●第一回ワークショップ終了しました!~野島さん編~

野島さんの「詩を読もう!!」スタート!

まずは参加者のみなさまに簡単に自己紹介をしていただきました。
ワークショップへの参加動機も声やしゃべり方の悩みもみなさんそれぞれです。
野島さん1
自己紹介の間に、みなさんの声質や癖などをチェックしてノートにメモをする野島さん。

詩をお配りして、まずは一読。

野島さん「今日は言葉を話すこと、声をだすということ、みんなで話す楽しさを感じて欲しいと思います。」

みんなで話す楽しさと言うことで、歩きながら全員で読むことに!
野島さん2
野島さん
「こうして歩きながら読むと、徐々に歩幅とリズムが合ってきます。気持ちのいいスピードになって、不思議と音色も揃ってきます。」

ここからは4チームに分かれてディスカッションです。

この作品のイメージは?
どんなふうに解釈しよう?
だれがどこを読む?
野島さん4


野島さん「あと2分で話し合いは終了します~」
みなさん「えーーー! はやい~~~~!!」
野島さん3
時間はあっという間です……(^_^;)

早速話し合いを元にチームごとに発表です。
野島さん5
野島さん
「難しいと感じる作品でもリズムやテンション、感情の流れがあれば伝わりやすくなります。」

最後は質問タイム。
「地声ってなに?」
「聞き手の心地いいリズムと、読み手が心地いいリズムは違うの?」等
声のこと、しゃべることの疑問に野島さんが答えていきます。
野島さん6

野島さん
「次回は、ひとりひとりの癖や言葉の精度を上げていきたいと思います。」


来週はどんな内容が待っているのでしょうか(^_^)
第二回もお楽しみに!