私とと子どもの関係は
私と私の両親との関係でつくられた
無意識の観点が大きく影響してます。
「私寂しかったんだ」
これが 【私】という人間をつくりだしてるエンジン。
そこで 子供との関係を築くと
寂しくない私になりたいから
一生懸命、何でもできる良いお母さんになって、子どもに好かれるお母さんになって
とやろうとするのだけど、
その思いが強化されればされるほど、
「私寂しかったんだ 」の寂しい【私】も強化されるから、子供をわたしを1人にさせる嫌な存在として存在させてしまう。
学校へ行かないのがそこ。
こんな苦しい思いをわかってくれる人は誰もいない。
私一人なの。
ずっとそう思ってた。
そして、反対を言えば、子どにも「寂しい僕・私」をつくってしまう。
子どもの気持ちなんて全く分からなかった。
理解しようとも思わなかった。
形だけの母であることにいっぱいだったから。
子どもを抱きしめることできなかった。
そのままでいいんだよと言えなかった。
そうなる仕組みがよくわかる。
私の両親もそう。
寂しかったんだを抱えてきてる。
ずっとずっと家族の関係を築くのに受け継がれる因果。
人間の歴史が始まってから
地球の歴史が始まってから
宇宙の歴史が始まってから。
だから、この仕組みがわかったら
全ての因果を包み込んでひっくり返さなければ
本当の自分関係性が築けないのがよくわかる。
何も無いところから始まる関係性。
無限の可能性から創り出される関係性。
【私】1人だけが解決しても幸せにはならない。
【私】1人がかいけつする事が幸せになるためにきっかけ。
因果の関係から尊厳関係へ。
これが人間である事のミッションだと思います。
尊厳ファミリープロデューサー
善家 圭
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