★はじめに・・・★

タイトルでは『現役ゲーム屋てんちょー』となっていますが、厳密には今は『元ゲーム屋てんちょー』です。
現役だったころからのタイトルで、面倒臭いのでそのままにしてあるだけです。

まぎらわしくてスミマセン(汗
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2012-07-25 12:36:19

マインドジャックのススメ その4

テーマ:XBOX360/PS3
さてこの「マインドジャックのススメ」最終回。


★失敗したプロモーションとセールス

この『マインドジャック』。

僕がどんなゲームかを知ったのはML360でした。

その時実機プレイで紹介されたのですが・・・まぁ正直面白そうには見えませんでした。
むしろ強烈なクソゲー臭が・・・w

あれ見てスルー決めた人は多いと思う。

それを見てなかった人も、その時の良くない評判を聞いたりして・・・とか。


いや、別にML360の紹介方法が良くなかったとか、そういう事を言いたいんじゃない(ジャムさんごめんw)。

このゲーム、実際触らないとホント面白さが伝わらない。わかりにくい。

画面自体はどっちかというと地味だしね。

それとあの放送時はまだ開発中で、多人数プレイがしっかり出来上がってなかったんじゃないか、と思う。
製品版のMAXプレイ人数である、味方3人敵3人でワイワイやったらまだ楽しさが伝わったと思うが、まだそこまで完成していなかったんじゃないかと。

実機プレイを見せるには早かったのかもしれない。

もっと発売寸前まで隠しておいて、オンライン協力プレイ可能な体験版を出したり、「TGSで初プレイアブル!」みたいな出し方をした方が良かったような気がする。


まぁそれでも売れたかはわかりませんがw

少なくともここまでネガティブなイメージは持たれなかったと思う。



あと、出だしで予想以上に売上げが伸びなかったのも問題。


このゲーム、僕が思うにオンライン人口がある程度確保されて初めて活きてくるゲーム。

前回システム面で書いたとおり、人のストーリーに乱入するのが前提の作り。

『コールオブデューティー』シリーズ・・・までいかないにしても、常時部屋が多数立っていてる環境になっていれば、その後の評判も変わってきたと思う。

この辺は開発陣の想定したユーザー数の読みと、実際に購入したユーザー数があまりにかけ離れていたために更にマイナスの方向に・・・と感じずにはいられない。


でも僕はこのシステムは好きなので、次回作は(出る気しないけど)システムを少ないユーザー向けに調整するのではなく、ユーザー数を増やす方向で努力して欲しいと思う。



なんかグダグダになってきたのでまとめ。


何度も書いたけど、『マインドジャック』は
「神ゲーに限りなく近い、ダイヤの原石ゲー」。

素材は非常に良いゲームだけど、どこか残念な事になっちゃったゲーム。
次回作はきっといろんな面がブラッシュアップして素晴らしい名作になると確信している。

スクエニは某ファンタジーゲーム長々と作って街の画像見せてる予算あったら、ぜひとも『マインドジャック』の続編にまわして欲しいw>

お願いします!!!


さて、そんな僕のオススメの『マインドジャック』。

どうですか?

少しは興味沸いてきましたか?


この『マインドジャック』、今ではかなり安く買えちゃったりしますw

PS3版はAmazonでは7/25現在で\979。
Amazon.jp マインドジャック

XBOX360版はゲームショップクラリスさんのとこが安いですねー
(7/25現在で\1399)
http://kuraris.ocnk.net/product/108


ちょっとでも『マインドジャック』が気になった方はぜひ!!!
(ここまで壮大なステマ)



もう何が言いたいのかわからなくなって、どう締めたらいいかわからなくなってきていますが・・・


とにかく!
『マインドジャック』はみんなが思ってるより全然面白いゲームだって事だ!!
いいから買ってみろって!!!



終わり


マインドジャック 公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/mj/




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2012-07-24 19:21:09

マインドジャックのススメ その3

テーマ:XBOX360/PS3
★秀逸かつ野心的なゲームシステム!

お次は個人的にこのゲームで一番素晴らしいと評価しているシステム面のお話。

この『マインドジャック』、ストーリーモードがそのままマルチプレイとして楽しめる作りになっています。

今のゲームで主流な、ストーリーモードは短めのがあって、ソロまたは数人の協力プレイ、マルチ対戦は別に専用のモードがあって…ではありません。

ストーリーがいくつものチャプタ―に分かれており、そこで協力プレイや対戦しながら進んでいくという作りです。

XBOX360『レフト4デッド』のマルチ対戦の攻守交代が無い版だと思ってもらえれば分かりやすいかな?

本来ネットに繋いでいないユーザーの為に、別にそういうモードを作るハズのところを、マルチで協力プレイと対戦入り乱れの一本のみと割り切ったシステム。
野心的としか言いようがありません!(注:もちろんネットに繋がなくても遊べます。ぼっちで楽しさ半減以下になりますが。)



あ、そうそう。
『レフト4デッド』で思い出したけど、この『マインドジャック』もあれと同じように「仲間と協力している感」が強く感じられるゲームなんだよね。

『レフト4デッド』ってさ、ダウンした自分の為に仲間が貴重な救急パックで回復させてくれたりする所がゲームなのにジーンとして、協力プレイの楽しさを思い知らされた作品じゃない?

それと同じで、この『マインドジャック』も仲間がやられたら、乗り移る対象を回復してあげたり、敵をジャックできる状態にしてあげたりします。

これこそ協力プレイの醍醐味!



先程も書いたけど、『レフト4デッド』マルチの攻守交代が無い版。
それに『ロストプラネット2』のキャンペーンモードの雰囲気をちょこっと足した感じ(巨大な敵と戦うとこがあったりとかね)。



ただね。

やっぱりシナリオが一本道だから単調になってきちゃう感は否めない。

もうちょっとこう・・・『レフト4デッド』みたいな短めのシナリオがいくつかあるとか、ルートが分岐してマルチエンドするとか。

そういった要素が欲しい。

そうなればフレンドと何度も遊べるし、飽きもこない。

次回作には是非この点を取り入れてもらいたい(次回作があるのかは知らんが)。



あと、単調と言えば肝心のエイム等の戦闘システム。

ハッキリ言って非常にチープ。
それこそFPSだけどCoDシリーズと比べると「何世代前のゲームだよ!?」ってツッコミ入れたくなるくらい。

だが、だからこそそこまで個人の上手い下手関係無しにギャーギャー騒いで遊べる。

シビアなゲームだとやっぱり上手い下手で「プレイヤーが感じる面白さ」に幅ができちゃうからね。
あまり得意ではない人は面白さを感じる事が出来なくなってしまう。



以上の事をふまえると、Twitterなんかで見かけるけど・・・
そうだなぁ。『マインドジャック』のスクエニがローカライズしてる、『シンギュラリティ』や『ケインアンドリンチ2』なんかを仲間内でギャーギャー楽しんでいる方達なんかは向いていると思う。

僕なんかもそうなんだけど、
「ゲームはあくまでみんなで遊ぶためのツール」
として楽しめる人向けな感じかな。
またはB級ゲーム好きの人向け(言っちゃったw)。

そんな方でまだ『マインドジャック』を遊んでいない人は是非遊んで欲しい。



さすが「神ゲーに限りなく近い、ダイヤの原石ゲー」。

まずは第一弾としてこの画期的なゲームシステムを、上手い下手関係なく多くの人に楽しんでもらおうとするこの姿勢。
次回作では(だからあるのかは知らん)きっと今回よりちょっと進歩したシステムを楽しませてくれるに違いない。




次回の更新ではセールス&プロモーション的な話と、まとめで最終回にしたいと思います。


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2012-07-23 19:51:05

マインドジャックのススメ その2

テーマ:XBOX360/PS3
では早速『マインドジャック』の魅力をガッツリ語っていこうと思う。


★魅力的なストーリーとキャラクター達!

『マインドジャック』の一番の魅力は、その独創的かつ野心的なゲームシステムだと僕は思っていますが、しょっぱなからそんな“濃い”ところから話しだして引かれてもいけない。

というワケで、まずは『マインドジャック』のストーリーを簡単に。


STORY
主人公の男は特殊機関の下っぱ構成員。
要人の女のボディガードの任務をこなすうちに事件に巻き込まれ・・・。



もちろんネタバレになる部分を伏せつつな説明なので、どうしても簡単にはなってしまうが…
これが全てである。
『マインドジャック』のストーリーの全貌なのである。

下手したら童話の桃太郎や竹取物語のほうが話の展開に起伏があるのかもしれない。

それぐらいわかりやすく、シンプルなのである。



それと。


賢明な方はお気づきかと思うが…上記のストーリー説明で僕は

と書いた。

無論主人公とヒロインの事である。

ではなぜ名前を書かず、男と女と書いたのか?

そう、実は・・・

僕はヒロインはおろか、主人公の名前も覚えていないのである!!!


もちろん、僕は何度も言うようにこのゲームが好きだし、クリアも当然している。

だがクリアするまでに登場人物の名前が誰一人頭に残らなかったのである。
クリアするまでに何度か説明書開いて、「コイツの名前なんだっけ?」って調べたりもした。
僕ももういい歳で忘れっぽくはなっているが、まだまだアルツハイマーではない(と思う)。


僕は今までいろんなゲームで遊んできたが、最後まで結局名前すら覚えれなかったゲームはこれ1本だけだ。


それほどまでに影の薄い主人公&ヒロイン。

これは僕の盲目的ポジティブ思考でいくと、
狙って作られたキャラの薄さ
なのではないかと考える。


次回の記事で書くつもりだが、このゲームのシステムの肝はパッケージ裏のキャッチコピー通り、
「ゲーム内に存在する、ほぼ全てのキャラクターが操作可能な新感覚アクション」
である。

わかりやすく言うと、味方はもちろん、敵キャラや関係ない一般市民に乗り移って戦闘を有利に進めたりするゲームなのだ。

もっと言うと、主人公はチャプタ―とチャプタ―の間を移動するためだけで、一旦戦闘が始まってしまえばさっさと乗り捨てても全然良い。

メインキャラ特典としては、敵キャラや市民と違ってやられてしまっても、誰かが回復さえしてしてくれれば無限に生き還れるくらいで、これといってキャラそのものに思い入れが持てないのである。


だがこれは、
キャラにそれほど愛着が持てない方がプレイヤーが躊躇なくいろんなキャラに乗り移れ、ゲームを楽しめるのではないかという開発者側の配慮
なのではないかと、盲目的ポジティブ思考で僕は受け止めている。



さすが「神ゲーに限りなく近い、ダイヤの原石ゲー」。

今のゲームにありがちな、キャラの造形や萌えに媚びたりすることなく、ゲームそのもので勝負するホンモノっぷりがうかがえる。




次回の更新では、僕がこのゲームに魅入られたゲームシステムの部分を語ろうと思います。



マインドジャック 公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/mj/




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