2010年11月19日

KEN-ELTエッセイ:多国語学習の効果

テーマ:KEN-ELTエッセイ
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こんにちは!東京・大田区にある

KEN-ELT英語学習専門校

(http://www.ken-elt.jp/ ) の代表Kenです。


東京もかなり寒くなってきましたが、


皆さん、いかがお過ごしでしょうか?


さて、今回の「KEN-ELTエッセイ」はというと・・・


「多国語学習の効果」


です。


ぜひお楽しみください!




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Title: 多国語学習の効果


 英語は今やあまりに国際語の地位を


高めてしまっているためか、


「英語さえ学べば世界中どこへいっても事が足りる。」


と人は考えるようになっているように私は思う。


確かに、何ヶ国語をも身につける


という大変な作業に取り組むよりか、


より通用範囲の広い英語を学ぶことには一理ある。


しかし、英語を母国語としていない国で


当たり前のように英語だけで済ますのに


私は抵抗感がある。


たとえ挨拶だけでも、


外国人旅行者があなたに向かって


日本語で話しかけてきたら


それがどんなにぎこちなくても、


私たちは懸命に理解する努力


をするのではないだろうか?


 日本語と語順や冠詞のシステムが似ている


韓国語を学んだら、


漢字語彙を使う中国語


に挑戦するのもよいだろう。


どちらの言語も


「日本語という言語の本質をより客観的な視点から考える」


きっかけを与えてくれるだろう。


アジアの英語学習者と遭遇したときに


彼らと日本人が抱える


英語学習のつまずきやすい点


に共通点があるのを発見するかもしれない。


英語を学んでいるのなら、


同一系統で語彙に共通点の多い


ドイツ語フランス語


を学ぶとよいだろう。


英語は母国であるイギリスの歴史的事情から


語彙は豊富だが、文法システムについては


非常に簡素化されている。


ドイツ語のように厳密な「格」の意識はほとんどなく、


フランス語のように名詞に「性」の区別もない。


これらの言語に少しでも触れることで


英語という言語の本質をつかむきっかけ


が得られることであろう。


そして、


ヨーロッパでマルチリンガルが多いわけ


を知るきかっけになるかもしれない。
                    

 つまり


「より多くの言語に触れることで、言語というもののシステムには共通項があり、その共通項が人間の言語というものの本質を垣間見させてくれる。」


言語にとりかかるきっかけなど何でもよいと思う。


通用範囲や経済的な立場だけが


言語を学ぶ理由ではない。


自分が少しでも興味がある国の言語に触れることで


そこには新しい世界が広がっているのである。


****************************************************


私は、大学では英語を専攻していたため、例にもれず、


「英語一辺倒」で・・・


多くの日本人がそうであるように、


外国というと・・・


アメリカを思い浮かべていた時期がありましたね。


大学では、


「ドイツ語」を第二外国語で学ぶことになったのですが、


試験以外での興味は薄く、


実用レベルまで高めることはできませんでした。


その後、建築を通して、


ヨーロッパ文化に興味が沸いたので、


学校設立の前に、


ヨーロッパを電車で周遊したのです。


その旅は、スイスから入り、


イタリア、フランス、ドイツ、オランダ、


そしてスペイン(バスク地方)と、


多国に渡りましたが・・・


帰国前に、


ドイツ・フランクフルトのホテルで、


旅を総括していたときに、


「イタリア」という国が、


自分にかなりの好印象を与えている


ことに気がつきました。


「人々は温かく、食事はおいしく、建築は素晴らしい。」


また、


ヨーロッパのクラシックデザインに興味がある私にとって、


イタリアのデザインや色使いがとても魅力的にうつりました。


そこで、「イタリア語」を学ぶことに決めたのです。


今では、実用レベルに近づきつつあり、


前回のフィレンツエへの旅でも役立ちました。


それだけでなく、


①「英語」とは違うラテン系統の言語を学ぶことで、「英語の本質」をより深く理解するようになりました。


②さらには、英語を教える者として、「入門者」「初心者」の気持ちがより理解できるようにもなりました。


つまり、いいこと尽くしなのです。(笑)


ここ最近は、


以前から興味があったイスラム建築を理解するため、


「アラビア語」の読み書きを学んでいます。


この言語は、


読み書きは、思うほど難しくありませんが、


何しろ、文法が複雑で、


ヨーロッパ言語はおろか、


日本語との共通点がありません。。。


ただ、語学を学ぶ上で大切なのは、


「自分が必要なレベルに到達目標を設定する」


ということだと思っています。


皆さんも、英語以外にも、


興味がある言語を、「かじる」程度で良いので、


学んでみると、


より多くの文化を知るきっかけになるかもしれません。



Title: Firenze, Italia(Florence, Italy)



英語は、’にほんじん’に習う。英語入門者・初心者限定ブログ。大田区でマンツーマン英会話。KEN-ELT英語学習専門校(個人英会話教室)




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