【日刊スポーツ】:2005/09/25
朝青龍V6、決定戦で琴欧州下す/秋場所


横綱朝青龍(24=高砂)が13勝2敗で関脇琴欧州(22=佐渡ケ嶽)との優勝決定戦を制し、6場所連続14度目の優勝を果たした。6連覇は62年名古屋-63年夏場所と、66年春-67年初場所の2度達成した大鵬以来、38年ぶり史上2人目。2敗で並んでいた朝青龍と琴欧州が本割をともに勝ち、朝青龍が93年九州場所の曙-武蔵丸以来2度目となる外国出身力士2人による優勝決定戦を制した。12日目の時点で星2つの差をつけられたが、終盤で鮮やかに逆転を果たした。14度目の優勝は輪島と並び史上5位。九州場所(11月13日初日・福岡国際センター)では、いずれも史上初となる7連覇と年間6場所完全制覇に挑む。(以上)

050925朝青龍

▲大喜びの朝青龍と、しょんぼり琴欧州


頼りにならない大関陣。栃東は朝青龍にサクッとやられ、千代大海はガチガチのはずの琴欧州に寄り切られる。おいおい、日本人何やってるんだ。大和魂はどーしたんだ!国技なのに・・・。


はぁ・・・また朝青龍の「妙にムカつきを感じるツラ」を見なきゃいかんとは、、、日本人として、正直辛い(-_-;)。でも、もっと辛いのは、日本人力士の不甲斐なさなんだけど・・・。