埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会

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このところは何かと忙しくてすっかり建築日記はご無沙汰してしまっていました。

でも仕事をしないでマラソンばかりしていたのではなく、仕事面でも忙しくています。


新築の方はお客様の声やたまにホームページやダイレクトメールなどによるご案内にて、直接現場見学会や全体的な施工画像などを詳しくご紹介させて頂いているので、ここではどうしてもリフォームのご紹介がメインになってしまいます。

それでも要所では、基礎の鉄筋検査やコンクリート打込み、金物検査など、タイミングによってはご紹介しています。


ということで、本日はついこのあいだ施工した外壁のトタン張替えのご紹介を致します。

この現場は少し特殊な納まりで、事情を説明すると長くなるので省きますが、築年数が30年以上のもので、外壁の納まりが悪く、雨漏りなどのある現場でした。


改修前

右側側面の波板を外壁仕上げとしており、この部位の納まりが悪く、雨漏りが心配されていました。
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施工画像

外壁を取り外してみると古い割には意外ときれいでした。

原価の家のブログ-110708-2
構造体はまだまだ利用できる状態で、腐食もなく、木造の持ち味が発揮されています。
しかし外壁内には断熱材も入っておらず、断熱・気密性能という面においては×です。

それでもスグに断熱材を入れた方がいいと思うのは間違えです。

逆に言うと断熱材がなく、壁体内の換気が出来ていたから構造体の腐食が進まなかったという解釈が正しい考え方です。



工事画像

ご覧のとおり築30年以上とはとても思えないほど外壁体内はきれいですよね!
原価の家のブログ-110708-3
これが断熱がないスカスカの外壁と私は呼んでいますが、このスカスカというのが非常に耐腐食性に優れた仕組みなのです。

もちろん、夏季の暑さや冬季の寒さ対策としては厳しいものがあります。

なので、私が手がける新築ではすべて外断熱をお勧めしています。

外断熱のメリット・デメリットはホームページでもご説明していますが、一般的な内断熱では断熱欠損部分が多すぎて逆に構造体の不足を促進してしまうことが多くあります。

わかりやすい例は、今でもごく一般的な新築で多く利用されている100ミリのグラスウールですが、こちらを使用した場合、柱と柱の間にこのグラスウールという断熱材を入れていきますが、これを例えば10年後、20年後、30年後と経年的に見ていくと、上の写真とは異なり、あちこちでカビが発生しているという事実があるのです。

これは室内外の温度差によって室内側壁面や壁体内が露点温度に達することでその部位に結露が生じ、結果としてそれらを繰り返してカビが蓄積していくことになるのです。

その解決策として一番手っ取り早いのが「外張り断熱」ということになります。


完成画像

施工後はこれまでにツギハギだらけだった波板を一枚ものに交換して納まり良く張り替えました。
原価の家のブログ-110708-4
このように築30年以上でも、このお宅のように少し手お加えればまだまだ使用できるので、短命で壊しては建て替えるという環境負荷を大きくするものではなく、環境負荷を低減しながら長くすみ続けられる住まいを維持することにより、今騒がれているような省エネルギーにもつながると同時に、住居にかける相対的なランニングコスト削減にもつながります。

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