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2010年12月18日(土)
テーマ:タイランド通信
2010年05月25日(火)
テーマ:タイランド通信
今日の夕方、タイのバンコックに着きました。タイでは、反政府デモ隊と政府との衝突による混乱・騒乱・動乱(何て呼ぶのが一番適切なのか)が先週一応の終結を見たとはいえ、まだ治安情勢に不確定な要素が多いということ。実際、バンコックとその他多くの州では、政府による午前4時までの夜間外出禁止令が布かれています(到着するまでは夜間外出禁止令は明日の朝までということでしたが、来てみたら29日の朝までに延長されていました)。従って、今回はエアポート・ホテル(↓)に泊まっています。
こんな情勢ですから、今日乗ってきたANAの成田~バンコック便はガラガラでした。ビジネスクラスが全部で35席ありましたが、乗っていたのは8人ほど。当然ながら、バンコックのスワンナプーム空港も閑散としていました。これじゃあ、経済への打撃も大きいでしょうね。何よりも、死者が80人以上出た今回の騒乱の傷痕や、騒乱を間接的に引き起こしたとされるバンコックと農村部の格差などを考えると、治安が回復しても、本当の意味での問題解決には時間がかかるのでしょう。微笑みの国と言われるタイに、早く微笑みが戻りますように。
2009年12月18日(金)
テーマ:タイランド通信
結論から言うと、無事に戻ってきましたよ。まだほとんど使っていないチョコレート色のRIMOWA(リモワ)だったので、戻って来て正直ホッとしました(↓)。中身より、このスーツケースの方が高価だし。今まで使っていた黒のリモワ
はスリランカ離任前に角が割れたので、数ヶ月前にこれを買ったのです。
ことの顛末は以下の通り。ブータンからバンコックに飛び、いつものようにエアポート・タクシーを手配してバンコック市内のホテルまで向かったのです。高速を飛ばして約20分で、ホテルとはもう目と鼻の先くらいの一般道への出口近辺に来ました。が、そこから一般道へ下りるまでが大渋滞で、40分もかかったのです(バンコックの交通渋滞は、一時、高速道路や高規格鉄道の整備で改善されたと思っていましたが、最近はまた酷くなっている)。僕はもうかなりイライラしていて、ホテルに着くなり、スーツケースを車のトランクから出してもらうのを確認もせず、チェックイン・カウンターへ急ぎました。
チェックインの手続きを終えて、「僕のスーツケースはどこですか」とホテルのポーターさんに聞くと、知らないと言う。愕然。あのタクシーは、僕のスーツケースをトランクに積んだまま走り去って行ったのか。ポーターさんいわく、「運転手に聞いたら、トランクには何も入っていない」と言われたと。運転手も渋滞でイラついて意図的に嘘をついたのか、あるいは運転手とポーターとの間で何らかのミス・コミュニケーションがあったのか。思えば、僕がいろんな国のいろんな町のホテルにタクシーで乗りつける時、スーツケースを車から降ろすのをホテルのポーターやドアマンやコンシェルジュに任せっきりで、自分できちんと確認することはほとんどありません。それでも、こんなことが起きたのは初めてです。これからは、必ず自分で確認しよう。
さて、幸いなことにバンコックの空港で車を手配したときにもらったレシートが手元にあったので、そのタクシー会社に電話して車の番号を告げ、追跡してもらったのです。待つこと30分。でも連絡なし。半ばあきらめて、外出することにしました。約2時間後にホテルに戻ると、愛しきリモワが届いていたのです。やれやれ。
2009年10月03日(土)
テーマ:タイランド通信
昨夜コロンボを発って、今朝、トランジットのためバンコックに着きました。で、お昼のデザートに食べたのが、タイ料理の定番となっている「スティッキー・ライス&マンゴー」です(↑)。ワシントンのタイ料理店でも時々食べますが、結構好きなんですよ。初めて食べたときは、どうしてご飯を食べた後に、またデザートにご飯が出てくるのか不思議でした。でも、ほんのり甘く味付けしたもち米と甘酸っぱいマンゴーは、かなり相性がいいですよね。
2009年03月21日(土)
テーマ:タイランド通信
いつもながらバンコックではいろいろ美味しいものをいただきましたが、今回一番美味しかったのがこちら(↑)。飲んだ後に食べた「卵かけごはん」です。僕は子供の頃から、生卵をご飯にかけて醤油を垂らしただけのこの「卵かけごはん」が大好きでした。貧乏学生だった大学時代は、よくこの卵かけごはんで飢えをしのいだものです。で、僕の記憶が正しければ、海外で食べた「卵かけごはん」は、これで二度目。一度目は、もう何年も前にニュージーランドのこのホテル
の朝食で食べた時だったと思います。
バンコックで「卵かけごはん」を食べたのは、「大の樹(DAI NO KI)」という京風料理のお店でした。ここは、日本から生卵を空輸しているそうです。だからこそ、生でも安心して食べられるのです。
※ お店情報 ~ 「大の樹」:76/10 Soi Lang Suan Ploenchit Rd, Lumpini, Pathumwan Bangkok
2009年03月20日(金)
テーマ:タイランド通信
最近、メディカル・ツーリズムという言葉を時々耳にします。医療が目的の(海外)旅行。バンコックにあるBumrungrad International(バムルンラード・インターナショナル)という総合病院は、そんなメディカル・ツーリズムの目的地として注目を集めています。この病院には、毎年150を越える国々から約100万人の患者たちがやってくるそうです。途上国の患者たちはより質の高い医療を求めて、先進国の患者たちはより安価な医療を求めて、いずれも国境を越えてこの病院にやって来ます。日本人も年間3000人ほどが利用していると聞きました。YouTubeにも、この病院についてのビデオがあったので見てみて下さい(↓)。 実は僕も昨日、このバムルンラード病院のお世話になってきました。二年間のスリランカ生活の後の、人間ドックというか総合健康診断を受けてきたのです。コロンボからワシントンへの帰途に、バンコックを経由することにした主な理由がこの健診で、前もってメールで予約していました。血液検査、検尿、検便、心電図、負荷心電図、内臓の超音波検査、胸部レントゲン、バリウムを飲んで胃の検査、腫瘍マーカー、眼科などなど全26項目をチェックして、所要時間は約3時間。非常に手際よく効率的な検査という好印象を受けました。
最新鋭の設備、アメリカなど先進国で教育を受けた医師団、そして何よりも、タイ人スタッフのホスピタリティ溢れるサービス。日本人のスタッフもいるので、英語やタイ語ができなくても安心ですよ。僕も、二人の日本人スタッフにとても親切にしていただきました。この病院、スターバックスなどのカフェも充実していて、病院というよりはホテルかショッピング・モールのような雰囲気なのです。病気じゃなくても、なんかまた行きたくなるような病院でした。
2009年03月19日(木)
テーマ:タイランド通信
最初の経由地バンコックに着きました。高層階から見下ろすバンコックは、思わず「あ~あ~、果てしない~」とクリスタル・キングの「大都会」を口ずさみたくなるくらいの大都会です。
2009年02月12日(木)
テーマ:タイランド通信
2009年02月11日(水)
テーマ:タイランド通信
2009年02月09日(月)
テーマ:タイランド通信
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