相手の評価を意識しないで対話をするためには?
面接官の評価が気になってしまう方からツイッターで相談いただきました。
こちらの佐藤の記事がきっかけのようです。
まだお読みでない方は先にこちらをご一読ください。
サラリと読めます。
選考で先に進めない学生に共通してみられる意識
http://ameblo.jp/keinavi/entry-10849576036.html
ポイントは、
結果をだすためには、結果そのものに意識を向けるのではなく、
結果を生み出すプロセスに意識をむけるべき
ということです。
相談のつぶやきです。
-----------------------------------------------------------
@mi_cof さん
ありがとうございます!私も「高く評価されたい」と気にしすぎています。
さっそく企業の人材ニーズについて考えて行きたいと思います。
また「相手の評価」を常日頃から気にしてしまう性格のため、
面接の際は過剰になってしまいます。なにかいい対策はありませんか?
------------------------------------------------------------
ご自分で解決策の案を導きました。
------------------------------------------------------------
@mi_cof さん
「どうしたら自分について相手の評価にこだわらなくなれるか?」
について考えました。[自信を持つ]ことが大切ではないかと考えました。
今までの事を一つずつ整理することと、今以上に面接練習を何度も
行うことが必要だと思いました
------------------------------------------------------------
確かに自分に自信がないから、相手に評価されたかどうか不安になってしまう
ということなんでしょうね。
自信がもてるようになれば、相手の評価が気にならなくなるきもします。
ただ、「自信」はそう簡単にもてるようになるかというと、
それはなかなか難しい気がします。
評価されたいと過度に思うことの問題は、
相手に安易に迎合してしまうことがある
ということです。
そう思ってないのに、「うん、そうだね」といってしまう、ということです。
相手の評価を気にしないようになるための佐藤おすすめはこちらです。
相手から評価されるためには、相手の評価をきにせず
「素の自分をぶつけること」ということを理解する。
特にこの
「素の自分をぶつける」
というのがポイントです。
ようは、多少いいにくい状況でも、言いにくいことでも、自分の意見を言うこと、です。
「皆さんのお気持はわかりますが、私は●●かなと思います。」
「ちょっと違う視点なのですが、●●というのもあります。」
いいにくいことを言う時には、「あたりをやさしくするつなぎ言葉」
を続けて発言することがポイントです。
社会で大切なことは、
一人ひとりが自分の感じたことや考えたことをぶつけあって、
お互いを理解し合う。そしてよりよい何かを創り上げることに向かっていくこと
のような気がします。
人類の直面する問題がどんどん高度化していきますからね。
相手に安易に迎合すると、結果的に評価されないことがある、ということも
覚えておいてください。
それは面接も同じです。
世界でたったひとつの「自分」。
大切にしていきましょう。
佐藤ケイ
人気のシリーズ記事です。「内定獲得の4つのポイント」
http://ameblo.jp/keinavi/entry-10849531140.html
※このブログの記事一覧はこちらです。
※日々の気づきつぶやいてます。→ 佐藤のツイッター
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選考で先に進めない学生に共通してみられる意識
http://ameblo.jp/keinavi/entry-10849576036.html
ポイントは、
結果をだすためには、結果そのものに意識を向けるのではなく、
結果を生み出すプロセスに意識をむけるべき
ということです。
相談のつぶやきです。
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@mi_cof さん
ありがとうございます!私も「高く評価されたい」と気にしすぎています。
さっそく企業の人材ニーズについて考えて行きたいと思います。
また「相手の評価」を常日頃から気にしてしまう性格のため、
面接の際は過剰になってしまいます。なにかいい対策はありませんか?
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ご自分で解決策の案を導きました。
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@mi_cof さん
「どうしたら自分について相手の評価にこだわらなくなれるか?」
について考えました。[自信を持つ]ことが大切ではないかと考えました。
今までの事を一つずつ整理することと、今以上に面接練習を何度も
行うことが必要だと思いました
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確かに自分に自信がないから、相手に評価されたかどうか不安になってしまう
ということなんでしょうね。
自信がもてるようになれば、相手の評価が気にならなくなるきもします。
ただ、「自信」はそう簡単にもてるようになるかというと、
それはなかなか難しい気がします。
評価されたいと過度に思うことの問題は、
相手に安易に迎合してしまうことがある
ということです。
そう思ってないのに、「うん、そうだね」といってしまう、ということです。
相手の評価を気にしないようになるための佐藤おすすめはこちらです。
相手から評価されるためには、相手の評価をきにせず
「素の自分をぶつけること」ということを理解する。
特にこの
「素の自分をぶつける」
というのがポイントです。
ようは、多少いいにくい状況でも、言いにくいことでも、自分の意見を言うこと、です。
「皆さんのお気持はわかりますが、私は●●かなと思います。」
「ちょっと違う視点なのですが、●●というのもあります。」
いいにくいことを言う時には、「あたりをやさしくするつなぎ言葉」
を続けて発言することがポイントです。
社会で大切なことは、
一人ひとりが自分の感じたことや考えたことをぶつけあって、
お互いを理解し合う。そしてよりよい何かを創り上げることに向かっていくこと
のような気がします。
人類の直面する問題がどんどん高度化していきますからね。
相手に安易に迎合すると、結果的に評価されないことがある、ということも
覚えておいてください。
それは面接も同じです。
世界でたったひとつの「自分」。
大切にしていきましょう。
佐藤ケイ
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