就職できない人の特徴とは?面接を突破できない人の特徴とは?
佐藤のメルマガ読者の方の一部の方に対して一昨日から
「スカイプ模擬面接&コンサルテーション」を開始しました。
この週末二日間で8名の塾生のみなさんに対してひとり45分~1時間ぐらい、みっちり面接&コンサルテーションを行いました。
面接で苦労しているみなさんの「特徴」がより具体的にみえてきました。
面接をなかなか突破できない人に一番多い特徴は、このあたりのようです。
「志望動機に本音が込められていない。」
「面接官に評価されるための志望動機を作ろうとしている」
「具体的に何を?なぜ?したいのかがわからない」
不安やあせりが強すぎて、
やりたいことを自覚して、それをやりたいという
至極当たり前のことができてないみたいです。
その他の特徴を列記します。
「自己PRと志望理由・志望動機が関連づけられていない」
「相手をしっかりみながら対話することができない。」
「緊張のあまり早口になってしまう」
「『えーと』や『えー』などの言葉を連発させてしまう」
「グループディスカッションにどう取り組んでいいのかわからない」
(GDで、役割分担はせずに話し合ってください、といわれるケースもあるようです。)
「志望する企業が求める人材がわかっていない」
「志望する企業や業界の課題がつかめていない」
「人気企業だけを受けている」
「どうしても自信がもてていない」
「自分の考えていることに自信がもてない」
「自己主張が強すぎる印象を与える」
「協調性がなさそうにみえてしまう」
「最終面接で意欲をきちんと伝えきれていない」
「意欲の伝え方がわかっていない」
以上が、今回のスカイプ模擬面接でみえてきた面接がうまくいかない人の特徴です。
どうです?
思い当たるものがひとつやふたつはあるんじゃないですか?
ちなみに、佐藤のブログやメルマガをちゃんと読んでる人には、ある程度対策の仕方がわかると思います。
※下の記事一覧からご自分の状況にフィットする記事を読んでみてください。
きっかけがつかめるはずです。
★結果が出ない状況だと、将来に対して悲観的になったり、投げやりになったりすることがあると思います。僕自身、そういう経験をこれまでに何度もしてきたのでよくわかります。
でも、ネガティブになっても事態は一向によくならないんですよね。
悲観的に自分をとらえがちな人。
自分にどうしても自信がもてない人。
いまの自分にどこか不安を感じる人。
結果がこわくて一歩踏み出せない人
そんな状況を打開するひとつのポイントは、
自分に対する自分の「セルフイメージ」
にあるようです。
世の中の成功する人と成功しない人の分岐点ともいえるポイントともいえますが、
要は、
過去の失敗や将来への不安を自分に対する評価と切り離して、結果がどうなってもまたそこからやればいいという割り切りの考え方を基本に、自分に対するポジティブな見方を保つ
ということです。
お風呂の中でこの言葉の意味を解釈しようとしてみてください。次第に自分の中に余裕の感覚がわきおこってくると思います。
★なかなか内定をとれない人にも参考になる本をいくつかおすすめします。
以下のジャンルが参考になると思います。
伝える力を磨く
議論をするチカラを磨く
面接力を養う・自己アピール力をつける
自信を育む
元気になる。やる気を高める。モチベーションをあげる。
→ こちらの記事です。
http://ameblo.jp/keinavi/theme-10039651102.html
その他、参考になる記事です。
【就職活動「ステージ別」のお薦めページ】
どこから読めばいいかわからない方はこちらからどうぞ!
◆現在大学2~3年生・大学院1年生で今年~来年に就職活動本番を迎える方
→ 「就職活動に取り組む上で大切な考え方」はこちらです。
→ 早めに筆記試験の準備をはじめておきたい方はこちらへ
◆現在、就職活動に取り組んでいる方
→ 「書類選考で落ちてばかり」という方はこちらへ
→ 「面接がなかなか通らない」という方はこちらへ
→ 「面接がなかなか通らない/最終面接が通らない」方はこちらへ
→ 「自分が何をしたいのかわからなくなってしまった」方
◆内定を獲得して就職活動を終えつつある方
→ 入社後活躍するスキルアップを目指す方はこちらへ
◆就職活動生を支援している方や保護者の皆様
→ 就職活動生を見守る上で大切なことご存知ですか?
◆テーマ別に読みたいという方
→ 目次から読みたいページにお進みください。
■実力内定塾【公式ブログ】人気記事!
佐藤ケイ
※このブログ「実力内定塾」の記事一覧はこちらです。
※日々の気づきつぶやいてます。→ 佐藤のツイッター
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この週末二日間で8名の塾生のみなさんに対してひとり45分~1時間ぐらい、みっちり面接&コンサルテーションを行いました。
面接で苦労しているみなさんの「特徴」がより具体的にみえてきました。
面接をなかなか突破できない人に一番多い特徴は、このあたりのようです。
「志望動機に本音が込められていない。」
「面接官に評価されるための志望動機を作ろうとしている」
「具体的に何を?なぜ?したいのかがわからない」
不安やあせりが強すぎて、
やりたいことを自覚して、それをやりたいという
至極当たり前のことができてないみたいです。
その他の特徴を列記します。
「自己PRと志望理由・志望動機が関連づけられていない」
「相手をしっかりみながら対話することができない。」
「緊張のあまり早口になってしまう」
「『えーと』や『えー』などの言葉を連発させてしまう」
「グループディスカッションにどう取り組んでいいのかわからない」
(GDで、役割分担はせずに話し合ってください、といわれるケースもあるようです。)
「志望する企業が求める人材がわかっていない」
「志望する企業や業界の課題がつかめていない」
「人気企業だけを受けている」
「どうしても自信がもてていない」
「自分の考えていることに自信がもてない」
「自己主張が強すぎる印象を与える」
「協調性がなさそうにみえてしまう」
「最終面接で意欲をきちんと伝えきれていない」
「意欲の伝え方がわかっていない」
以上が、今回のスカイプ模擬面接でみえてきた面接がうまくいかない人の特徴です。
どうです?
思い当たるものがひとつやふたつはあるんじゃないですか?
ちなみに、佐藤のブログやメルマガをちゃんと読んでる人には、ある程度対策の仕方がわかると思います。
※下の記事一覧からご自分の状況にフィットする記事を読んでみてください。
きっかけがつかめるはずです。
★結果が出ない状況だと、将来に対して悲観的になったり、投げやりになったりすることがあると思います。僕自身、そういう経験をこれまでに何度もしてきたのでよくわかります。
でも、ネガティブになっても事態は一向によくならないんですよね。
悲観的に自分をとらえがちな人。
自分にどうしても自信がもてない人。
いまの自分にどこか不安を感じる人。
結果がこわくて一歩踏み出せない人
そんな状況を打開するひとつのポイントは、
自分に対する自分の「セルフイメージ」
にあるようです。
世の中の成功する人と成功しない人の分岐点ともいえるポイントともいえますが、
要は、
過去の失敗や将来への不安を自分に対する評価と切り離して、結果がどうなってもまたそこからやればいいという割り切りの考え方を基本に、自分に対するポジティブな見方を保つ
ということです。
お風呂の中でこの言葉の意味を解釈しようとしてみてください。次第に自分の中に余裕の感覚がわきおこってくると思います。
★なかなか内定をとれない人にも参考になる本をいくつかおすすめします。
以下のジャンルが参考になると思います。
伝える力を磨く
議論をするチカラを磨く
面接力を養う・自己アピール力をつける
自信を育む
元気になる。やる気を高める。モチベーションをあげる。
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