2012-01-31 10:57:09
数字で見る,パソコンの速度の違い
テーマ:IT
こんにちは。けんけんです。
そういえば,今年に入ってブログ更新してないやと,1月最後の日になってから,あわてて書いております。
皆様,今年もよろしくお願いします。
さて,IT関係の仕事をしていると,パソコンやインターネット関連のいろいろな質問やご相談を受けます。その中で多いのが,「最近,うちのパソコンが調子悪いんだけど。」ってやつです。
詳しくお話を聞くと,昔はよかったけどだんだん動作が遅くなっていると言うことが多いです。
実は,今年に入って,仕事用のパソコンを1台新調(と行っても,自作したのですが・・・)したので,パソコンの速度が,機種や性能によってどれほど異なってくるかを数字で説明したいと思います。
速度の比較は結構細かいのですが,今回は単純にするために,一番速度の体感を感じるハードディスク(以下,HDD)の速度にフォーカスを当ててお話したいと思います。(マイドキュメントとかのデータが保存されている,Cドライブのことです。)
登場するパソコンは,
1.自分が以前から使っていたパソコン
2.パートナーの美月さんのパソコン
3.今回新しく作ったパソコン
の3台です。
数字を比較するのは,「CrystalDiskMark」と言うHDDの性能を測定するソフトです。このソフトを使って,3台のパソコンのHDDの速度を測定してみます。
出てくる数値は,読み出し・書き込みに加え,データの大きさや読み出し方・書き込み方を変えて,全部で8つあります。それぞれ意味があるのですが,これまた単純にするために,一番左上の数字だけ見ていただければ,いいかなと思います。
ちなみに,「CPUはどうなのよ?」と突っ込みが入りそうなので書いておくと,3台とも世代は異なりますが,インテルの「Corei7」と言う,最上位クラスのCPUが入っています。
では,3つのパソコンの測定結果を表示します。表示される数字が大きいほど,速度が速いことを意味します。
1.自分が以前から使っていたパソコン

2.パートナーの美月さんのパソコン

3.今回新しく作ったパソコン

左上の数字を見るだけでも,結構違っているのがわかりますよね。どうして,こんなに数字が変わってくるのかを説明しますね。
1.自分が以前から使っていたパソコン
このパソコンは,CドライブはHDDになります。けれども,ちょっと改造していて,SSDをキャッシュに設定し,HDDを高速化する“HyperDuo”に対応した拡張カードと,キャッシュ用の20GのSSDが入っています。
HDD単体だと,この半分ほどの速度になってしまいます。
世代的には,約3年前になります。
(細かいこと書くと,CPUはCorei7-920です。)
2.パートナーの美月さんのパソコン
このパソコンは,CドライブにSSDが入っています。上にも出てきた“SSD”とは,「Solid State Drive」の略で,HDDに変わる補助記憶装置で,速度が速いのが特徴です。欠点としては,値段が高いので,大容量にはしにくい点があります。
なので上のパソコンに比べて,速度が倍以上になっているのがわかります。
けれども,SSDの性能的には本来の半分の速度しか出ていません。理由は,パソコン本体の世代が約2年前で,搭載しているSSDの性能が出し切れていないのが原因です。
(細かいこと書くと,マザーボードのインタフェースがSATA2.0で,6GのSATA3.0未対応なのです。CPUはCorei7-860です。)
3.今回新しく作ったパソコン
一番速い,今月作ったパソコンです。CドライブにはSSDを搭載して,SSD本来の性能を出し切っています。世代的には去年発売されたばかりの部品を使っているので,ある意味最新です。
(細かいこと書くと,チップセットZ68,CPUはCorei7-2600kになります。)
と言うわけで,世代や部品が変わるだけで速度がこれほどにも異なってくるのが,おわかりいただけたでしょうか。速度の体感は,数字に準じたものになっています。新しいパソコンは,マジ速いです。
ちょっと前から,HDDをSSDに交換するなんてことが流行っておりますが,こんな感じに速度が速くなるのであれば,交換したくなっちゃいますよね。
でも,メーカー製のパソコンを改造しちゃうと保証がきかなくなりますので,全て自己責任ですよ~。
と,長くなったので,今日はこの辺で。
そういえば,今年に入ってブログ更新してないやと,1月最後の日になってから,あわてて書いております。
皆様,今年もよろしくお願いします。
さて,IT関係の仕事をしていると,パソコンやインターネット関連のいろいろな質問やご相談を受けます。その中で多いのが,「最近,うちのパソコンが調子悪いんだけど。」ってやつです。
詳しくお話を聞くと,昔はよかったけどだんだん動作が遅くなっていると言うことが多いです。
実は,今年に入って,仕事用のパソコンを1台新調(と行っても,自作したのですが・・・)したので,パソコンの速度が,機種や性能によってどれほど異なってくるかを数字で説明したいと思います。
速度の比較は結構細かいのですが,今回は単純にするために,一番速度の体感を感じるハードディスク(以下,HDD)の速度にフォーカスを当ててお話したいと思います。(マイドキュメントとかのデータが保存されている,Cドライブのことです。)
登場するパソコンは,
1.自分が以前から使っていたパソコン
2.パートナーの美月さんのパソコン
3.今回新しく作ったパソコン
の3台です。
数字を比較するのは,「CrystalDiskMark」と言うHDDの性能を測定するソフトです。このソフトを使って,3台のパソコンのHDDの速度を測定してみます。
出てくる数値は,読み出し・書き込みに加え,データの大きさや読み出し方・書き込み方を変えて,全部で8つあります。それぞれ意味があるのですが,これまた単純にするために,一番左上の数字だけ見ていただければ,いいかなと思います。
ちなみに,「CPUはどうなのよ?」と突っ込みが入りそうなので書いておくと,3台とも世代は異なりますが,インテルの「Corei7」と言う,最上位クラスのCPUが入っています。
では,3つのパソコンの測定結果を表示します。表示される数字が大きいほど,速度が速いことを意味します。
1.自分が以前から使っていたパソコン

2.パートナーの美月さんのパソコン

3.今回新しく作ったパソコン

左上の数字を見るだけでも,結構違っているのがわかりますよね。どうして,こんなに数字が変わってくるのかを説明しますね。
1.自分が以前から使っていたパソコン
このパソコンは,CドライブはHDDになります。けれども,ちょっと改造していて,SSDをキャッシュに設定し,HDDを高速化する“HyperDuo”に対応した拡張カードと,キャッシュ用の20GのSSDが入っています。
HDD単体だと,この半分ほどの速度になってしまいます。
世代的には,約3年前になります。
(細かいこと書くと,CPUはCorei7-920です。)
2.パートナーの美月さんのパソコン
このパソコンは,CドライブにSSDが入っています。上にも出てきた“SSD”とは,「Solid State Drive」の略で,HDDに変わる補助記憶装置で,速度が速いのが特徴です。欠点としては,値段が高いので,大容量にはしにくい点があります。
なので上のパソコンに比べて,速度が倍以上になっているのがわかります。
けれども,SSDの性能的には本来の半分の速度しか出ていません。理由は,パソコン本体の世代が約2年前で,搭載しているSSDの性能が出し切れていないのが原因です。
(細かいこと書くと,マザーボードのインタフェースがSATA2.0で,6GのSATA3.0未対応なのです。CPUはCorei7-860です。)
3.今回新しく作ったパソコン
一番速い,今月作ったパソコンです。CドライブにはSSDを搭載して,SSD本来の性能を出し切っています。世代的には去年発売されたばかりの部品を使っているので,ある意味最新です。
(細かいこと書くと,チップセットZ68,CPUはCorei7-2600kになります。)
と言うわけで,世代や部品が変わるだけで速度がこれほどにも異なってくるのが,おわかりいただけたでしょうか。速度の体感は,数字に準じたものになっています。新しいパソコンは,マジ速いです。
ちょっと前から,HDDをSSDに交換するなんてことが流行っておりますが,こんな感じに速度が速くなるのであれば,交換したくなっちゃいますよね。
でも,メーカー製のパソコンを改造しちゃうと保証がきかなくなりますので,全て自己責任ですよ~。
と,長くなったので,今日はこの辺で。






