東京オリンピック、卓球もカウンタードリルで金メダル! | 岩崎恵一のカウンター理論

東京オリンピック、卓球もカウンタードリルで金メダル!

世界卓球面白かったですね。

 



東京オリンピックは男女共金メダルゲットして欲しいものですね。


ちなみに私の家(日本でもアメリカでも)にはなぜか卓球台がありました。


日本では私の今は亡き、スポ根親父が高校時代、野球選手ではなく、卓球選手だったのであったようです。


私の卓球は、見かけによらず、カットマンです。


よく、マッチョのカットマンはセコイと言われますが、ゼロカウンターの私には、強いスマッシュなどは打てなかったので。


しかし、カウンターを多少取れる今は、もうカットマン卒業してもいいかも。


どんなスポーツでもカウンターチェックを怠らない私は今回もカウンターを発見しましたよ。


特に女子の石川選手をも見ていた時に、スマッシュを打つ動作がムエタイドリルに似てたんですよね。それで動画を探したのですが、うまい具合に見つけきれないでいたとき、世界レベルのスーパープレイ集を見てみたら、ムエタイドリルだらけ!


ムエタイドリルは野球の内野手のスナップスローにも役立ちます。


この動画で、上の画面の選手たちのラケットを持つ反対側の足を観察してみてください。


動いているので、カウンターを取れないときもありますが、気持ちは必ずムエタイドリルとイチロードリルです。


そして、体勢を整える時間があるときのスマッシュはイチロードリル(ラケットサイドの脚を後ろに引く)なのです!


明らかに反対の膝を蹴り上げている時も見られます。


カウンター理論で、東京オリンピックのメダル倍増!