今日はルアーで瀬肩に入りました!!
全く掛からず、水温も16℃とかなり低めで、何度も途中でやめようと思いつつ、粘ってました!!
ガツン!!とアタリがあり、瀬に下られる前に一気に抜くと、18センチのメス鮎が掛かりました!!
ただし真っ黒な魚体でした!!
それをオトリに替えて、すぐに瀬肩で、2匹目が掛かりました♪
これからだと思って、瀬肩のかけあがりを泳がせて、上流に上らせて行くと、根掛かりました…。
ツケ糸から切れてしまい、最初に掛けたメス鮎を再度同じ筋にオトリを差していくと、またもや根掛かり…。またもやルアーからのやり直し!!
瀬肩を離れて、少し上流のヘチ側からルアーを差して行きましたが、時間だけが流れて行きます!
15時を過ぎると風も出て来て、釣りにくい状況です!!
流れがカーブしていて、速い流れと緩い流れの境目のかけあがりにルアーを流していると、ギュンって目印が走ります!!
瀬に下られて、竿を引き込まれていく強い引きに耐えながら、徐々に下りながら間合いを詰めて、竿をためて抜きに持っていこうとすると、背掛かりで掛かり鮎の背中が見えました!!
よし!!って竿をためていますが、速い流れに鮎がまたもや下りだし、竿を横に倒そうとした瞬間に、ルアーだけが、シュン!!ってこちらに飛んで来てしまいました!!
逆針をみると、ハリスから切れてしまってました!!
これで、一気に疲れが出てしまい、再度ルアーを同じ流れに流してる時に、根掛かりしてしまい、納竿としました!!
竿を仕舞い、いつもの貝殻橋の真下に行ってみると、瀬肩には鮎が群れで真っ黒な塊となって、岩盤の横を泳いでいるのが見えました!!しかもデカイのばかり!!
産卵で弱い流れに集まっていたのだと思います。
犀川もルアーからオトリを採れたら、もう少し掛かる鮎はいると思います。