日経平均は3日ぶりに反落した。ここ2日の上昇から利益確定の売りも散発的に

出た模様だ。さらに昨日の米国市場の反落や為替が円高方向にふれたことから

様子見気分も台頭、小口の売りで下げて終了した。

ただ株価はここ数年で見ても底値圏にあり下値不安は少ない。中間配当取りも近い

ことから来週は下値を拾う買いも散見されるだろう。

日経平均は月足でチェックすると下げ一巡でここ数ヶ月小動きが続き年末から

来年前半にかけて再び上昇波動に乗ると思われる。米国の経済停滞やくすぶる金融

問題も織り込みながら市場は過剰性流動資金をテコに株式市場を底支えしよう。

結論から言えば持株はホールドOKで新規の買いも割安感のある銘柄を中心に

加えることは次の上昇波動で利益を積み上げる結果となるものと解している。


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サブプライム問題を機に揺れる米国金融市場だが、予想通りFOMCが金利を0.5%引下げ即日

実施した。これをい受けNY市場も株式市場が急騰。金利引下げを好感した買いが入り大幅

上昇となった。


これを受け日経平均も寄り付きから急騰、500円以上の上げえ推移している。為替も1円近い

円安に振れていることから輸出関連銘柄が幅広く買われている。サブプライム問題を連想して

売られた金融セクターの銘柄の買い戻しも続き株式市場は強気歩調だ。


ただ一連の金融政策は更なる過剰性流動性資金の温床となりインフレバイアスに今後とも大きく

傾く懸念がある。90年代のデフレ政策に慣れきった我々だが、この世界にバラ撒かれた紙幣

(紙切れ)はいずれモノに向かうインフレに大きく転換していくこととなるだろう。


今日も商品市況は強くNY原油先物は1バレル80ドルを越え最高値更新、ゴールド価格も

上昇基調にある。金が金を産む金融市場から直接生活に影響ある食物や資源に資金が商品市場に

流れ何か息苦しさを感じる日も近いだろう。大変な時代に突入したのである。



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諸般の事情があり休刊しておりましたが、ようやく落ち着いてきたので復刊いたします。


日経平均は下げに下げ個別銘柄も4~5年前の安値を更新する銘柄も多数でています。

米国経済先行き不透明感から売られておりますが、ここはどこ?そう日本です。


中国、インドといったBRICSの金融窓口としての存在はいまもかわりません。

インフレもありいずれ相場に光明も出てくるでしょう。


では、再びい億円の道を進みたいと思います。


ケンケン

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ーーーーーーーーーー日経より一日早い株式億万長者マガジンーーーーーーーーー

  2006年11月29日(水) 朝刊 

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おはようございます。昨日の米国市場は3日ぶりに反発、小高く引けて終了した。
NASDAQ市場も反発して終了。耐久消費財受注が市場予想を下回り米国経済の
減速を改めて嫌気した売りで下げモードだ。これに引き続き米住宅関連の指標が
相次いで下回るとの観測から株式市況は模様眺めが強く反発意欲は弱い。
ただクリスマス商戦が店頭販売に加えネット販売も好調で市場規模が過去最大の
見通しとする予測もあり相場は次第に足元の材料に反応する地合いだろう。
米国経済の減速懸念でドル安懸念を唱える向きもあるが、この話はすでに10年
近く出ては消え、消えては出ての材料で米国内市場では材料視していない模様だ。
資産ヘッジの観点からユーロやポンド、円などにもシフトが進むだろうがいずれも
ヘッジであって資金退避ではない。ユーロは1ユーロ150円を突破しているが、
それほどユーロに魅力があるかと見直せば地域通貨の域を出ることはなくやはり
主導通貨がドルであることは不変だ。よって円高時はドル投資の好機と捉えても
いいだろう。

米国市場反発を受け日経平均も反発して始まり一時16000円台を回復している。
今朝のリリースにもあるようにOECD(経済協力開発機構)の世界経済の見通しは
概ね堅調、日本は07年、08年を通して経済成長率2%との予測をたてている。
ただそれは現在の金利水準が維持されることが前提で、金利引上げを目論む日銀
を大きく牽制した内容となっている。市中金利が落ち着いている現在を維持出来れば
いいが引上げとなると経済の減速は免れないだろう。当然、ゼロ金利で調達して
世界に向けられている資金は一部が返済に回り、円高に拍車がかかることは間違い
ない。曖昧な発言で市場を翻弄している日銀総裁を世界が冷たい目で見ているのは
このあたりに問題があるからだ。日本は世界のマネーのパイプラインであることの
認識が低すぎるのだ。

さらにいざなぎ景気を凌ぐ好経済と発表し続ける政府にあって、台所事情は税収増加
に比べて支出が爆発的増加で異常な事態にあると思われる。数字だけの増加は病気
に例えれば糖尿病に近く症状が出にくい。金額が桁外れでピンとこないのだ。しかし
冷静に近未来予測を立てることも忘れていないようで、ついに40年物長期国債を出す
ようである。とにかく次から次へと先送りで乗り切っているが、いま必要な資金を40年
後に返すと言う考え方はいかがなものだろうと思うのだが、官僚とはその程度と知る
べきときにもきている。国債の消化不良は即、円売りにつながるので神経質になって
いるが米国金利が5%超で30年物日本国債でも2%割れの水準、これを買うのは
日本人だけである。この結果はみなさんが思うとおりになるはずだ。注意が必要で
ある。


一昨日の米国市場の終値・・・・

■米国市場ダウ平均終値 12.136、45ドル(前日比+14,74ドル高)

強弱拮抗な中、自律反発を狙った買いが入っている。クリスマス商戦が好調との
観測から小売、流通株などに買いが入っている。パソコンの買い替え需要も
市場予測を上回っており高い。懸案の住宅関連銘柄は下げ基調だが財務内容
の良好な企業は買われており、次第に市場の関心事は不良債権や住宅関連
のモーゲージ関連などに移りつつある。住宅価格がここから半額になっても
日本のようなバブル崩壊とはならないだろうとする関係者も多い。米国の経済
運営手腕は桁違いに優秀なのだ。


■NASDAQ市場終値  2412,61ポイント(前日比+6,69高)

半導体市況が好調でパソコンも好調、インフラ、サービス部門もリストラや積極的
なM&Aで市場には買い安心感が広がっている。ネットバブル時の高値は5000
ポイント。半値戻しだが企業の入替えや中身の充実ぶりを考えると、いまの株価
は全体にまだ割安なのかもしれない。


■NY原油先物 1バレル 60,99ドル(前日比+0,67ドル高)

北米の需要増加観測を好感して続伸。1バレル60ドル台を回復して終了した。
イラクの大統領が実質内乱状態にあり解決不能と報じられているが規定路線
で市場は反応薄だ。


■NY金先物  1オンス  637.3ドル(前日比-3,30ドル安)

世界を見回したとき、少しの不安を感じたとき、人はどう動くのか?その見本が
金市場になるのかもしれない。価格は緩やかな右肩上がりで小動きだが、取り巻く
環境が次第に変化してきている。金ETFの残高が連日増加、昨日現在で535トン
を突破した。過去1ヶ月ベースでは最大量の増加だ。年金資金などが中心とされ
ているが高値は追わず、安値はすべて買う動きが続いている。NYの金先物が
材料で大きく売られるとすかさず買われており、その存在も大きくなってきている。
国内価格は前日比-12円安の1g2529円で推移している。



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※当研究会は投資顧問業ではありませんので資金の預かり、運用、指南等は
 一切いたしません。投資は各自、自己責任でお願いいたします。


                           ケンケン株式投資研究会




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  2006年11月24日(金)  投資情報

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そろそろボーナスシーズンです。読者の方でも株式投資に踏み切れない方がたくさん
いるのも事実のようです。そこでボーナス500,000円パックを組成案として提案します。
各自検討の上、個人で投資の検討はいかがでしょうか?

3204 トーア紡コーポレーション 116円  1000株
5913 松尾橋梁          118円  1000株
6791 コロムビアME       100円  1000株
8013 ナイガイ           118円  1000株
1898 世紀東急建設        87円  1000株

以上5銘柄参考株価合計539000円です。いまなら12月決算のトーア紡で
2000円の配当受領が可能です。他の4銘柄は無配ですがチャートが良いので
組み合わせしてみました。

急落の途上にあるNECなどを1000株買うよりもこちらおほうが堅実と思いますが
大手の店頭でこの買い方をしようとすると嫌われるかもしれませんね。・・・笑
1年間ホールドで50%出来れば2倍を目標としたいと思います。
売却は各自の判断でお願いします。
参考までですがこの5銘柄の純資産合計は800,000円以上になります。
株価はまだまだデフレと言うことになります。・・・・・・・・


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外出中、会議中、デート中でもお知らせします。動物園が発信する250字の
愛と株の日記もぜひご覧ください。もちろん無料です。
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  2006年11月24日(金) 朝刊 

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おはようございます。ケンケンです。仕事が多忙の極みで更新が遅れておりました。
スイマセン・・・・では気を取り直して一昨日の米国市場から・・・
水曜日の米国市場は住宅着工件数の落ち込みや売買件数の減少が市場の予想
範囲内であることからダウ平均、NASDAQ市場とも続伸して終了した。
景気減速が明確になりGDPなども下方修正されているがゆるやからメトルダウンは
市場に買い安心感を与えている。クリスマス商戦に突入し米経済は底堅く推移して
おり株式を売込む動きは限定的だ。米国人による米国経済の評価は買い優勢である
と言うことだ。しかしこの指数を世界は疑心暗鬼で注視している。
その端的な例が為替市場だ。ドルが売られその他の通貨が買われている。円ドルの
関係も2ヶ月ぶりに1円以上の円高が進行している。ユーロなどの通貨もその動きは
顕著だ。ユーロ圏で金利引上げ観測やドイツ経済の浮上を評価してユーロ買いドル
売りの傾向が進み円ユーロでは1ユーロ150円をすでに突破している。
世界の通貨がドル一辺倒からユーロにも分散投資が進みすでに時間はかなり経過
しているが今後もこの展開は続くだろう。ただドルが危ない香りを放っているからの
分散投資でありユーロ圏を評価してのユーロ買いや円買いではない。ヘッジであること
を念頭に置くことも大切だろう。

これを受け日経平均は大幅に続落して始まっている。国内市場は3つの不安で下値
を捕らえられずにいる。まず米国経済の減速だ。国内企業、特に自動車産業などは
北米依存度が高く市場には業績の低迷を示唆す向きもあり市場には不安心理が台頭
している。二番目に、単純に国内市場の落ち込みだ。株式投資などの減税支援打ち切り
観測で市場が強気い傾かない事情が発生している。更にいざなぎ景気を凌ぐと豪語する
日本政府だが、消費における景況感は実は内需関連企業を中心に慎重姿勢が続いて
おり通期での見通しに弱気な面がある。これを市場が織り込み株式が売られているとの
観測が成り立っている。経済の二極化が叫ばれて久しいが実は大半の下流層が消費
行動を控えざるを得ない事情も散見されつつあるということだ。
最後に短期材料としての為替問題だ。ここ数日の円高傾向は米国売りによるものだが
実は国内市場に為替問題に暗雲が立ち込めている。ゼロ金利下における『円の調達』
が金利引上げ観測で怒涛の勢いでゼロ金利で調達した資金が返済で戻る可能性が
示唆されている。これは急激は円高を懸念するものだ。この一連の事態が集約され
本日も寄り付きから輸出企業を中心に幅広く売られている。前場の日経平均は前日比
マイナス221円安の15692円で終了した。ただ投資環境や企業業績に大きな
ブレはなく現在の株式市場は非常に割安であると判断。安値はナンピンでの買いで
好機をもたらすだろう。



一昨日の米国市場の終値・・・・

■米国市場ダウ平均終値 12.326、95ドル(前日比+5,36ドル高)

前向きなM&Aやクリスマス商戦を先取りする形で株式市場も上昇傾向だ。
高値の節目を突き抜けていることから市場には13000ドル説や15000ドル説
なども闊歩しており需給は良好。米金利引下げ予想で債券から株式投資に資金流入
との思惑もあり下値不安はない。運用先が無いオイルマネーの流入で高値一服までは
もう少し余裕がありそうだ。

■NASDAQ市場終値  2465,98ポイント(前日比+11,14高)

世界の半導体市況が好調であることから買い優勢。ネットバブルの高値5000
ポイントの半分までようやく戻したが高値を追えるか要チェックである。

■NY原油先物 1バレル 59,24ドル(前日比-0,93ドル安)

劣悪の一途を辿るイラク情勢などを材用として60ドルをはさみ一進一退の動きが
続いている。昨日もイラク戦争後、最大の自爆テロが起き中東和平を懸念した買いが
散発的に入っている模様だ。イランの核開発問題に進展が見られないことなども材料
視する向きもある。

■NY金先物  1オンス  629.0ドル(前日比+0,30ドル高)

米国経済が減速しながらも堅調であることから本来なら金は売られてしかるべきだが
需給構造の変化で底堅く推移している。NY金先物は250トン前後で推移している
が金ETFは526トンを記録、増加傾向が続いている。先週からプラチナ市場に
投機資金が流入し乱高下を続けいるが金市場に与える影響は軽微だ。価格調整の
長期化で投資家に高値慣れの傾向が見られ着々と投資環境が整いつつある。投機市場
からヘッジ市場への変化で右肩上がりの相場は当分続くだろう。本日国内価格は
ドル建て価格上昇だが円高で相殺され前日比-16円安の1g2511円で推移
している。


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  2006年11月20日(月) 朝刊 

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おはようございます。ケンケンです。先週末の米国市場は主要経済指数が市場
予想を上回ったことから続伸して終了。ダウ平均は史上最高値を更新して終了
した。NASDAQ市場は小幅反落だが買い意欲強く相場の転換点にはない。
北米の気象観測が今年は暖冬を予測しており、これがNY原油先物の下落に
つながり株式市場を下支えした側面も大きいと思われる。地政学的リスクが後退する
中で市場の買い安心感も台頭。クリスマス商戦を控え市場の目先は移りつつある。

活況な米株式市場を背に国内市場は景況感の一進一退から目先売り優勢で
推移。寄り付きから16000円の大台割れで推移している。企業業績は絶好調だが
反面、増税やインフレで実質手取り額が目減りしておりこれが消費減退につながって
いる。消費が伸びないことで内需関連や自動車、電機、など景気敏感株が揃って
売られる展開が続いている。米国ハイテク市場が堅調なことで国内ハイテク市場
も上げ相場に乗ってきたが期待感が次第に薄れつつある。
寄り付きは小幅な売り越しで推移、買い手控え感が強い中、小口の売りもので相場
は下げ基調だ。外資を経由した大口のバスケット売りの観測もあり市場は弱含みだ。

ただ内外ともに株式市場を揺るがすような材料はなく需給一巡のあとは打診買いから
戻りを試す展開だろう。新興市場の下げがきつく個人投資家をはじめポートフォリオ
が相当傷んでおりこの修復が遅れていることも市場に活気がない要因だ。
当研究会のテーマは1株純資産割れ、有配当、中低位株、株価が安値圏である。
現物買いに徹し上昇相場を待ちたいところだ。
中間決算を終えそろそろ配当が送られてきている方も多いだろう。
鍋でも囲んで相場が晴れるのをまつつもりである。


先週末の米国市場の終値・・・・

■米国市場ダウ平均終値 12.342、56ドル(前日比+36,74ドル高)


■NASDAQ市場終値  2445,86ポイント(前日比-3,20安)


■NY原油先物 1バレル 55,81ドル(前日比-0,45ドル安)

北米の気温が温暖化との気象観測から売られ1バレル55ドル台まで下落して終了
した。損失覚悟の売りも加わり市場は弱気モードに傾いている。ここからの下げは
限定的と思われるがOPECの減産実施も空振りに終わり市場はしばらく調整すると
思われる。これを受け北海ブレンドも急落、ドバイ現物渡しもい下げている。国内
ガソリン価格も下げ基調で一服か?ただアジア、特に中国の消費は拡大の一途で
来年の需給観測次第では投機資金が一気に流入する可能性もある。


■NY金先物  1オンス  622.5ドル(前日比+0,80ドル高)

米国景気が堅調であることやインフレ懸念後退で売られていい金先物だが金ETFなど
の残高増加を背景に市況が次第に変化してきている。700ドル越えをしてから一転、
大幅調整を余儀なくされてきた金市場だがシンガポールの金ETF上場をいはじめ世界
で金を取り巻く環境が大きく変化してきており先高感の高い展開だ。今までは金先物
を目安にしてきたが残高が先物の2倍近くまで金ETFが増加しており、ここ20年来の
相場付きがインフレを全く織り込んでおらずこんご10年程度のスパンで価格調整が
行われるだろう。これは単純に上昇を意味する。国内価格は先週末比+9円高の
1g2509円で推移している。


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  2006年11月17日(金)  第65号 

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こんにちは!ケンケンです。昨日の米国市場高を好感して買いが入るも続かず。
週末ということもあり利益確定の売りに押され続落で終了。一進一退の展開だった
が株価を売り崩すような動きは見られない。再び大台割れの危機だが割れれば
案外、底打ちも早く出直り機運が出るかどうかがポイントとなるだろう。

■日経平均 16、091.73円(前日比-72.14円安)

 TOPIX    1,573.54(前日比-8.50ポイント安)

 出来高  17億1544万株 (概算)

 金額    2兆2783億円 (概算)


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■本日の売買記録(株式・債券)   


■本日の売買記録(商品ほか)     本日の売買はありません。


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■今日のチェック  (◎参戦、○検討、△見送り ×圏外)

6965  浜松ホトニク 3270 +200
5日ぶり反発。業容好調だが市況悪化で値を消している。国内証券がレイティングを
新規で1目標株価4000円で設定だが・・・。

5976   ネツレン 1267 +13
4日続伸。通期業績見通しの上方修正を評価した素直な買いが入っている。財務内容
良好で投信、外国人投資家も組み込むとか組み込まないとか???

2501  サッポロHD 623 +17
反発。信用需給が1倍割れで買い優勢。スティールパートナーズが筆頭で、メルシャン
など再編の思惑もあり買いが入っている。高値圏で新規は手出し無用と思う。

4182   菱ガス化 1170 -21
反落。液化天然ガスの筆頭格で代替エネルギー関連にも入り株価はここ数年
上昇傾向。業容も絶好調だが市況悪化を織り込んでおらず売り参戦か?

1801   大成建 366 -6
3日続落で国内大手ゼネコンだが競争激しく利益は頭打ち。海外に活路見出すも
利益化は来期以降か?大型建設のホープで景気回復の並みに乗れれば株価は相応に
上昇するだろう。

6758   ソニー 4770 +60
3日ぶり反発。PS3の異常人気で底支え。電池発火問題は渦中だが材料的には
救われている。業績悪化懸念強いが人気銘柄でもあり買い優勢。

6310  井関農 310 -30
業績好調だが織り込み済みで売り優勢。高値から4割下落だがチャート的に崩れて
おり下値模索の展開。増配期待強いが結果はいかに?

6675   田村大興 384 +3
小幅続伸で直近戻り高値接近。PBR1倍割れ、大株主が沖電気、NECの2社
ということもあり再編期待強いがリリースは無い。勇み足か?



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研究銘柄   

本日はありません。
:::::::::::

        ◇◇◇秋の夜空で夢を叶える◇◇◇

本日はありません。
###################################################

■NY原油先物 1バレル 58,76ドル(前日比+0,48ドル高)

一年ぶりの安値で処分売りが膨らむ。北米の暖冬観測で売られた模様だ。OPEC
の減産報道も実態効果なく下値模索が続いている。需要観測が落ち込むと当然、
先物は下落基調だが損失覚悟の売りも出て市場心理は悪化傾向だ。米国内の
ガソリン価格も急落。1ヶ月で11%下落している。

■NY金先物  1オンス 632.8ドル(前日比-1,50ドル安)

5日続落。。。。でもそれは先物での話。昨日、WGCが第3四半期の需給を発表
したが数字を眺めると過熱感なく買われている様がよくわかる。米カルフォル二ア州
の年金基金カルバーズが商品相場にポートフォリオを組み込むとの報道から金は
暴騰したが実際はまだ買いに入っていない。と言うか今後、長期に渡り仕込む
計画だ。世界の年金資金がゴールドを買い始めるのも時間の問題と思われる。
買いの主力は金ETFだが、残高が急増。昨日ベースで526トンを記録した。買い
上がる気配はないのでとにかく売りが出れば細かく拾う手法だ。そのうちどこかが
シビレを切らして暴騰局面もあるだろうが買うなら安値で押し目で拾いたい。
国内価格は前日比-13円安の2500円ちょうどである。5年後、やっぱり買って
おけば良かった。全員がそう思うはずだ。今後、当研究会のベンチマークを
2500円として語りたい。来年は2200円~3500円のレンジで下値を切り上げ
ながら推移すると予測している。




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  2006年11月17日(金)  前場速報

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昨日の米国市場は原油安好感しダウ平均は続伸して終了。NASDAQ市場も高値引け
して終了した。大型のM&Aが相次いで発表され業界再編の思惑もあり市況はしっかり
している。年内の主要スケジュールを終了した米国はクリスマス商戦に突入間際だ。
ガソリン価格の下落など心理的な作用も働き、市場も強気で推移している。

最高値に沸く米国市場だが日本市場はGDPはプラスながらも中小企業景況感指数や
消費支出が市場予想を下回ったことから売り優勢で推移している。寄り付きこそ反発して
始まったが前場はマイナス33円で終了。週末でもあり市場参加者は模様眺めの感が
強い。主力銘柄をはじめ年初来安値を更新する銘柄も多く買い手不在の中、小口の売り
で下げる展開が続いている。昨年末設定の投信なども含み損を抱えており、この状態
が続くと投信不安から資金量が膨らまない可能性もある。一方、年金資金などの買い
はしっかり入っている模様だ。中東などのオイルマネーも原油価格下落で投資マインド
が後退しており回復までにはしばらく時間を要す展開か?ただこの株価なら中期での
仕込みは問題ないだろう。昨日発表した2536メルシャンはキリンの友好的TOBに
応じて株価はストップ高買い気配で終了した。国内市場も企業は資源の選択と集中を
進めており今後も同様な動きが続くだろう。


■日経平均前場   16、129.93円(前日比-33.94円安)

 TOPIX         1,574.78(前日比-7.26ポイント安)

 出来高          7億9081万株 (概算)

 金額            1兆0188億円 (概算)

昨日の米国市場概況・・・・・・・・


■米国市場ダウ平均終値 12.305、82ドル(前日比+54,11ドル高)


■NASDAQ市場終値  2449,06ポイント(前日比+6,31高)


■NY原油先物 1バレル 56,26ドル(前日比-2,50ドル安)


■NY金先物  1オンス  621.7ドル(前日比-2,10ドル安)




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※当研究会は投資顧問業ではありませんので資金の預かり、運用、指南等は
 一切いたしません。投資は各自、自己責任でお願いいたします。


                           ケンケン株式投資研究会


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ーーーーーーーーーー日経より一日早い株式億万長者マガジンーーーーーーーーー

  2006年11月16日(木) 朝刊 

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おはようございます。ケンケンです。昨日の米国市場もダウ平均が高値更新、NASDAQ
市場も高値引けして終了した。急激な経済減速を予想するアナリストやエコノミストが
多い中、発表される各種経済指標が思ってのほか底堅い数値を示していることから
買戻しや新規の買いが流入して相場を底支えしている。原油価格などの資源価格も
年末1バレル80ドル越えの観測が強かった年初から比べれば30%も低い位置にあり
主要企業業績が上方修正含みであることも大きい。
インフレ懸念が後退していることから今回の一連の金融引き締め政策はそろそろ目標
達成で次第に金融緩和へ転換するものと思われる。これは市中金利の低下を意味し
株式市場には大きな買い材料となることは言うまでもない。
米中間選挙も終え材料出尽くし感から米経済は国内から国内を見極めれば買い安心感
が広がっているものと思われる。また今年のクリスマス商戦も前年比プラスで推移する
といった市場予想もあり米経済は緩やかな減速を保ちながら推移するだろう。
景気に対する楽観論が続く中市場はダウの居所を探しているが案外13000ドル台
には早く到達するかもしれない。

これを受け日経平均も続伸して始まっている。寄り付きの外国人投資家は13社で80
万株の売り越しで推移。一部、海外投資ファンドの国内株式処分売りで思惑が広がる
ものの日経平均を売り崩すような動きなない模様だ。企業の財務や業績を前期と比べる
と概ね良好であるにもかかわらずチャート的には月足ベースで9ヶ月連続の陰線が出る
など底打ち確認機運が強く反転すれば戻りも早いだろう。個別の中低位株を見ると
上昇相場が始まった昨年来のスタート地点まで下落。株価はほどよい位置にある。
1株純資産割。高配当な銘柄を中心に銘柄選びに専念し次回の相場を待ちたい。


昨日の米国市場の終値・・・・

■米国市場ダウ平均終値 12.251、71ドル(前日比+33,70ドル高)


■NASDAQ市場終値  2442,75ポイント(前日比+12,09高)


■NY原油先物 1バレル 58,76ドル(前日比+0,48ドル高)

北米の気温が温暖化との気象観測から売られている。OPECの減産実施も
影響は軽微で価格上昇の糸口が見えていない。世界の原油消費はたったの
3億人しかいない(世界人口の5%強)米国が世界の25%を占めている。この
国の考え方次第で相場は大きく変動する。米国レベルで考えればイラク戦争での
戦費をイラク油田で長期間に渡って回収したい米国政府のホンネも見え隠れして
いる。ただ今回の原油高騰で中東諸国はオイルマネーが積み上がっており、この
資金をユーロに振り向けるなどといった話が再び出るようだと米国は原油価格
を下げる行動に出る可能性もある。南米のエタノール生産支援や代替エネルギー
政策がその大きな対抗策だ。日本はこの事態をただただ見ているだけで参加も
出来ないので、お家芸の省エネ技術や原子力発電政策でお茶を濁す展開だろう。


■NY金先物  1オンス  623.8ドル(前日比-1,50ドル安)

米国経済インフレ懸念後退で4日続落だが売りが出ればすべて買われる傾向が
ある。金先物市場ではいま、ゆるやかな地殻変動が起きている。米最大の年金
資金であるカルバーズの資産運用は総額26兆円!!だがこの一部も株式、債券
市場からコモディー投資に振り向けられることが決定。金ETFなどの世界整備を
受けて次第に買いに出る可能性が高い。米国経済は安心と言う考え方で株式が
買われる反面、財政赤字や貿易赤字、ドル安に起因する考えから金が買われると
いった強弱入り乱れた心理状態があり金投資はヘッジと投資の両輪揃った格好か?
来年は機関投資家も真っ青の相場環境となるだろう。NY金ETF残高はここ10日
で50トン増加、520トンを越えた。NY金先物も資金流入で残高は250トン
前後と回復傾向にある。国内価格は1g2513円で推移している。



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