【ヒストリー記録Part6】起業のきっかけは1冊の本との出会い

 

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【誕生から現在までのヒストリー記事】

誕生〜18歳まで。「山の中で育ち、死ぬほど嫌いなのは体育の授業」
上京物語。「会社の倒産は自由解放宣言!」

華のOL時代。「CanCamの1ヶ月コーディネートをリアルに体験」

石垣島物語。「人生の夏休み。最高でした」

東京リターン。「現実に戻った私を待っていたものは・・・」

起業を志したきっかけ。「女性起業家の一冊の本がきっかけでした」
ついに会社員を卒業! 「吐血して入院した私が選んだ起業の道」

 

 

 

 

大事なのは誰と出会って、どうつきあうか。
起業の道へ1歩踏み出した。


デザイン学校を卒業後、
就職先が見つからず、
9ヶ月ほどアルバイトをして暮らします。
でも、全然辛くなかったの。
周りからみれば大変そうって
思うかもしれない生活でも
自分の幸せを決めるのは自分だからね。

 

 

夜型人間の私は
夕方からバイトに行って、
深夜から飲みに行って、
朝まで遊ぶ生活を楽しんでました。

 

 

遊びまくっていたけど、
Macの前に座ってデザインすることは続けていました。

 

 

とっても楽しかったけど、
いつまでもこの生活でいいのかな
ちょっと不安も感じ始めた頃。

 

 

「そろそろ昼間働こうか?」
夜の世界から、昼の世界に連れ戻してくれた人がいました。

 

 

今ではもう会う事もありませんが、
その時の私には、きっとその人が必要だったのです。
長いご縁も、短いご縁も、全ての出会いは必然です。

 

 

 

1冊の本との出会いが私の起業のスタート

昼間の仕事が定着して数年。
45,000円の木造アパートから、2回引っ越しました。
自分の好きな街に住むことができるようになりました。

 

 

会社に行けば給料はもらえるけど、
未来がまったく見えない

生活に絶望しはじめた頃、
転職活動をはじめました。

 

 

でも、そこでも、
条件だけで会社を選んでいる自分に

さらに絶望しました。


・給料
・会社の規模
・休日

 

そこしか見てませんでした。笑

 

 

そんな時に出会ったのがこの一冊。
宮本佳実さんの
「可愛いままで年収1,000万円」

 

 

可愛い佳実さんと、
強烈なタイトルに本屋で一目惚れしましたハート ピンク

 

 

その出版を記念して
東京で開かれたセミナーに参加しました。

 

 

 

 

このあたりから、
もしかして
私がしたいことって起業!?
と気がつき始めました。

 

 

・海が見える生活
・毎月旅行
・平日の昼間のゆっくりした時間
・好きな人とだけ会う生活

・満員電車に乗りたくない

 

 

自分が本当にしたい事、
理想の生活を書き出してみた時に
それを実現できるのが起業だと気がつきました。

 

 

当時の理想はこれでしたが、
今ではもっと大きくなってますハート ピンク

 

 

条件だけで会社を選ぶのをやめて、
自分がしたい起業サイズ

1番近い会社を選んで、
1年間の修行のつもりで転職先を決めました。

 

 

 

自分を信じれた人にだけ待ってる次のステージ

 

辛い辛い転職活動中。
セカオワの日産スタジアムでの

LIVEのMCが胸に刺さりました。

 

 

■■■川崎のコンテストに出た時にビリだった過去■■■

 

 

「どうしてそんなに暗いバンド名なの?」

 

「最近のバンドはメッセージ性がないね」

 

すごく悔しいことを言われて歯を食いしばったこともあった。

 

でも僕たちは、今、この日本で

1番大きいステージに立ってます!!

 

何が言いたいかわかりますか?

 

みんなも負けるなってことです!!

 

 


泣きました。。。

 


今では大人気の彼らも
昔はビリだったことも
他人にヒドイことを言われたこともあったのです。

 


でも自分のことを信じ続けてきたので、
今のステージがあるのです。

 

 

この彼らの言葉は転職活動中だった時の私の事も、
起業奮闘中の今の私のことも支えてくれます。

 

マウンティングしてくる女性とは永遠にさよなら


もともと付き合う人は厳選していましたが、
この辺りからとくに、


・一緒にいて気持ちが前向きになる人
 としか付き合わない

 

・他人の”暇つぶし”につきあわない
 

・「あなたに来てほしい」
 と伝わる誘いにしか行かない

 

・未来の自分のためになる場所には
 積極的に参加

 


この行動が自然となってきました。

 

 

・行きたくない飲み会
・暇つぶしに付き合わされる
・同僚の悪口、噂話ばかりの職場
・マウンティングしてくる女性

 

 

本当に本当に嫌だったんです!!!!

心の底からストレスでした!!!!
今ではすっきりさっぱり切れましたー!!!!

 

 

マウンティングしてくる女性とは
今でもたまに出会うことはありますけど、

 


2度とお会いすることはありませんし、
相手にいたしません!!笑

 


私がマウンティングしてくる女性に対して
言い返さないので笑顔でスルーするのは、

その人と同じレベルに
自分を堕としたくないからです!!笑

 

 

 

 

次のお話は、まさかのブラック企業3社目