闘魂日記<by 伴走社>

研修の取組みを通じて、人が育つ職場とはどうあるべきかを考えます。そして、研修成果、自己革新の行動が継続し、成果に繋げる取組みを追求していきます。


テーマ:

部下と話がかみ合わない。

上司に提案しても理解してくれない。

こういった悩みをよく聞きます。

 

先日もある管理者の方が、来年度に向けて人を増やしてほしいと過去の人員と売上の推移をデータ化して資料をしっかり作ってプレゼンしたのですが、あっさり却下されたそうです。

 

「この人員でこれだけの売上を上げてきたのに、人を増やしてくれないなら売上増は難しいですよ」とぼやきです。

 

何がダメなのかわからないと言うので、その資料を見せてもらいました。

 

直近5年間の人員(人数や経験年数、入替など)と売上・利益の推移が綺麗にグラフ化されて見やすい資料でした。

 

「この人員でここまでの売上を上げてこれるなら、まだ知恵を絞って伸ばせそうだな」というのが最初の感想でした。

 

その上で、「この資料には未来がないですね」と突っ込むと、「人数を増やせば、3年間でこれだけ売り上げが上がるということは入れてます」と言うので、

 

「確かに、過去~現在、その延長で未来が描かれているけど、今の延長発想で本当に人を増やせば売り上げは上がりますか?」「・・・」

「それよりも、未来にこういう事がしたいから、それにはこれだけの人員が必要なんだ、というものはないんですか?」「・・・」

 

ハッとされたようでした。

「見てる時間軸が違ってました。私は、「昔から今も」人が足りなくて大変だという視点で話していましたが、本部長は「将来から今」という視点で話を聞いていたんですね。私は足元しか見ていませんでした。」

 

立場によって、見る時間軸は変わってきます。

現場に近づくほどに、今に目が向きますが、経営に近づくほどに今はもちろん、未来にも目を向けないといけません。

 

自分は今の話をしているけど、聞いている方は将来を見ながら聞いていては、話がかみ合わないのもうなづけます。

 

こういったかみ合わないコミュニケーションは職場の中でもよく見られます。

立場の違い、関わる人の広さの違い(空間軸)、見てる時間(過去~現在~未来:時間軸)の違い・・・色んな違いがあります。

 

だからこそ、どの視点で、どの立場で話をしているのかということも確認しながら話をしていくことが大事ですね。

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