面会は午後と夕方の2回。

午後の面会では、眉間にしわを寄せて辛そうな顔をして寝ていた。
時々意識を戻そうと目を開けるものの、意識はないよう。

私たちがいない間に看護士さんに渡しておいたCDを聞いて目を開けたり、少し起き上がらせてもらって孫の絵を自分の手で持ちながら見ていたとのこと。

夕方は目を開けて父をじーっと見たり、私を見たりするもののあまり分かっていない様子。ただ子供たちの名前を言うとその度に少しうなずいた感じ。まだドレーンからは脳の出血を示していた。
看護士さんより、午後より午前中の方が意識がある確率が高いと教えてもらった。

自分たちのいない時の様子を教えてくれる看護士さんに感謝。
うちらがいない時に自分の名前言ったり、起きたりしてるから、それを教えてもらえることだけで私たちも少し元気が出る☆