こんにちは。渋谷佳子です。

 
 
私は病児保育室で働き始めて今年で8年目になります。
(この飽きっぽい私がよく続いたなー)



病気の子どもたちと毎日を過ごしていますが、
 
 
 
 
働き始めた当初は
 
 
病児保育なんてなくなればいいのに!と思っていました。
 
 
 
 
病児保育に来る子は案外元気な子の方が多いのですが、
 
とはいえ、急に悪化してしまうこともあるので
 
 
 
高熱や脱水でぐったりしてしまう子
 
咳が止まらず呼吸が苦しそうな子
 
そんな子どもを涙目で置いて仕事にいくお母さん
 
子どもが入院になっても仕事ですぐに迎えにこれないお母さんなんかを見ていると、
 
 
 
 
 
仕事をしながら子育てをする大変さ
 
子どもが病気のときにいっぱいいっぱいになる辛さを
 
 
 
これだけ多くの人が感じながら、
 
 
 
なぜ両親どちらか仕事を休める環境が整わないのか
 
 
病児保育室を増やすよりも
 
まずは大人の働く環境を整えるのが先なんじゃないか
 
 
そして病児保育が広がれば広がるほど、
 
会社が、子どもが病気の時は「病児保育に預ければいい」とならないか
 
 
病児保育なんてなくなれば、子どもが病気の時にお母さんと一緒にいれるのに
 
と本気で思っていた私。


 
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でも
 
 
 
病児保育を知れば知るほど
病児保育は今の社会には必要で
 

子育ての選択肢のうちの一つだということがわかりました。
 

子どもが病気のとき、

 
仕事を休める人は休み、祖父母に預けられる人は預ける。

 
でも、どちらもできないワーキングマザーがたくさんいるということ。
 
 
「子どもがホントによく病気をするので、仕事を2回クビになってます」
と、冗談交じりで話すママ。


でも実際はけっこう切実だと思うんです。


 
そんなママの仕事を心から応援するための施設。
 
 
そして、病気の子どもをただ預かる母親支援だけではなく、
 
 
 
それ以上に大事なのは
 
 
 
子どものための施設だということ。
 
 
 
 
 
保育士、看護師、医師が子どもと同じ目線に立って
 
今この瞬間をよりよく生きられるように関わっていくことが
 
 
 
私たち病児保育の一番の役目です。
 
 
 
実際、病気の子どもとのかかわり方や対処の仕方がわからないお母さんが
多くいることも事実。
(私も第一子の時、アタフタしていたし笑)
 
 
例えば、胃腸炎で嘔吐下痢をしている子の昼食に


唐揚弁当やアイス、牛乳などを持ってきた場合(病児保育あるある)
 
 
こんな食事や飲み物がオススメと話すことができる。



家庭と病児保育とで連携しながら子どもを見ていくと
 
体調の回復も早い。
 
 
病気の子どもとのかかわり方、対処の仕方がお伝えできる。
 
 
 
例えば、気持ちの頭痛、気持ちの腹痛などで入室する子もいるので、
 
そういう子どもたちの休息する場所にもなっている。(新潟市は小6まで利用できる)
 
 
毎日勉強、習い事で忙しい
友だちとの関係で上手くいかない
いつもママに怒られてばかり
私なんてかわいくない
勉強が嫌い
 
 
そんなことを話してくれる子どもたちに、コーチングをフルに使って(笑)話を聞く。
 
 
 
単純に病気の子どもを預かること以外にも
役割はたくさんある。
 
 
と気づいたら、病児保育なんて、なくなればいい!という
 
安易な考えはあっという間に吹っ飛びました(笑)


 
働く環境が良くなってほしい気持ちは今でも強くありますが、

 
今必要で今ママのため子どものためになっているこの病児保育を
 

子どもたちが安心感を持って過ごせる居場所として、大事に大事に関わって過ごしていきたい私です(^^)
 




今日もご覧いただきありがとうございました♡
 

 
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