キャラクターをヒットさせたい人のためのブログ

「ヒットキャラクターを出したい!」そんなキャラクター作家、イラストレーター、企業広報、宣伝部の人たち向けのブログです。


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久しぶりのブログになります。

 

前回のブログにも書きましたが、先週はギフトショーでした。

クリエイターの皆さんにもギフトショーの見方を書かせていただきました。

 

皆さんは、いいパートナーになりそうな会社を見つけられましたか?

 

私たちも先週は、月曜日から様々な会社の展示会に伺い、多くの企業様と商談をおこないました。ここ数年ビッグコンテンツが市場を占めていたのですが、今回のギフトショーでは少しづつ新しいキャラクターや企画のニーズの高まりを感じました。

 

キャラクター業界ではクリエイター作品にもチャンスが出てきたと感じます。

自分がライセンスの仕事を始めた2000年頃には、クリエイター作品が全盛でした。2005年くらいからは、絵本が、2007、8年くらいからアメリカ系のキャラクターが流行りました。

弊社も2000年頃は、ライトンなどクリエイター作品を、2005年からは絵本作品のクリフォードを、2007年からはケアベアやポップルズなどのアメリカキャラクターのライセンスをし、時代に合った展開をしてきました。

 

そんな中、2011年位からは、ウチの会社は完全に流行に乗り遅れました。

「ゆるキャラブーム」です。

ゆるキャラのライセンスは、ライセンス料を取らないケースもあり、また地方公共団体がライセンスをしていたため、我々のようなエージェントのニーズがありませんでした。

その後、アプリ系キャラクターのライセンスも流行り、LINEにブームも移行します。

 

「長く愛されるキャラクター作り」を標榜していた弊社は、ゆるキャラ、アプリ系は一過性のものに見えてしまい、また、ケアベア、ポップルズなどの作品がうまくいっていた事もあり、その流れに気付かなかった事も失敗の原因でした。

 

キャラクターは2-3年ごとに流行のカテゴリーがあります。そして、ザインのタッチ、配色、モチーフ(動物。人など)も移り変わります。

 

今の時代は、LINEクリエイターズスタンプの人気作家さんやアプリのキャラクター、アニメそして、ハンドメイド作品が雑貨でも主流となってきました。

SNSで拡散しやすいアイコニックな立体作品もヒットしやすいです。

最近のレストランも単においしいだけでなく、写真に撮って拡散しやすい盛りつけの店が流行ると聞いています。

 

ギフトショーやお店に行く事で、何か流行の兆しをつかめるかもしれません。

他の業種の流行もぜひヒントにしてキャラクターを作ってみてください。

 

 

 

 

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昨日は、ギフトショー初日でした。

 

以前は4日間あったショーでしたが、最近は3日間なので、お客さんも3日間に集約されるので混雑する時間はものすごい人になります。

 

ギフトショーもここ数年で大きく変わりました。

雑貨メーカー、輸入雑貨の会社が多かったのですが、インテリア系、そしてかなり増えたのがキャラクターのライセンスをしている会社の出展です。

 

以前は、ライセンシングアジアというキャラクターイベントがあり、ライセンスをしている会社はそのイベントに出ていたのですが、ライセンシーが多く出展するギフトショーにライセンサーやエージェントも多く出展するようになりました。

 

そして、クリエイターさんのコーナーも年々充実している気がしています。

「キャラクターやブランド、クリエイター作品を探す」という雰囲気は間違いなく5年前より高まっています。

 

7月に開催されるクリエイターEXPOもクリエイターさんにとってはいいビジネスにつながる機会かと思いますが、ギフトショーの出展では、ライセンシーさんや小売店さんも多く来場されるので、ライセンスを目指しているクリエイターさんにはおススメのイベントではあります。

 

近年は出展メーカーさんの顔ぶれも変わり、いわゆる「キャラクター雑貨」と呼ばれる商品の展示が減ってきている気がしますが、クリエイターさんとオリジナルデザインでブランドを作ったという会社さんやイラストレーターさんに声を掛け、デザイナーズシリーズを作っているというメーカーさんも見受けられます。

 

そして、ご夫婦で立ち上げた小さな会社も見られるようになりました。

 

「ライセンス」という視点からは東ホールにライセンシーさんが多く出展されていますが、西ホールで、「商品デザイン」の企画を一緒にしていただける会社を探すのもいいかと思います。

 

ギフトショー終了まであと二日。

ショーに行かれる方は、いろいろな視点で回ってみてください。

 

 

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音楽の業界では、グラミー賞、映画ではアカデミー賞、演劇・ミュージカルの世界ではトニー賞と世界には最高峰の賞があります。

 

キャラクターやブランドのライセンス業界ではLIMAという世界最大のキャラクター、ブランドのライセンス協会が認定する「LIMA International Licensing Awards」という賞がそれにあたります。

全20カテゴリーに分かれ、賞を競います。

1-3月に世界のライセンス関係者から投票を受付し、6月にラスベガスで開催されるLicensing Showで受賞者が発表されます。

昨年は以下の賞でした。

Art/Design: The Very Hungry Caterpillar/The World of Eric Carle – owned by Eric Carle Studio, represented by Joester Loria Group
Celebrity/Fashion: cupcakes and cashmere – represented by Brand Central, LLC
Character/Toy Brand: Shopkins – owned by Moose Toys, represented by The Licensing Shop, Inc.
Corporate Brand: Girl Scouts of the USA – represented by The Wildflower Group
Digital: Candy Crush Saga – owned by King Digital Entertainment, represented by Striker Entertainment, LLC
Film/TV/Entertainment – Animated: Peppa Pig – owned by Entertainment One
Film/TV/Entertainment – Live-Action: Star Wars: The Force Awakens – owned by Disney Consumer Products & Interactive Media
Food & Beverage/Restaurant: Corona,  Constellation Brands – represented by Joester Loria Group
Licensed Promotion: Star Wars: Force Friday/Unboxing Program – owned by Disney Consumer Products & Interactive Media
Location-Based or Experiential Initiative: AMC and Parque de Atracciones de Madrid – AMC’s The Walking Dead, represented Striker Entertainment
Retailer: Hot Topic – Doctor Who licensing program
Sports: NFLPA

LICENSED PRODUCT
Apparel/Footwear/Accessories: Peter Alexander for Sesame Street (sleepwear, outwear and accessories)
Appliances/Automotive/Electronics/Hardware/Housewares/Paint: The Sherwin-Williams Company for HGTV HOME paint
Digital – Apps, Software, Video: Story Toys for The World of Eric Carle/The Very Hungry Caterpillar (apps)
Food/Beverage: The Republic of Tea for Downton Abbey
Health & Beauty Aids: Lovehoney for Motörhead Official Pleasure Collection
Home Decor – domestics, furniture, giftware, textiles: Pottery Barn for Star Wars Millennium Falcon Bed
Publishing/Social Expression/Back-to-School: Moleskine for Batman Limited Edition Collection
Toys/Games/Novelties/Role-Play: Sphero for Star Wars BB-8 app-enabled Droid

日本企業は1社もなく過去も日本企業はなかなか取れないのが実情です。過去授賞式に何度か出席していますが、ここ数年でもサンリオやLINE、ポケモンなど世界的な展開しているキャラクターの受賞はあるものの、アート、リテール、ブランドなどでは皆無だと記憶しています。

 

ただ、世界一を獲る事は夢とは思っていません。

ウチの会社名でのノミネートではありませんでしたが、ライセンスを共同で行っていた電通さんが2007年にクリフォードで、ウチの会社では、2010年にケアベア、2015年にキキ&ララ×ケアベアでBest Character/Toy Brand部門で計3回ノミネートされました。

結果受賞には至りませんでしたが、手ごたえは十分に感じました。

 

日本は世界で第二番目の大きな市場です。

日本でヒットしてもそこそこ注目は集まりますが、日本企業全体の票数を集めても10%にも見たいのでやはり世界的にヒットさせる必要があります。

幸か不幸か日本市場は大きいので、日本だけでライセンス展開も成立してしまいます。しかし、海外の会社は、自国だけで市場を作る事が出来ないので、海外に出て市場を作ります。

なので、協力者を求め世界を営業しても回る人、Twitter、Facebook、YouTubeで海外に発信

していきます。日本のクリエイターさんでも海外で活躍している人もいますが、海外のクリエイターさん達はアグレッシブに活動していて本当にたくましいです。

 

日本市場は、恵まれています。ポストカードを作って小売店に売り込んで、それで成功する人もいましいた。ハンドメイド雑貨からブランドを作って成功する人もいます。ただ、これからは大きく減少して行くので、これからは海外に出て行く事も必要になると思います。

英語圏、中国語圏、スペイン語圏など様々な市場が拡大しています。日本にこだわらず別の言語の市場を目指すという選択肢を持つのも面白いと思います。

 

クリエイターさんが行けない市場に我々のようなエージェントと組む事で「世界一」を目指す事が出来ます。もちろん個人で目指してもいいと思います。

 

いつも書いている青写真に「世界一」という目標を加えてみるのも悪くないでしょう。

 

ウチの会社も何かのキャラクターで、いつかは世界一になってみたいと思っています。

 

 

 

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本日は、某校でキャラクタービジネスの講義でした。

90分という短い時間だったので、コンパクトに、実例を交えながらの講義をしました。

学生の皆さんには少し難しい内容だったかもしれません。

キャラクタービジネスは、作ること半分、世の中に送り出すこと半分。
作るだけではだめで、世の中に出す事、プロモーションも大事という話をしました。

以前から書いている、「青写真を描く」事は忘れがちです。
いいキャラクターは数あれど、残るキャラクターは本当に少ないです。

次世代を担うクリエイターの皆さんにはぜひ長く愛される作品作りに取り組んで欲しいです。

今年は、関係者の方々のおかけで、学校や公共団体、企業でキャラクターライセンスのセミナー講師の回数が増えてきました。

今後も次世代のクリエイターの皆さんにはどんどん自分のノウハウを伝えていきたいと思ってます。

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以前、「エージェントって?」というタイトルのブログでギフトショーの話を書きました。

第82回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2016が9月7日(水)~9日(金)まで東京ビッグサイトで開催されます。

ギフトショー開催概要

 

今日は、ご自身のキャラクターの商品をしたいと思っているクリエイターさん向けにギフトショー活用術的なものを書いてみたいと思います。

 

ギフトショーには、雑貨、アパレル、文具、玩具、生活雑貨、ホビー、インテリア、テキスタイルなど様々な企業が商品を紹介する展示会で、国内でも最大級の規模です。

 

我々ライセンスをしている会社からすると「ライセンシー」と呼ばれるキャラクターを利用した商品を作るメーカーさんが多数出展しています。

 

キャラクターブランドライセンス協会の仕事でブースやショーの中でクリエイターさんたちに、「キャラクターライセンス相談会」を担当したことがあります。

既にキャラクターの知名度のある方、個人で雑貨を作り雑貨店で販売している方、これからキャラクターを作る方、ライセンスを一部始めている方などなど、様々な段階の方とお会いします。

クリエイターさん達からライセンスについて30分相談を受ける会なのですが、そこで一番多かったのは、「キャラクターはあるのだけれど、ビジネスを広げるにはどうしたらいいか?」という相談でした。

 

そんな方には、「興味のある会社と名刺交換し、別の日にアポイントを取って行ってみるといいですよ。」と話します。

 

以前も、「心構え」「環境作り」が大事と書きました。

 

キャラクターをヒットさせるためには、その中で「業界関係者への売り込み」もひとつ必要な事として挙げられます。もちろん事前に準備をし、青写真を描いた上でお会いするのが最適です。業界関係者との関係を作れる最大の場がギフトショーとなります。

自分の作ったキャラクターが、自分の好きな商品を作る会社さんから商品化されることがあれば嬉しいですよね。プロデュースにおける大きな「青写真」の前に、小さな「青写真」=好きな会社から商品が出る、をぜひ実現してみてください。

ひとつのメーカーさんとの出会いから大きな作品作りにつながる可能性もあるのがこの業界の魅力でもあります。

 

ギフトショーを活用すれば、実現する可能性があるので、以下ご参考にしてみてください。

 

ギフトショー活用方法

1.名刺と簡単な営業ツールの準備

・メーカーさんとお会いする際に、名刺、紹介チラシを準備。

 ほぼ立ち話になるので、ポートフォリオのような重いものではなく、簡単に見せられる

 もので、渡せるものがいいです。URL、ツイッター、Facebookなども記載し、あとから

 見ていただける内容が望ましいです。名刺サイズの情報だとより効果的かと思います。

 

2.お付き合いしたい会社を事前にチェック

→この会社から自分のデザインした商品が出たらいいな、と思う会社をチェックします。

 

以下が検索例です。事前情報を入手し、伺うメーカーさんを調べてみてください。

・玩具協会からピックアップ→ http://www.toys.or.jp/kaiin_ichiran.html 

・「ファンシー雑貨」で検索してみる。

・好きなキャラクターの公式サイトに行きます。「グッズ情報」「ライセンシー」などの欄が

 あると思いますので、そこからメーカー名をチェック。

・事前にそのメーカーさんのHPなどで、チェックをし、メーカーさんの商品や企業理念などを

 理解しておき、話題を準備します。

 

3.お付き合いしたい会社がどこに出展しているかチェック

・上記から選定した会社全てが出展している訳ではありませんので、

 予め、行きたいメーカーさんの小間位置をチェックしましょう。

・キャラクターのライセンシー企業は東1-2ホールに多く出展しています。

 東1ホール会場図、東2ホール会場図をクリックするとpdfでデータが立ち上がります。

 「Ctrl+F」を押すと、検索入力ボタンが出ますので、そこに企業名を入力し、検索してみて

 ください。

http://www.giftshow.co.jp/tigs/82tigsinvitation/fair.htm

→広い会場で、朝入場に時間がかかることもあります。時間を事前に把握しないと全部を回りきれないので、お付き合いしたい会社をピックアップし、その会社が出展しているかどうかを調べます。

→事前に調べ切れなかったら、東1-2ホールを回ることをを勧めします。

 

4.ギフトショーの日程と時間、場所を確認

会期:    2016年9月7日(水)~9日(金)

開催時間:

7・8日:10:00AM~6:00PM

9日:10:00AM~5:00PM

HP:http://www.giftshow.co.jp/tigs/82tigsinvitation/index.htm

会場:    東京ビッグサイト(全館)

東展示棟東1~6全ホール

西展示棟西1~4全ホール、アトリウム

入場料:無料(入場時名刺が2枚必要です)

・西ホールに誘導されることが多いですが、東1ホールでも入場ができますので、東ホール

 に行きたい会社が多い場合は、東1ホールを目指して向かってください。

・最終日は終了時間が早いので、お気をつけください。

 

5.メーカーさんとの会話(出来れば事前アポイント)

・メーカーさんのブースでは、商品を紹介している営業の方が多くいます。

 お会いすべき人は商品企画の方なので、「商品企画の方はいらっしゃいますか?」と

 訪ねてみましょう。

・ブースにいない場合は、また再訪するか、お名前を聞いて、事後に電話連絡をするかなどし

 コンタクトしてみてください。

 

6.名刺交換をする

・何度も書いていますが、会場では名刺交換をし、作品を印象付けること。そして、アポイント

 につなげる会話をしてください。長時間の売り込みや自分本位の売り込みは印象を悪くして

 しまいかねません。

・相手の会社の商品を理解したうえで、「コミュニケーション」を取ってください。

 

7.事後アポイントを取り伺う

・事後にポイントを入れ、訪問をしてみましょう。おそらく商品企画にたどり着くのが20%。

 事後にアポイントが取れるのが5%くらいだと思います。そう思うと気が楽になるでしょう。

・事後に伺う際には、その会社の商品に自分のデザインを落とし込んだデザインなどを

 持ち込んでみてもいいと思います。

・デザインを売り込むだけでなく、もの作りの考え方や、コンセプトをしっかり持ち、それが

 先方の利益につながるかどうかもポイントです。

・アポイント1回で仕事がすぐ決まることはないので、コミュニケーションをしっかり

 取りましょう。

 

■気をつけるポイント

・お相手してくれないことのほうが多いので、相手にされなくても特に気にしない。

・先方は、商談がメインなので、売込みを受けるためにいる訳ではありません。

 商品に興味を持って、担当者の方とつながることを目的としましょう。

・会場では、事前にアポイントを入れ我々のようなエージェントもライセンスのご紹介を

 しています。時間がなくお忙しい方が多いので、次々とお会いしなければなりません。

 「冷たくされた」などと思わないようにしましょう。

・名刺は切らすことのないよう多めに持参しましょう。

・ビジネスの話をする場なので、それにそぐわない話題は避けましょう。

 

9月7日~9日は、ギフトショー以外でも様々な展示会が東京で行われるので、全国から小売店さん、メーカーさんが上京します。

 

いきなりは難しいという方は、ぜひ雰囲気を味わうだけでも行ってみてください。

 

 

以上、皆さんのキャラクタービジネスのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

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