何度言われたフレーズでしょう。
”ドラマチックアドベンチャー”と名乗っていましたが、勿論
ギャルゲーの要素もあり、戦闘シュミレーションでもあり、
アドベンチャーでもあります。
世間のお得意の”レッテル貼り”です。
でも、その質問には私は「はい、ギャルゲーでもあります。」
と答えていました。
そもそも、なぜギャルゲーがRPGより下に見られているのか?
恋愛シュミレーションと言うジャンルが登場してから、今日まで
ずっと言われ続けているネガティブな”レッテル貼り”に
よるのですが、
ここでは、その優劣については述べません。
「どうして世間はジャンルで差別したがるのだろう?」
と言う点について書きたいと思います。
クラシック音楽を語るBBSなんかを覗くと、
「ポピュラー音楽なんて」
って、良く見かけます。
ポピュラー板だと「Jポップなんて」
Jポップ板だと「アニソンなんて」
一番下の扱いです。
同じように活字の人達は、アニメ、漫画を自分達より下に
見ているようです。
私から言わせると(私は生粋のクラシックファンです)
クラシックもポピュラーもjポップもアニソンも、大きな視点で
見ると、音楽と言う意味においては同じ仲間です。
そんなに変わらない。
クラシックだって名作も凡作もある、アニソンだってそうです。
要は、良いものも悪いものも、すべてのジャンルにあるだけ
なのです。
勿論、私だってアニソンがクラシックと同じ位置にいる、なんて
思っていません。
まだ40年~50年ほどの歴史のこれからのジャンルなのですから。
問題は、人の差別意識です!
どこのオケかは言いませんが、アニメのイベントでオケの奏者が
明らかに手を抜いているのを見た事があります。
向こうからしてみれば、クラシックが弾きたいのに、なんで
アニメの曲なんかやらなきゃいけないのだろう、と言う気持ち
なんでしょうね。
全くプライドのはき違えですね。
やはり、これもジャンルによる差別意識から来ているのでしょう。
(この時の曲は、良い出来の曲だったにもかかわらず)
白状すると、私もクラシック音楽至上主義だった子供のころは、
正直、大衆音楽を馬鹿にしていた時代もありました。
今になって、あのころの自分の狭量さを恥じています。
以上の理由から、ジャンルの好き嫌いや差別意識で、ネガティブな
発言したり思考したりする事は、自分の狭量さを世間に発表する
ようなものです。
みっともないかもしれませんね。





1 ■その通りです
全くその通りだと思います。
同じように、よくイギリス英語>アメリカ英語などと言って馬鹿にする人もいますが、その2つは種類が違うだけ。優劣なんてない。
音楽にも、ジャンルに優劣をつけだかる人は心が狭いと思います。
私にもアニソンを敬遠していた時期がありましたが、一度アニソンを聴き始めるとそれは馬鹿なことだと気付きました。
映画ファンの間では洋画>邦画の暗黙の流れがありましたが、ここ数年の邦画ブームで「常識」が少しずつ変わってきていているように思えます。
音楽の世界でもジャンルに優劣をつけるなんていう「常識」は早く崩れて欲しいです。
田中先生のブログを読んで、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏のインタビューを思い出しました。「この世に良いジャンル、悪いジャンルなんてない」というようなことを言っていたと思います。ちなみに彼はエミネムも聴くそうですよ。意外でした!