ギャップをマネジメントする
テーマ:タレント力美容師やホストなどはタレントと一緒でその人自身の存在が商品価値を左右する。
必要な力は人を引きつける力、人の支持を得る力。
商品力を高くする「自分演出」とてもいうべき能力を備えていて、自らを客観的にとらえてより良い方向に演出する。
人の目をひきつけるテクニックのひとつとして対極の自分を演出するというものがある。
見た目の第一印象はとても大事なのだけれどその見た目とのギャップをあえて演出することで
相手の意識が無意識にパニックを起こして、記憶に深く入り込むと言われています。
一見、怖そうな人が めちゃくちゃ優しいというギャップ
一見、不真面目そうな人が 実はめちゃくちゃ几帳面とか・・・
ギャップマネジメントとは、あえて相手の期待を裏切ることでキャラクターを際立たせるという
ちょっと高度なテクニック。
本人のキャラクターとのギャップが付加価値として加わる。
この場合、ギャップは大きければ大きいほど効果がある。
ミスターチルドレンの桜井くん
そういえばミスチルも15周年を迎えたらしいですね。
おめでとうございます。![]()
さて、話は戻り彼はご存知の通り、ベビーフェイスで優しそうな目がとても印象的な方ですが
歌っていて、盛り上がりがピークに達したとき、目をギラッ☆と見開いて
一瞬、狂気的な表情を見せる。
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あの一見いつも冷静沈着で、感情をあまり出さなそうな彼が
感情をむき出しにするシーンが聞く者のギャップを生んで、
その場面の詩が無意識に印象に深く残るのではなかろうか?
ご本人が意識しているのかどうかは別として
おそらく効果的な自己演出になっているのだと思う。
<a href="http://blog.manabiyahonpo.com/archives/category_cat14/15_1/
">ミスチル デビュー15周年</a>
しかし、ギャップマネジメントで間違ってはいけないのは
「いい意味で期待を裏切る」ということ。
プラスからマイナスのギャップであってはいけないということ。
人間は勝手に相手のイメージを作って、自分が描いた良いイメージとギャップがあると「裏切られた」となる。
好感度の高い人間が乱暴な態度をとるのは
確かに「ギャップ」ではあるけれど、それは「いい意味」ではない。
本来のキャラクターまで壊してしまう。
ギャップマネジメントとは、本来のキャラクターの価値を下げずに新しいキャラクターを作り上げること。
普段はバラエティー番組で活躍する明石家さんまがドラマでシリアスな演技を見せる
いつもは渋い演技を見せる松平健の「マツケンサンバ」
これらもいわゆるギャップマネジメントの成功例なのだろう。
傲慢な人は、謙虚さをもつと、
「あー、あんなに実力があるのに、謙虚なんだ」と人は魅了される。
謙虚な人は、傲慢になると、
「あー、あんなに繊細なのに、とがっているんだ」と人は魅了される。
一番、手に負えないのは、そもそも傲慢な人が傲慢になること。
繊細な人が、繊細になること。
うまく自分を客観的に捕らえてギャップを演出してみては??


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