たんたんさん京都ワークス 個人セッション その6 〜 「しかたないなあ」と my ポジション |  京都で逢う日 ~おもろいやっちゃ~

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       京都のけんはなこと☆すぎえ じゅんこ☆と、たのしいほうへ。

 

 

 

彼とやっと逢えたところから。

 

・・・私のその時、および、今のココロの声・・・

 下 下

 

 

sei しばらく抱きしめてあげてください。

体全体のエネルギーを感じて。

どんなエネルギーが伝わってくるか、感じてください。

 

あたたかさや柔らかさが伝わってくるか。

固さや冷たさが伝わってくるのか。

本当に直感でいいですからね。

 

 

  

・・・。 うーん、、(沈黙)。

ちょっと悲しさと厳しさがあって、、、 おお、、、

「しかたないなあ。」

みたいな感じ。

 

 

 

sei しかたないってどういうことですか? あきらめ?

 

 

 

・・・。 うーん、、、あきらめ。。。? うーん、

 

 

 

sei どんな感覚でしょう。

なんとなくでいいですからね。

 

 

 

・・・。  なんか、

今の状況、と、自分の役目、的な感じかなあ。

で、 それは、

必ずしもいちばんいいことではないけど、

 

そこを、、、やる、、

 

みたいな。(笑)

なんだろそれ(笑)

 

なんとなく、

あん時のお芝居をなぞって言ってるのかなあ

という氣もするけど、

それを、、言うてしまいますね。

 

 

 

sei  ふうん。 悲しみが伝わってきますか?

 

 

 

・・・。 (沈黙)

うーん、でも、

目下、本人がものすごく悲しんでるわけじゃ

たぶんない。。。。

 

 

 

sei ほお、、、。

 

 

 

・・・。 本人もわかってないけど、

やっぱりその、、、根っこっていうか、

ルーツにはそれがあって、、、

 

でもそれも結局、、、。

たとえばその時のハイアーセルフみたいなものが

そう思っているだけで、

本人はそこまで氣づいてないけど。みたいな感じ。

 

この時の自分の発言って、
後で聴きながら、自分で

面白いなあって感じたんだ。

 

sei なるほどね。

 

 

 

・・・。 そういう、深い、もっと。

もっと前の時代からの、積み重ねみたいなものがね。

 

それで、こう、うーん。(沈黙)

でも、あのお、、、

 

ちょっとわかっている、

 

というのがあるから。

 

 

 

sei ん? なにをわかっている?

 

 

 

・・・。 んー、。そんなこう、手放しに、、、

「してること」に対して、

ヤッター!!みたいな軽いノリはやっぱりなくって。

 

 
 

sei うん。。。なにをやってたんだろう?

 

 

 

・・・。 なにをやってた?

 

 

 

sei 思い出していきましょう、彼が住んでいた場所。

幼い頃住んでいた場所に戻ってみましょう。

戻り方は彼が知っていますからね。

彼に従ってついて行って、到着したら教えてください。

 

 

 

 

というわけで、ここからまた移動して、
彼が住んでいた場所へ

行ってみることになったのだった。

 

 

 

上でも書いたのだけど、
聴き返すと面白い事言ってるなあ私、、、

と思った。
 



誘導瞑想はそう何度も何度もやったことがある

わけではないのだけど、
最初に出てくる姿は自分の

インナーセルフであると思われ、

この時はもちろん膨大な数の自分の過去生の中のひとつ、

今この時思い出すにふさわしいと認識されるもの

であると思われ、
 

 


問えば彼の思いが流れ込んできて

同期できるのだけれど、

 

 

 


この時は、同期とともに、

もっと上からとか過去から

見てモノを言っていて、

いったい私はどこにいるんだろう?と感じた。
 

 


そういう傾向があるのかもな。
よく言えば冷静? 俯瞰?
そうでなく言えば没頭しきれないような?
なんだかそれはそういう自分なのかなと

そのままそう感じた。


 

 

そんなこんなで、、

 

 

つづく。

 

 

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【2016秋 たんたんさん京都ワークス個人セッションでの出来事 シリーズ】