を判断する枠組みのことです。情報のレベルは、①過去および現在の株価情報、②現在公開されているすべての情報、③現時点で未公開のものを含めたすべての情報、の3つに分かれています。

実証分析では、②の情報までは市場に織り込まれていることが支持されています。つまり、公開されている情報を用いる限り、超過リターンは得られない、ということです。(この点で過去の株価の推移で将来を予測するチャート分析はナンセンスなのですが、個人的には弁護の余地があると思っていて、これについては機会があれば書きたいと思います)

そんなわけで、インサイダー情報があれば、株式投資で超過リターンを得ることが可能と考えられますが、当然違法行為となります。私も仕事柄インサイダー情報に接することが多いのですが(M&Aなんてまさにインサイダー情報の宝庫・・・)、そこはグッと我慢の子というやつで、指をくわえてチャンスを逃しているわけです。もったいない。

一つ言えるのは、M&Aは交渉で時間がかかるケースが多いので、よく観察していればある程度読める、ということですね。また、買収の組み合わせも大方予想がつきます。買収されそうな企業を探してみてはいかがですか?
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