飯舘村給餌活動 2日目
 
hibiさん宅で宿泊させていただきお世話になり、
翌朝も、猫達の為のお湯を用意していただきました。
パウチを湯で温めて保温して村へ向かいました!
 
 
山木屋には、いっちゃんが、やはり待っていました。
朝の冷たい風の中を今日もご飯を待っています。
ホカホカのパウチを急いで入れます。しかし、入れている先から外気でパウチが冷めてきます・・
 
他の猫達は姿が見えませんが近くにいるでしょう。
栄養のあるパウチを混ぜて置きました。
 
高い位置にフードを置いていると、茶の猫さんが出てきました。
ここは家の換気口の中から出入りして、基礎部に住んでいます。
 
春には家が壊されると聞き・・餌場を新たに作らないとこの子たちが消えてしまいます。
 
ジムニーでも道幅がわからないところは入れません。
時間はかかりますが、雪道を歩き入ります。
 
フードは比較的入っていて、空で危険な箇所はhibiさんにも連絡させていただき、次回お願いしました。
雪道に様々な足跡があり、何が来ているか、だいたいの推測が出来ます
 
マメがいた家も、何匹か隠れて生きています。
この辺りはBOXだけが頼りです。
パウチと、フードをしっかり補充しました。
 
この先のお宅に餌場があります。わだちが無かったのですが、歩くと時間もかかるので、ザクザク入りました。
 
放射能区域で侵入できないゲートがあり、このお宅から先はいけません。
話によると、入れない区域の猫は悲惨だそうです。
餌が無いから死ねばいい。ではありません。
無くても生きる為に子孫を殖やそうとします。減るどころか餓死に近い状態で産まれてきます。
だいたい、保護に行くことも、入ることも餌もおいてもダメだ。というならば、放射能の事故を起こした人が責任もって助けてきてください。
 
水道も、先が凍っているので蛇口付近で逆流して破裂しそうになるだけで、出る気配がありません。
ホースも雪に埋もれ完全に凍っています。
水分1つ取ることも、猫達には過酷な状態です。
 
家の中の水道から水を少しづつ出してあるお宅でも、そのまま凍っていました。
 
ここのお宅に来られるボランティアさんは、必ず外に犬の餌をお願いしたいです。
どこかで生きている犬が、ここへ食べに来ていると聞きました。
フードは全部食べてあって空でした。
雪には足跡もしっかりあります。
 
ぴーちゃん。私たちに気づき急いで雪の中に飛び込みお腹を見せていました。
震えながら喜んでいるので、なんだかかわいそうでした。
 
犬は寒さに強いとはいいますが、とっても辛そうでした。
ぶるぶるしている姿を見ると過酷さがわかります。
高栄養の缶詰を与えます。
 
猫達がたくさんいるBOXです。
やはり多くの猫がいるので減りも早そうです。たっぷり補充しました。
 
水は完全に凍って蛇口から水も出ません。
 
餌を補充していると、次々顔を出してきました。
水分の多いパウチなどを入れ与えました。
 
こちらも、雪を避けてパレットの上で、丸まって餌を待っていました。
ここは2匹猫さんが来ていました。
この区域は飯舘の中でもとても雪が多いです。
 
むさしは、ワイヤーで繋がれた場所にはいませんでした。
しばらく呼んでいると、物置小屋から出てきました。
雪が多いので放されているのかもしれません。
餌は何もありませんでした。
 
お腹をとてもすかしていたようで、缶詰は入れた先から一口でたいらげました。
餌が無いことが多いので、カロリーエースも与えると、缶までペロペロ舐めていました
給餌に行かれる方はむさしの事も気にかけてもらえると助かります
 
hibiさんも厳しい場所だとおっしゃっていましたが、このポイントはすぐ餌が無くなってしまうようです。
案の定一粒も無い状態でした。猫は7匹ほどいるお宅なので心配です。
 
やっぱりお腹をすかして、陰からこちらの様子を伺っていました。
今日餌を入れても何日持つか・・
 
冷めないうちに温めたパウチを急いで置き、ここを出ました。
 
こちらの犬は、お父様がいつも餌を入れてくれてあるので、安心な場所ですが、缶詰だけ少し与えました
 
そしてこの子は、前日、作業員さんが乾燥フードを食べないから置いてないし、皿も無いと言っていたので帰りにおやつやフードを購入し、再度寄りました。
作業員さんへわかるよう手紙を書きましたが・・与えていただけているか不安もあります。
 
人が来てるから、つい安心しがちですが、だからと言って餌をしっかりもらえているかは、わかりません。作業員さんもお仕事で来ています。
今までとは状況が変わりつつあり、その都度気にかけていかないとならないと感じました。
 
ボランティアさんが激減になっているようで、給餌が厳しいようです。
もう一息、飯舘の犬猫たちに寄りそって、共に苦しみをわかちあってあげるようボランティアさんもがんばりましょう
 
フードのご支援ありがとうございました!
そしてご支援金で現地の不足分も購入させていただくことが出来ました、皆さまありがとうございました!
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