February 07, 2011

なぜユニクロは新入社員の8割を外国人にするのか?

テーマ:グローバル人材
先日、ファーストリテイリング(ユニクロ)が2012年入社の新入社員の約8割を外国人にすると発表し、各方面に衝撃を与えましたあせる

現地の店長のほか、本社の管理部門にも外国人の幹部社員候補を増やして、海外展開を加速するそうで、2012年は採用予定の1300人のうち1050人、2013年も1500人のうち1250人を外国人とするとのこと。しかも、2011年の採用内定者約1000人のうち730人は外国人で、すでに割合は7割を超えています。

ユニクロはもう日本企業じゃないとか、日本企業なのになぜ日本人ではなく外国人を?とか、もうユニクロの商品は買わない!といった声もあるようですが、ビジネスの観点から見たら、何を下らないことを!と思いますむっ

だって、企業の目的はビジネス社会で勝ち残ることです。マーケットを開拓し、マーケットが求めているサービス・製品をいち早く世に出すこと。そして、そのことが結果的には多くの人の欲求を満たし、且つ、雇用を生み、、という循環に繋がるわけですから、潰れたら意味がありません。企業が儲けを考えずに行動しないことの方がおかしいはずです。

それに、先進諸国の消費が冷え込んでいる今、新興国でのマーケット開拓を加速させることはどの日本企業にとっても至上命題!!

でも、ユニクロをはじめとする最近外国人をどんどん採用している日本企業も、日本人の中でグローバル人材がたくさんいたら、敢えてそこまで多くの外国人を採る必要はないんだろうなと思うのです。

世界のどこに行っても飄々と気負わず、そして、現地の人と普通にコミュニケーションを取りながら良い仕事ができる日本人がいたら、間違いなく採用されるでしょうし、そういう日本人ばかりであれば外国人を採ることもないはずです。

でも、結局それがいないという結論が、ここまで急ピッチで外国人採用を進める背景ではないでしょうか。

ファーストリテイリングの採用ページにこんな記載がありました。

「経営者=商売人」募集
経営者とは、商売人です。
自分で考え、実行する。率先垂範し、陣頭指揮をとる人間です。
そんな「経営者=商売人」になろうとする強い志を もつ人だけ、仲間になってほしい。
私たちは、世界一の売場づくり、世界一のものづくり、世界一の会社づくりをしていきたい。
そのために は、全員が優秀な経営者=商売人集団にならなければなりません。
求めるのは、私たちと志を共にする「経営者=商売人」だけです。


戦後、数十年に渡る高度成長期を経て、多くのビジネスパーソンが「自分の頭で考えて行動することのできない」タイプになってしまった結果、商売人が少なくなってしまったのではないかと思います汗

世界に打って出ようと思ったら、それでは勝てませんパンチ!

でも、外国人を採るしかないというのは悲しいこと。。

グローバルで活躍できる日本人の育成!!
今こそ、それが急務ですドンッ

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