こだわりの家はショールームで決める | 埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」 「外断熱の家」 (有)埼玉建築職人会

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こんにちは。

埼玉県の注文住宅 新築 リフォームなら「原価で建てる自然素材の家」「外断熱の家」(有)埼玉建築職人会 にお任せ下さい。


新宿のショールームに行ってきました。
残念なことにこれから家を建てようとがんばっている方のほとんどは、住宅設備や内装建具、内装材料などの専門のショールームに行かないで決断してしまっています。


こだわりの大小はあるかもしれませんが、こだわりをまったく持っていない方が家づくりをすることはまず考えられません。であれば一生涯において大きなプロジェクトである家づくりにおいては、できるだけ妥協をしないで納得のできる家が欲しいですよね!


もしも予算がなくてショールームで見るような豪華なキッチンが使えないとしても、設計者と一緒に行き、説明を受けているうちに、いろいろなアイディアが浮かんでくるものです。


私はお客さんとはキッチンなどの水廻りだけではなく、建具などの建材関係や、内装材、そして他社の住宅展示場まで参考にして一緒に見て廻ります。そうしてそのお客さんの感情を体感しているうちに、そのお客さんの求めているものが見えてくるのです。そうなればあとはそれをアレンジしてコーディネートするだけです。


ここで重要なのは、家を建てる方のほとんどは、自分の好みや、本当に欲しい家を知る前に家づくりが終わってしまうということです。まるで選挙みたいですよね。

選挙というのもほとんどの方は、中身よりも見た目などの印象によって投票をしています。今回の分裂総選挙も小泉さんのマーケティング(集客力)が優れていたということに尽きないと思います。

しかし実際に今回小泉さんに魅力を感じて郵政民営化を支持した方は、本当にその投票に責任が持てるでしょうか? 確かに日本の政治は改革が一向に進まないので、この郵政を皮切りにしてそのほかに眠っている法案も一気に整理するという勢いはとても大切だと思いますが、本当に大切なのは中身です。私は決して郵政反対派ではありませんし、むしろ賛成派ではありますが、大企業と一緒で政治家が行動に移すのは、いつも手遅れになってからです。私が一番心配なのは、法案成立後に、中身のつくりこみが甘いがために起こる墜落です。


すいません、ちょっと話しがそれてしまいました。でも皆さんは自分の欲しい家=『住み心地の良い家』をきちんと理解して本当に納得のできる家づくりを進めてください。


下の写真は今回のショールーム視察の一部です。
■内装建具↓↓↓
室内に使用する建具です。私はムクの建具をお勧めしております。


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■造作建具
室内に和室や、特注で作らなければいけない場合の建具のイメージサンプルです。
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■玄関タイル
玄関の床に使用するタイルを数え切れないぐらいたくさんあるタイルの展示場から一番気に入ったものを実際に並べて見ます。
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■外壁塗り壁
今はサイディングがとても多いのですが、私はなんともいえない雰囲気をかもし出してくれる塗り壁をお勧めしています。あまり知られていませんが、メンテナンスもサイディングよりラクなのです。
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平成26年8月25日再チェック済み。

この記事を見て今も家造りにおいてお客様の真の要望は満たされていないだるうなぁと感じました。

面倒だからすべてお任せで、出来たものをそのまま受け入れるというのもひとつの選択肢であり、そのように考えられる方はそれでいいと思います。

でもせっかく夢見たマイホームで大金を使うなら自分の納得のいくものが欲しいと思うのが自然かと思います。


上記の記事にもありましたが、私は今でも他社の展示場でもお客様と同行します。

私の勧める家造りに標準仕様などは存在しないから、それぞれのお客様に合わせて完全オーダーメイドの家造りというものを実践しています。

ですので○○建設のこの工法を採用したい、○○ホームのこの材料を採用したいというご要望にも極力対応させて頂いております。


展示場のような膨大な経費のかかる施設は設けずに必要最小限の経費で仕事をする考えは一貫して変わりはありませんので、別の角度から見れば当社の展示場は町中のいたるところに存在します。

経費は必ずお客様へ直接跳ね返りますから、そこをよくご理解いただきたいと思っています。