2011-01-11 22:41:15

ノロウイルス対策~次亜塩素酸ナトリウムの希釈方法(3)~

テーマ:栄養士のお仕事

ノロウイルスの感染対策で欠かせないのが


次亜塩素酸ナトリウムの希釈




施設や病院の厨房などでは


☆掃除用


☆調理台用


☆下処理台用


☆ミキサー消毒用


☆ふきん消毒用


などなど・・・


大量に使用するので


ペットボトルで希釈する方法向きませんよねはてなマーク




そんな大量に使用する場合の希釈方法をご紹介しますパー




1、次亜塩素酸ナトリウムの原液の濃度を確認しましょう


 ハイター、ブリーチ、キレイキレイ、エコライン4などなど


 次亜塩素酸ナトリウムの製品は様々あり


 濃度も若干異なります


 業務用なら安定しやすい6%


 家庭用なら5%ぐらいが一般的です



2、目的に合わせて希釈濃度を決めましょう

 

 嘔吐物・便を直接処理する場合は1000ppm

 

 その他の使用は200ppm


 ※希釈濃度については→コチラ




3、希釈倍率を計算しましょう


 1%=10000ppm


 つまり


 5%=50000ppm  6%=60000ppm


 原液の濃度(ppm) ÷ 希釈したい濃度(ppm)=希釈倍率


 上の式に当てはめて希釈倍率を求めます



 例)6%(6000mmp)で200ppmを作るなら

 

   60000ppm÷200ppm=300倍希釈



4、作りたい殺菌液の量を決めて次亜塩素酸ナトリウムの量を計算しましょう


  作りたい殺菌液の量÷希釈倍率=次亜塩素酸ナトリウムの使用量


  上の式に当てはめて次亜塩素酸ナトリウムの使用量を求めます


 例)6%(60000ppm)で3L(3000ml)の200ppmを作るなら

 

   60000ppm÷200ppm=300倍希釈


   3000ml÷300倍希釈=10ml



、希釈します


  ①バケツなどの容器に4で求めた次亜塩素酸ナトリウムを入れます


  ②作りたかった殺菌液の総量まで水を加えます

  

  例)6%(60000ppm)で3L(3000ml)の200ppmを作るなら


    次亜塩素酸ナトリウムを10ml入れた後に6Lまで水をはります

    

    ※正確に言うなら10ml+6Lではなく、10ml+5990mlということです

  



長くなりましたが


ご理解いただけましたでしょうかはてなマーク  


意外と 『 知らない・・・ 』 という方が多いので


お役に立てれば嬉しいですラブラブ

 

    


ではでは

明日もいい日でありますように音譜

ペタしてね   



ぽちっキラキラとして頂けると嬉しいです↓
SGS健康コーディネーター 秋葉恵理

 
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